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2月25日、ベルルスコーニネタで円が急伸。円は対ドルで一気に3円超、対ユーロでは6円以上円高に振れた。大荒れとなったが、ベルルスコーニ... それほどのものか?
3月7日、ECBが利下げを見送り、ドラギ総裁が利下げを示唆しなかったことで、ユーロが急伸。日欧金利差の拡大観測から、ユーロ円は一気に2円円安に振れ、ベルルスコーニ・ネタで円高に振れた分をすべて取戻した。ECBの利下げ見送り... それほどのものか?
薄いところを値が飛んでいるように見える。
米株市場では、ダウ平均は史上最高値を連日更新しているが、ボリュームは増加せず、NYSEは7億株程度、ナスダックは17億株程度の低水準の売買が続いている。
東京市場は活況で高値を更新しているが、売買高・売買代金は2月第2週でピークアウト。
そんな中、気を吐いているのはファーストリテイリング。本日は遂に30000円の大台に乗せた。SQ日とはいえ、前引け時点で400万株の商いは尋常ではない。指数プレイの様相だ。
尚、日経平均に関しては、「アナリストによる2013年の日経平均高値予想は12000円」が8割がたの回答(昨年末)だったが、あれから僅か2ヶ月で、それを達成し、本日更に上伸び...
ヤリスギの気がするが、釈然としないものはあるが、これが金融相場
仕方ない、さて、次の上値目途はと考えると、12658円処。
(月足雲上限12658円。07年7月高値18261円~09年3月安値7054円の38.2%戻し12657円。)
目前だ。短期的にはこれが意識されるのだろう。
その上はと考えると...
14518円: 10年4月高値11339円~11年11月安値8160円の下げ幅3179円の倍返し。
18261円: リーマンショック前高値。
長期的にはこれを意識か。これが先高観なんでしょうな...
前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約387億円が成立。市場では、売り買い均衡との声。
12時45分時点の東証1部売買代金は概算で2兆8930億円、売買高は同34億661万株。
東証1部では1134銘柄が上げ、下落銘柄数は420、横ばいは146。
*** 追記 ***
14:21
先日と同じく、Fリテ1銘柄で、日経平均を約100円押し上げ(^_^;)
超値嵩大型株が8%超の上昇とは...
14:46
今日は雇用統計があるが、特にこれを警戒する動きは見られず。
失業保険申請件数もADPもよかったし、上振れるだろということか。
万が一下振れても、緩和期待でカバーできるだろってのもありそう。
好地合いですな。
15:17
雇用統計を控えた金曜日は手控え、小動きがお約束だったが...
TOPIX、規模別は大幅高。日経平均はFリテ効果で爆上げ。
売買高・売買代金は、2008年6月以来?の高水準(゜o゜)
異例の一日となった。
皆様、今週もお疲れ様でした&お付き合いありがとうございました!よい週末を♪
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日経平均の上昇率、テクニカルは昨年12月にピークアウト。
1月、2月と上値を追っているが、上値でも下値でも滞留時間が短く「いってこい」の繰り返しだ。特に2月の日経平均はほぼ毎日、前日比マイナスとプラスを交互に繰り返している。
上向きは継続しているが、今月はほぼフラット。
日足転換線、基準線の上昇は緩慢になり、横ばいとなっている。方向感を語って取引しても、結果が出難い相場だ。
週足も上向きだが、気持ちの悪い足が並んでいる。
1月の日経平均は「たくり」連発。2月第2週には、日経平均週足連続陽線記録が途絶え、その後三陰連。そして今週、大陰線包み足...
TOPIXの週足もなにやら不気味。
2月第2週に2009年以降のネックラインに到達し、その後週足は「十字足」「大陰線」「上髭陰線」。そして今週、大陰線包み足...
出来高もパッとしない。
2月6日(2月第2週)の指数爆上げで、出来高・売買代金共にピークアウト。
2月25日の宵の明星(アイランドリバーサル)形成は、「またダマシだろ」との見方が多いようで売りに結びついていないが、日経平均の上昇率、テクニカルは昨年12月にピークアウト、2月第2週で出来高・売買代金共にピークアウト、今週の週足が大陰線であることを考えると、2月25日の上昇が「ダマシ」と見て、下押しに警戒するのがオーソドックス。
上昇トレンドは継続しており、ロングホルダーならホールド継続が基本だが、ここからニューロングで持ち越すのはどうなのだろう。今月ニューロングでインデックスを持ち越して報われた参加者って殆どいない。(月初から1ヶ月で2%弱上がっているとはいえ、その程度の値幅は毎日出ていることを考えれば、3日以上上げが続いたことがないことを考えれば、ロングの持ち越し妙味はない。)
持ち越して報われた参加者がいるとすれば、一泊二日限定の逆張りだけだろう。では、今日もそれをと考えても、2月25日の上げが騙しだとして、昨日下げ、本日続落では、それも難しい。
昨日空けた窓埋め待ちか、25日線、ネックラインの11100まで押すのを待つのが無難だろう。
前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約360億円が成立。市場では、投資家の売りと買いは均衡との声。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆0414億円、売買高は18億5635万株。
東証1部の値下がり銘柄数は945、値上がり銘柄数は594、変わらずは148。
*** 追記 ***
13:21
昨日のTOPIX前引けが-0.76%。本日のTOPIX前引けが-0.74%。
後場、昨日と同じくVWAP(現在11342)まで戻し。
またか...
13:46
朝の寄付き前に11440でショート指して、空振り。
前場の下げを見て、11265でロング指して、空振り。
現在11350... こんなところでやることはない。
私以外にもそんな人多いのではなかろうか。後場、人の気配がしない(-_-)zzz
14:38
明日は野村の投信設定。先回り的に買われていたものが、投げられている感が...
14:44
こんな状況、こんな時間。。。買いません(-_-;)
15:17
昨日のTOPIX前引けが-0.76%。本日のTOPIX前引けが-0.74%。
後場、昨日と同じくVWAPまで戻した。
昨日のTOPIXの終値は-1.42%。本日のTOPIXの終値は-1.35%。
同一主体の同一手口かと勘繰りたくなってしまう○| ̄|_
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裁定買い残が凄まじい水準まで積み上がっている。
2月1日時点で3兆7405億円。(前週比+1兆866億円)
2月8日時点で5兆9668億円。(前週比+2兆2263億円)
見たこともない積み上がり方だ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
何度も書いているが、一般的(歴史的)には、裁定買い残が東証一部時価総額の1%を超えると危険水域と言われる。現在の東証一部時価総額は326兆円、裁定買い残は(2月8日時点で)5.9兆円。現在、裁定買い残は東証一部時価総額に対し実に1.8%に達している。異常値と言っていいだろう。1週間で2兆円超積み上がったのも(多分)史上初。
裁定買い残が歴史的な積み上がりを見せた時期を振り返っても...
1996年2月: 1.5%(裁定買い残/東証一部)
ITバブル時: 1.41%(裁定買い残/東証一部)
小泉郵政解散バブル時: 1.52%(裁定買い残/東証一部)
現在の1.8%が如何に突出した数字であるかがよく分かる。
この数字は、日本復活、史上最大の大相場入りの証左か?
日本復活に期待した史上最大のミスシュートか?
もちろん前者の可能性はある。3か月に亘る円安・株高で、5年に亘る円高トレンドは終焉。株価のボトムアウトも確実だろう。強気で相場に臨むべき局面だ。
ただ、3か月に亘る円安・株高が一服した可能性もある。
週足ベースで見ると、日経平均は12週続伸後、先週反落。本日、11153円(先週終値)を下回って引けると、続落となる。TOPIXは、13週続伸中。本日、957.35p(先週終値)を上回って引けると14週続伸だが、これは厳しそうだ。続伸が途絶えたと見るのが無難。
個別主力株を見ると、2月4日、若しくは7日に頭打ちとなり下向きに転じたものが多い。
出来高で見ても、指数、先物、個別共に2月7日でピークアウトし右肩下がり。
ドル円は長期の戻りの目途到達後、上値が重い。しかも、オシレーター系でダイバージェンス発生中。トレンドが強いので今回当てはまるかどうかワカランが、普通の見方をすれば転換示唆だ。
ボトムアウト確定、大相場であることは確かだが...
歴史的には、その大相場でも1/3押し、短期天井から10%程度下落の調整はよくある。短中期的には調整を警戒(押し目買いとして期待)するのが無難だろう。
11:25
日経225先物mini、¥11215にてショート。弱め。
昼飯食っている間に約定しとった○| ̄|_
*** 追記 ***
12:46
日経225先物mini、¥11125にて11215ショート決済・利確。(¥90抜き)
1月30日に多くの機関投資家が踏まされたであろう価格に到達。
ここで踏みとどまれるかどうか..
12:57
普通なら日銀のETF買いが期待(警戒)されるところだが... G20の最中なんだよな(-_-;)
前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約242億円が成立。市場では、投資家の売り買いは均衡との声。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆2349億円、売買高は25億141万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1541、値下がり銘柄数は117、変わらずは40。
13:02
ドル円も日経平均もまだ大丈夫だが...
TOPIXとユーロ円が逝きかけている。適度に警戒感を持って臨みたい。
13:18
大きく下げたように見えるが、ここまでの日中値幅は160円弱。今月の平均程度。
機関や短期筋が最も気になるであろう水準(11100処)で一応止まっている。
日経平均は、まだ強い...
13:31
下抜けた... こうなると基準線、25日線の10950処までサポートはない。
14:02
200円超の上げを追っても報われない、200円超の下げを追っても報われない。これが年初からの日経平均。今日は11100まででいいと思うのだが、まだやるのか。ここで切り返すか、ここから調整入りとなるかはG20を終えての週明けに判断でいいと思うが...
14:28
節目で踏ん張るが下抜け。でも、VWAPまで戻して引ける。
このパターンが最近多いが、今日もそれか。
現在VWAP11156。日中の戻りもここまでか...
14:51
大きく切り返したように見えるが、VWAPまで、前場安値までの戻り。
後場「いってこい」となっただけだ。
この切り返しは無視し、週明けを重視してみたい。
15:17
ビタビタの値動き。そういえば、特定業者の占有率が極端に高かった昨年春もこんなだったな。あの時って、CS1社で先物の6割近く占めてたんだっけ...
皆様、今週もお疲れ様でした&お付き合いありがとうございました!よい週末を♪
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高水準の商いが続いているが、今月の相場は何か静かな感じが...
慣れたのか?小型の回転数が減ったからか?
いや、実際、やや静かになっているようだ。
日中値幅平均を見ると...
2012年11月: 78.8円
2012年12月: 93.6円
2013年1月: 166.0円
2013年2月(昨日まで): 144.1円
今月は、日経平均が400円超の上げ幅を記録したり、大震災時並みの売買高を記録した割に、1月に急拡大した日中値幅は、2月に入り低下傾向。やや意外感がある数字だ。
今月も日経平均は上値を追ったが、月間上昇率は昨年12月の10%でピークアウトしており、1月からは直近の上げを帳消しにするような下げも目立つ。
マザーズ指数は先月末からガタガタと崩れている。東証二部指数も昨日から妙な下げ方をしている。昨日の日経平均は215.96円の大幅反発となったが、小型株指数はマイナスで引けた。昨年3月末を思い起こした参加者もいそうで、この辺りも静かな(盛り上がらない)相場と感じさせている一因かもしれない。
まだ、上昇基調は続いている。上を見て手掛けるのが基本ではあるが、泥鰌の解散表明以降、日経平均が200円以上上がった日に買って報われた例はない。これも投資家心理を押し下げていそう。(1月30日→三連騰は例外に見えるが、その上げ幅は小幅。しかもその後大幅下落。)
上を見て手掛けるのが基本とは思うが、買うかどうかは別の話か...
*** 追記 ***
12:57
500億ドルの緊急インフラ計画を提案したオバマの一般教書演説に相場は無反応。
日本のマーケットは、円相場以外に興味がないようだ(-_-)zzz
前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約305億円が成立。市場では、投資家の取引は売り越しだったようだとの声。
12時45分時点の東証1部の売買代金は1兆1802億円、売買高は21億4838万株。
値下がり銘柄数は1195、値上がりは374、横ばいは117。
13:08
225・TOPIX共に、またも逆ザヤ推移。下げるときのお約束ですな。。。
13:12
日足転換線11250処まで下落。現在の日中値幅約120円。今日のところはこんなもんか。下げても+1σの11210処までか。
13:29
円買戻しは一巡した感があるが、株売りは止まらず。
14:02
G7の解釈を材料に動いたが、チャートテクニカル通りのビタビタの動きでもある。
午前の日経225先物は、5日線レベル(11340)での推移。
上値はCME清算値11380に抑えられた。
下値はナイト安値11310に支えられた。
午後、11310を割ると、日足転換線11250処まで下落。
これも割り、+1σの11210処まで下落。
そして、転換線まで戻している。
従来通り、+1σ~+2σのバンドウォークだ。
14:26
今のところ特に大きな変化は見られないが、今日空けた窓は少々気掛かり...
14:31
日経225先物mini、¥11210にてロング。弱め。
14:47
8日と似た日中商い... 上がらないにしても大証タイムの先物は順ザヤの気がする。
15:17
日経225先物mini、引成(11265)にて11210ロング決済・利確。(¥55抜き)持ち越しなし。
またかのパターン。VWAP(11284)を意識しての転換線引け。相変わらず芸がない。
本日の東一売買高は、2月1日以来の40億株割れ。
ピークアウトらしさが随所に感じられるが、まだ強い。そんな一日。
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スリッページ無し!リジェクト無し!マネーパートナーズは4年連続「約定力NO.1」
もういい加減調整入りでもおかしくない... そう思ってから既に1ヶ月経った○| ̄|_
先週、日経平均は54年ぶりの週足12陽連を記録。月足は7陽連。
まだはまだなり、織り込み済みも、出尽くしもない、これぞ金融相場という展開だ。
こんな相場で常識を語っても意味はないかもしれない。信用無限回転で出来高が激増しており、尚更これまでのセオリーが通用しなくなっている。ただ、あまりにトリッキーな見方・取り組みをするのもどうかというところ。異様な相場だからこそ、オーソドックスな、愚直な見方をベースにしてみたい。
東一騰落レシオ(25)は12月19日に164.5と史上最高値をつけピークアウト。
騰落レシオのピークアウト後、1ヶ月程度株式市場には余韻が残り株価の上昇が続くのがセオリーだが、既に2か月近く株価の上昇が続き、騰落レシオは高水準を維持している。
ただ、この1ヶ月、毎週調整入りを示唆するシグナルは出ている。1月は「宵の明星」「大陰線包み足」「かぶせ線」などの不吉な足を毎週連発。新値三本足は2度陰転。テクニカルでは、ダイバージェンス発生など。しかし、それが悉く「騙し」となった。相場は調整したがっているが、参加者がそれを許さない... そんな雰囲気。
裁定買い残は2月1日時点で3.7兆円、前週比1兆866億円増(゜o゜)
一般的(歴史的)には、裁定買い残が東証一部時価総額の1%を超えると危険水域と言われる。現在の東証一部時価総額は331兆円、裁定買い残は(2月1日時点で)3.7兆円。普通なら警戒されて然るべき水準だ。1週間で1兆円積み上がったのも見たことがない。
ただ、東証一部の売買高は昨日まで4日連続の40億株越え、売買代金は6日連続の2兆円越えと尋常じゃない高水準の商いが続いており、これなら裁定解消売りは捌けるのではないかとの声もある。
しかし、目先筋による信用無限回転による商いの増加で、裁定解消売りは捌けるのか、誰も経験したことのない相場であり、なんとも言い難い。
クドイようだが、ドル円は長期的な戻りの目途に到達している。
今週は週初に欧州ネタが蒸し返され、6-7日のECB理事会を受け、週末もユーロネタが影響し、円相場は下げ渋った。来週15-16日にはG20財務相・中央銀行総裁会議が控えている。既に円高修正と言うより、急激な円安の動きであり、各国から円安に対して「ケチ」がついてもおかしくはない。そうなれば、積み上がったショートポジションの買い戻しもありそう。
日経平均も、一昨日の爆上げで中長期的な戻りの目途に到達した。
対等値幅で考えると、2010年4月高値11339円~2011年11月安値8160円の下げ幅が3179円。この値幅を、2012年6月安値8295円からリプレスすると11474円。2月6日に、これを達成し、反落。
今年に入って、日経平均は木曜・金曜は一度も下げていなかったが、昨日初めて木曜日に下落、本日も金曜日として初めて下落したのも気になる。
週足の連続陽線記録も、今週で途切れそうだ。
週間ベースでは、今週が「変化週」として意識されるタイミングでの連続記録ストップになりそう。陽線となるとしても、上下に髭の長い十字足は気掛かりで、普通であれば警戒されるところ。(2010年8月第4週「安値」~2011年11月第3週「安値」が「65週」。2011年11月第3週~2012年2月第2週が「65週」。)
TOPIXは、ネックラインに到達。
2009年高値が975p、2010年高値が999p、2011年高値が975p。昨日の上昇で、このネックラインに到達した。一旦重くなってもおかしくはない。
長期的には円安、株高だとは思う。
ただ、短中期的には、もういいだろうの気持ちも...
個人的には、健全な調整を挿み、息の長い円安、株高となってもらいたいと思っている。
12:37
日経225先物mini、¥11240にてショート。弱め。
*** 追記 ***
13:01
OPSQ、三連休前でポジ解消されて大幅安。
普通に考えれば、本日ここからニューロング→持ち越しは考え難いところだが...
普通じゃない相場なんだよな(-_-;)
泥鰌の解散表明以降、連休前は悉く上昇している。さて今日は...
前引け後の東証の立会外バスケット取引: 約146億円が成立。
市場では、わずかに売り決め(投資家の売り・証券自己売買部門の買い)優勢との声。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆6640億円、売買高は25億8706万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1149、値上がりは428、変わらずは118。
13:17
波乱となったOPSQだが、売買代金こそ昨日をやや上回っているが、売買高は大きく低下。
一昨日、昨日はなんだったんだ。。。
13:26
週足・13陽連は厳しそうだが、11191円↑で引ければ13週続伸。
週足ベースでは先週終値11191、週の始値11254を意識してみたい。
13:47
日経225先物mini、¥11190にて11240ショート決済・利確。(¥50抜き)
13:59
一昨日、昨日が賑やか過ぎたせいか、今日はすごい静かに感じる(-_-)zzz
14:15
日経225先物mini、¥11165にてロング。弱め。
14:21
先物が随分頑張って下に仕掛けている。久しぶりにこういうの見たな。
でも、いまのところ、幻のSQ値は消えず。
14:25
随分露骨だ。高く引けるとは思わないが...
大証タイムの先物は昨日のような順ザヤになりそうな気が。
14:29
10時10分から仕掛けた奴と、14時10分から仕掛けた奴が同一に見えるが... キノセイカ
14:49
おっ!幻のSQ値消滅!
14:53
こうも露骨にやれば、現物は売られて・先物は買い戻されて引けそうな気がするが...アマイカ
15:17
日経225先物mini、引成(11170)にて11165ロング決済・利確。(¥5抜き)
案の定、昨日のように大証タイムに先物が大きく買い戻され順ザヤ引け。
あれだけやれば、そうなりますわな(-_-;)
先物、決済ベースほぼ大勝。持ち越しなし。
皆様、今週もお疲れ様でした&お付き合いありがとうございました!よい連休を♪
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ダウ平均は、現在おそらく第5波。
ダイアゴナル・トライアングルを形成し、昨年9-10月高値のネックラインに到達した。煮詰まって、大きな波動が終了する可能性が考えられないでもない。
長期で見ても、2002年安値7591ドル~2007年の史上最高値14198ドルまでの上昇幅6607ドルを、2009年安値7062ドルにリプレスした価格が13669ドル。この価格は、昨年9-10月高値とほぼ完全に一致する。
昨年、現在のダウ平均の頭の重さの一因はこの辺りにあるのかもしれない。
完全に米株離れとなっている今の日本株式市場には関係ないかもしれないが、一応念のため頭の片隅にはおいておきたい。
日経平均のチャートを見ると、これはもう強いとしか言いようがない。
昨日、ロイターが「1月21日~22日の日銀金融政策決定会合で、2%の物価目標を導入し、達成が見通せるまで無制限に国債買い入れなどの金融緩和を続けることを検討する」と報じたことで、円一段安となり、ドル円が2年半ぶりの90円に乗せたことを材料に、本日の日経平均は大幅高。(なんら目新しい材料ではない、既に2か月近く言われていたことだが...)
強いことは確かだが、今週の動きはかなり荒っぽく見える...
前場も書いたが、日経平均は、一昨日278円下落、昨日は9円の小反発だが日中値幅は262円、本日は大幅ギャップアップで約250円高。日経平均16000円↑の時やリーマンショックの時に、このような値幅はあったが、現在の水準でこの値幅にはやや違和感がある。
昨日はランチタイムに下に仕掛けられ急落したが、引けにかけて劇的に切り返した。そして、本日はランチタイムに上に仕掛けられ、日中高値を更新。この荒っぽさも強さ故とは分かるが...
年初、ドル円86円台、ユーロ円113円台の時に、CME225、SGXは11000円台を付けたにも拘わらず、現在ドル円90円、ユーロ円120円でも、日経平均は10800円台。これも何か妙な感じがする。
まぁ、この違和感があるから需給が悪化せず高値を維持しているんでしょうな...
前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約407億円が成立。市場では、国内の機関投資家の売りがやや優勢だったようだとの声。
12時45分時点の東証1部の売買代金は1兆2169億円、売買高は20億8860万株。
値上がり銘柄数は1506、値下がりは145、横ばいは42。
*** 追記 ***
13:31
ドル円、ユーロ円が高値を更新したが、日経平均は日中高値更新ならず。
やや重さは感じられるが... 強いことは確か。
14:39
ソニー、マツダが10%超の上げ。
指数は比較的落ち着いた動きだが、個別の一角は派手な動き。
14:43
終値ベースの年初来高値が1月15日の10879円。ここからはこれを意識しての展開。
15:00
引けピン、ないとこ引け。見事(^^ゞ
15:17
日経225先物mini、引成(10920)にて10845ショート決済・LC。(¥75ヤラレ)
先物、決済ベース負け、含みベース前日比爆負け。(9560S・10145S持越し)
現物、含みベース前日比ほぼ変わらず。
トータル、爆負け。
1987年以来の週足10連騰\(゜ロ\)(/ロ゜)/
過去を振り返っても、週足10連騰は、1986年、1987年、今回ぐらい...
バブルかどうかはシランが、現在の上昇がバブル期並みであることは間違いない。
皆様、今週もお疲れ様でした&お付き合いありがとうございました!よい週末を♪
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1月7日の米国株式市場
ダウ平均: 13384.29 ▼50.92
ナスダック: 3098.81 ▼2.85
ドル円 NY時間17時: 87.78 -87.79
ユーロ円 NY時間17時: 115.15 -115.19
CME日経平均先物 円建て: 10620
ダウ平均は先週1週間で500ドル近く上昇し約2カ月半ぶりの高値を付け、S&P500は約5年ぶりの高値水準にあるため、持ち高調整や利益確定売りが幅広い銘柄に出た。
翌8日から、非鉄のアルコアを皮切りに米主要企業の四半期決算が本格化する。一部で「全体として企業業績は伸び悩む」との観測が出て、売りにつながった面もあった。
尚、「債務上限引き上げ」や「自動歳出削減」の問題については、先週末から進展がみられなかった。今週は上・下院共に休会で協議は行われないため、不透明感も嫌気されていたようだ。
売買高はNYSEが約6億3000万株(速報値)、ナスダック市場は約16億7000万株(同)。
個別では、バンカメが小幅安。金融危機前に販売した住宅ローンを巡って米連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と和解し約116億ドルを支払うと発表。これとは別に、不適切な住宅差し押さえの問題で他の銀行とともに米金融当局に和解金を支払うことも明らかになった。金融危機時の負の遺産の整理が進むとの受け止めから買いが先行したが、利益確定売りで下げに転じて終えた。
ボーイングは、JALが運航する同社製の新型中型機「787」が7日午前米東部の空港で出火したと伝わり売られた。
ダウ構成銘柄ではウォルト・ディズニーや、8日に決算発表するアルコアが下げた。
一方、アナリストが投資判断を引き上げたアマゾン・ドット・コムが大幅上昇。マクドナルドや通信のベライゾン・コミュニケーションズ、AT&Tも上げた。
日本株式市場
大発会の新高値更新銘柄数は324、昨日の新高値更新銘柄数は293。
本年は新安値、新高値が200を超えると天底というパターンが多い。(3月、7月25日、9月6日、10月10日など。)一昨日・昨日の数値には適度に警戒が必要だろう。
昨日の日経平均は前引け時点で「被せ線」、大引けで「大陰線包み足」。
本日の日経平均はGDとなり、アイランドリバーサルが意識されやすい。
超過熱感の中で不吉な足を引いたのは、泥鰌の解散発言後初だ。
12月28日~1月4日は変化日として意識されやすいタイミングでもある。
セオリー通りなら調整入りが考えられるチャート形状であり、これも適度に警戒したい。
目先的には、本日空けた窓上限(10589.70円)を埋められるかが焦点となる。
騰落レシオ(25)が史上最高値を記録し頭打ちとなったのが12月19日。
騰落レシオがピークアウトしてから3~4週間程度、株価指数が余韻で上げるのはよくあること。その際の、上げ幅は概ね500円程度。(2009年も、2010年も、昨年3月もそうだった。)
今回、騰落レシオが頭打ちとなり3週間が経過した。12月19日からの日経平均の上げ幅も概ね500円程度と一致する。これも適度に警戒したい数字だ。
普通に見て考えれば、調整入りが濃厚...
ただ、BOXブレイクして上昇トレンド入りしており、このような場合の調整幅は大抵1/3程度。ただの健全な調整だ。過度に警戒し弱気になることは避けたい。
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向:
売り1830万株、買い1150万株、差し引き680万株の売り越し。
売り越しは6営業日ぶり。金額ベースは買い越し。
*** 追記 ***
10:00
本日空けた窓埋め達成。これで小島が消えたw
10:14
円安に反応したというよりは、なにがなんでも窓を埋めたといった感じ。
相変わらず強い(強引な)動き。
11:02
昨日の新興市場の売買代金は2年9カ月ぶりの高水準だったそうだ。
個人が活発なことは市場にとっていいことだが...
これも調整入りを示唆する現象だったり...
後場、所用に付き更新をお休みさせていただきます○| ̄|_
相場参加者にとっても、そうでない方にも、良い一日となりますように...
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年末が期限と言われていた財政の崖問題だが、どうでもいいようだ。
オバマは12月21日、財政の崖をめぐるクリスマス前の合意を断念。翌日からハワイで家族とクリスマス休暇を過ごしていた。昨日ハワイでの休暇を切り上げ、本日から「財政の崖」の回避に向けた交渉が再開されることになったが、交渉がまとまらずに崖から転落しても、1月1日に遡って減税失効分を取り戻す手段があるため、緊張感はないらしい。
景気への関心も薄れている。
個人消費が経済の「核」である米国だが、年末商戦が振るわなかったと報じられても、昨日の米国株式市場の反応は限定的だった。
日本経済はリセッションに陥っているが、日経平均は年初来高値を更新。3・11の高値を回復し、株価指数は震災前の水準を取り戻した。
今週、東京株式市場はガイ人のクリスマス休暇で商いが細ったが、それでも12月最終週としては異例の高水準の売買が続き、値動きの大きい低位株へと資金が向かっている。
典型的な餅つき相場で、東証一部売買単価は急低下。
今月の東証一部売買単価:
12月3日 591円
12月4日 594円
12月5日 581円
12月6日 568円
12月7日 519円
12月10日 485円
12月11日 568円
12月12日 548円
12月13日 537円
12月14日 642円(SQ日のため値嵩株の売買が大きかった。)
12月16日 総選挙
12月17日 537円
12月18日 507円
12月19日 517円
12月20日 557円
12月21日 527円
12月25日 516円
12月26日 474円
12月27日前引け時点 428円
総選挙を境に、売買単価が低下しているのがよく分かる。
何度も書いたが、売買単価から見ても、選挙前(SQ前)は225型買い、選挙後(SQ後)はTOPIX型買いであることが窺える。 東証一部売買単価5日移動平均は、12月25日に約525円と2月14日以来およそ10カ月ぶりの水準に低下、12月26日の売買単価474円は1月17日以来の低水準となった。
ガイ人がクリスマス休暇で動き難いため、このような数字(商い)となったのだろう。また、この売買代金・売買単価の低下は、遂に個人投資家が出動してきたようにも見える。
機関投資家から買わざるを得ない買いが入り、個人投資家が買いに転じたとすれば、買いの最終局面だが、5年に一度あるかないかの大相場となっており、買いの余韻、株価上昇がが続く可能性も考えられる。
目先的にはアップサイドリスクを、短中期的にはダウンサイドリスクを、長期では買いを考えてみたい。
前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約469億円が成立。市場では、投資家の注文は売り買いほぼ同額との声。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で9648億円、売買高は22億2110万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1157、値下がりは427、変わらずは112。
*** 追記 ***
13:31
舞っていた鉄や船、銀行、証券など、低位株に上げ幅を縮小したものが目立つ。
それでも大幅高に変わりはないが、やや気になる動きではある。
13:51
朝から先物買いが異様に目立ち、市場では「株価指数オプション取引で足元の水準より低い権利行使価格のコールオプションを売っている投資家がヘッジ目的で指数先物に買いを入れている」との声があった。その買いも、ここにきてようやく一巡か。未だ先物が過剰に順ザヤだが、朝方ほどではなくなった。
14:07
年末らしい手仕舞い売りはREIT以外は見られず。
手仕舞いどころか、ヘッジ買いまで見られる。
先高観なんでしょうな。。。
14:40
先物を過剰な順ザヤにすることで、現物が相対的に割安になる。そこを買って株価指数を持ち上げる。そんな裁定買いが延々と続いてきた。そしてそれは結局、大納会前日の昼まで続いた。年明けも、また&まだこのパターンの攻めが続くのだろうか...
15:17
先物、含みベース前日比ほぼ大敗。(9560S・10145S持越し)
現物、決済ベースほぼトントン、含みベース前日比微勝ち。
トータル、ほぼ大敗。
大納会前日に驚愕の35億株(゜o゜)
手仕舞い売りも許されない、ヘッジ買いを強いられるほど強い相場。
先物はまたもエゲツナイ順ザヤで引けた。
2006年以降、今が最強の相場かもしれない。
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日経225業界最安値水準!【日経225先物】 280円/枚 【日経先物mini】 39円/枚
本邦主要株価指数は11月13日がボトム。もう少し長いタームでの上昇が期待される処だが...
個別株は10月10日前後をボトムに、既に一か月半一本調子で上げているものも多い。日経平均への寄与度が特に大きい3銘柄、ファーストリテイリング、ファナック、ソフトバンクもそのパターン。
ファーストリテイリング
本日で11日続伸。この続伸はおそらく上場来初。ヤリスギに見えないでもない。10月15日安値から10月30日高値の上げ幅2270円を、11月15日にリプレスした18890円に一昨日ほぼ到達している。達成感があってもよさそうなものだが、その後もイケイケ。
ファナック
中国マクロ指標に改善は見られるが、上海総合指数は2000pを割り込み、2009年1月以来の低水準へ沈んでいる。しかし、そんなことはお構いなしで10月12日をボトムに右肩上がりの上昇。
ソフトバンク
米携帯企業を2兆円規模で巨額買収すると発表し暴落した分をすべて取戻し、年初来高値を窺う動き。これも10月15日をボトムに1か月半上昇を続けている。
昨日引け後に東証が発表した11月第3週(19~22日)の投資部門別株式売買動向によると、外国人投資家は2週連続で買い越し。買越額は2538億円と、3月第2週以来約8カ月ぶりの高水準だった。
強いのは結構なのだが、強すぎる、買われ過ぎの気がしてならない。
経験則的には、買いはピーク時の水準に達している。
需給でも強すぎ、ヤリスギ感の強い数字が散見される。
これまでに再三書いているが、裁定買い残の積み上がりがそれだ。
11月22日時点の裁定買い残は前週比+1991億円と激増し、2兆1120億円とほぼ7か月ぶりの高水準に積み上がっている。
2011年2月に2.5兆円まで積み上がった例はあるが、当時の日経平均は10500円レベル、TOPIXは950pレベル。当時と今では、時価総額に雲泥の差がある。相場の定石通りの見方をすれば、現在の株価水準・時価総額での裁定買い残2.1兆円は危険水域と言っていいだろう。
円ショートの積み上がりも気掛かりだ。
11月20日付シカゴIMM・Non Commercialポジション動向によれば
カナダドル +61446 (-4673)
スイスフラン -12488 (-3600)
英ポンド +730 (-7498)
日本円 -51389 (-20942)
ユーロ -91400 (-7754)
NZドル +17858 (-1336)
豪ドル +64711 (-3435)
円ショートは1週間で2万枚の急増。5万枚超の積み上がりは、本年5月初旬以来の高水準。2010年以降でも高水準と言える。
2010年以降で65000枚水準まで積み上がったことはあるが、それは2010年5月4日の週、2012年3月27日~4月10日の3週間だけ。それ以外は全て50000枚程度で頭打ちとなっている。
現在、機関投資家のポジションはほぼ出来上がっているようにも見えるが...ドウナンデショ
*** 追記 ***
13:05
ツイッターにも書いたが、前場の上昇は、午後1時からの党首討論で、また安倍がなんか言うのではとの思惑で買い仕掛け?との見方がある。前場は先物だけでぶち上げた感も強い。もし、そのような買いであれば、後場は党首討論を受けて出尽くし売り仕掛けも考えられるが...
前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約294億円が成立。市場では、投資家の取引は小幅な売り越しだったようだとの声。
東証1部の売買代金は6810億円、売買高は12億8042万株。
値上がり銘柄数は900、値下がりは577、横ばいは204。
13:17
前引け時点(11時半)で日経225先物は約3.5万枚の大商い。対して前引け時点の現物は11.3億株、5991億円。昨日より膨らんだが大商いとは言えない水準。後場、また現物が追いかけてくるのかどうか...
13:42
安倍ネタで円は売られ、225は上げ続けているが・・・
不動産セクターは渋い。先週20日にピークアウトし右肩下がり。
14:01
NHKで党首討論会を中継しているが、安倍が話すと円が若干売られ、他党の党首が話すとやや円高に振れるのは偶然か。中継終了の14時半まではこんな動きなのかもしれませんな。とすると、興味深いのは14時半以降。
14:30
あら、党首討論会3時半までか○| ̄|_
14:39
売買代金は既に1兆円OVER。今日も後から現物がついてきた格好。現在、日経225先物は4.8万枚。先物に順ずるなら、このペースなら、引けの東一売買代金は最低でも1.2兆円、出来れば1.4兆円は欲しい。
14:51
現物が伸びない。未だ1兆607億円。
日経225先物は11月21日以来の高水準なのだが。。。
15:08
日経平均は11月26日高値(9487.94)を上抜いたが、本日の高値は9492.91とほぼ一文新値。
日経225先物は11月26日高値に面合わせ。
一方、TOPIXは11月26日高値を上抜けず。
14時59分で1.2兆円弱だった売買代金は、大引けでは1.42兆円まで膨らんだ。
引けだけで2000億円超の超大商いで売られて終わった恰好。
225、TOPIX共に後場安値引け。しかも、ないとこ引けだ。
酷いねこりゃ。ずいぶん乱暴な商いだ(-_-;)
先物使って225だけ持ち上げたが、追随する向きは居なかった... そんな一日。
(225先物買いと現物売りが際立っていた。裁定解消売りだった可能性も考えられる。)
15:19
先物、ノートレ・ノーポジ。
現物、含みベース前日比微勝ち。
トータル、微勝ち。
非常に印象的な一日となった。
こんなにゲスな商いは見た記憶がない。
本日が変化日であることと併せて考えると、来週は要警戒か...
皆様、今週もお疲れ様でした&お付き合いありがとうございました!よい週末を♪
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スリッページ無し!リジェクト無し!マネーパートナーズは3年連続「約定力NO.1」
東京株式市場、NY株式市場共に、政治家の発言に一喜一憂の展開。
11月27日、レイド上院民主党院内総務の「議会に進展はみられない」との発言を受けて、ダウ平均は89ドル安。
11月28日、ダウ平均は朝方100ドル超の下げも、共和党のベイナー下院議長が「米予算の討議について楽観的にみている」との発言で変わらずまで戻し、オバマの発言を受けて106ドル高で引けた。「楽観的にみている」「解決することを目指す」という発言だけで、この日のダウ平均は切り返し200ドル超上昇した。
要人発言で一喜一憂の動きだが、チャートから見るとさほど違和感はない。
昨日も書いたが、ダウ平均は先週末の大幅高で25日線(13008)、200日線(12992)を回復したが、感謝祭明けの今週、切り下がる25日線(12981)に従うように下落。昨日、3日ぶりに反発したが、この25日線、200日線までの戻りだ。
大統領選直後から散々書いてきたが、目に見えている崖から落ちる馬鹿はいない。財政の崖の問題は回避されるがコンセンサス。ただ、議員が支持者へ頑張った姿勢を見せる必要もあり、期日ギリギリまで合意はないもコンセンサス。
今の値動きは、財政の崖云々よりもチャートテクニカル的な動きに見える。
東京株式市場も安倍ネタに毎度反応しているが、これもチャートに準ずる動き。
日経平均は、9400処のチャネルラインでの攻防。
TOPIXは昨日770pのネックラインまで下げ、本日反発。
チャート的には、なんら違和感はない。
やや気掛かりなのは、日米ともに妙に楽観的な点。
昨日のダウ平均は「楽観的にみている」と「解決することを目指す」という楽観と努力目標だけの発言で、安値から200ドル超の上昇。
本日の日本株式市場では、日経ジャスダック平均が10日続伸、5月11日以来約半年ぶりの高値を付け、東証マザーズは4日続伸し5月2日以来の高値を付けた。
11月22日時点の信用評価損益率はマイナス9.96%と2週連続で改善。マイナス幅が10%を下回るのは、日経平均が年初来高値を付けた3月末以来8カ月ぶり。
主要株価指数を見ると11月13日がボトムで、もう少し長いタームでの上昇が期待されるところだが、個別株は10月10日をボトムに一か月半一本調子で上げているものも散見される。
かなりいいところまでキテイル...
経験則的には、一旦頭打ちとなってもおかしくはない。
昨日、東証一部の売買高・売買代金は前日から激細りとなったが、本日更に細っているのも気掛かり。前引け時点の売買高は8億937万株、売買代金は僅か4404億円だ。
連日書いていてまたかと言われそうだが、案の定、11月22日時点の裁定買い残は前週比+1991億円と激増し、2兆1120億円と高水準に積み上がっている。
適度に警戒が必要なところだろう。
前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約183億円が成立。市場では、投資家の注文は売り買い均衡との声。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で5342億円、売買高は9億6214万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1180、値下がりは326、変わらずは161。
*** 追記 ***
13:45
業種別を上位から見ると、海運、非鉄、空運、石油石炭...
昨日大きく下げた業種の上昇が目立つ。
本日も、財政の崖も安倍も中国もユーロも関係ないような物色。
14:05
高く寄ったと思ったのだが、下がらず。かといって、上がらず。
「寄ったら終い」のいつか見た相場になっている。
14:07
と書いたとたんに、また露骨な売買が始まった^^;
14:14
14時5分までは日中値幅42円だったが、急に動き出した。
と言っても、未だに日中値幅61円。
10-20円で「動いた!」と感じるような相場..... 日計り向きじゃないな(/_;)
14:30
ド閑散で遂に1兆円割れかと思ったら、14時6分から急に出来た。
結局、昨日と今日で「いってこい」か。
業種は昨日の反対売買で値幅一致。売買高・売買代金も昨日と一致しそう。
14:55
先物が先行し、後から現物が追いかけてくる相変わらず商い。
もうぼちぼちいいところまでキテイル気はするんだが...また&まだの展開。
15:17
日経225先物mini、引成(9410)にて9375ショート決済・LC。(¥35ヤラレ)
先物、決済ベース微負け、持ち越しなし。
現物、含みベース微勝ち。
トータル、雀の涙勝ち。
僅か20円上がっただけで、うぉ!動いた! と思ってしまった。
これは自身の相場観に下方バイアスが掛かっているということだ。修正せねば○| ̄|_
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日経225業界最安値水準!【日経225先物】 280円/枚 【日経先物mini】 39円/枚
日経平均は6月以降の美しいBOX相場のチャネルラインをブレイクしたことで、先高観が高まっている。
(↑日経平均:11月22日付日足: マネックス証券 チャートより拝借)
短期的な過熱感はあるが、週足ベースでの過熱感はさほどでもなく、中期的な上昇が期待されるところ。
しかし、日経平均は三空形成の11月19日以降、「上髭陰線→陰線→十字足→首吊り線→陰線(前引け時点)」と気持ちの悪い足を引きながらの上値追い。11月13日からのボトムアウトでもそうだったが、上昇分の殆どがオープニング・ギャップで、日中の方向感は定まらない。
強いが買えない、この上昇に乗れない参加者が多いのも当然だろう。そして、この手掛け難さにより、目先需給がロングに傾きづらく、上げ幅を拡大させているのだろう。
日経平均の短中期の上昇トレンドは明らかで強気になりがちなところ。
ただ、中長期で見た場合は下降トレンドが発生しており、慎重さも求められる。
週足ベースでは、2010年4月・2011年2月・2012年3月高値を結ぶ美しい下降トレンドライン(現在9850円処)がみられる。
(↑日経平均・週足: マネックス証券 チャートより拝借)
短期的には、過熱感から9070処へのスピード調整も考えられる。
中期的には、チャネルラインの9400処を上方ブレイクした処で、下降トレンドライン9850処が意識されるという状況。中期的には三角保ち合い、9400~9850のレンジが当面の価格帯と見るのがオーソドックス。
チャネルラインは上昇し、トレンドラインは下降するため、日を追うごとにこの価格帯は狭まる。下値・上値を窺いながら12月14日(衆院選、SQ等)まで推移すると見るのが無難か。
12:35
コマツ、¥1898にて薄利利益確定売り。
*** 追記 ***
13:02
225先物は、前場やや(過剰)順鞘だったが、後場寄りからやや逆ザヤで推移。現在、また順鞘に戻ったが、指数インパクトの大きいソフトバンクは、本日「五空」を形成し値を消した。やや気掛かりな動き...
前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約392億円が成立。
市場では、買い決め(投資家の買い・証券自己売買部門の売り)優勢との声。
12時45分時点の東証1部の売買代金は概算で7955億円、売買高は同13億8435万株。
東証1部の上昇銘柄数は1152、下落銘柄数は400、横ばいは139。
13:31
月曜日は薄商いがお約束だったが、既に15.7億株、9113億円(゜o゜)
渋い値動きの割には、豪快な出来高、売買代金だ。
13:57
月曜日にしては出来高売買代金が異様に大きい。
主力株一服というより、踏み切ったようにも見える。
上場後爆上げ、爆下げの「ありがと」は、本日大幅反発。
主力でダメなら、IPOでってことか...
物色意欲、買い意欲は強いようだが、なにか気に入らない○| ̄|_
14:06
日中値幅65円、後場の値幅20円。手の打ち様Nothing。今日は見送る。
14:42
先週の米国議会は感謝祭で休会だったが、その議会が本日再会される。
休会中の米国株式市場は、財政の崖懸念が薄れ、上げ続けた。
再開後の米国株式市場はどうなるのだろうか。
15:17
先物、ノートレ・ノーポジ。
現物、決済ベース手数料に毛が生えた程度の勝ち、含みベース前日比雀の涙勝ち。
トータル、勝ちと言うには恥ずかしい程度の勝ち。
クドイようだが、19日までの上昇は素直に好感できた。
しかし、その後はザラ場の商いを見ても、日足を見てもなにか気持ち悪い。
上がりゃそれでいいのが相場。
上昇トレンドで相場の中身云々を語っても、難癖にしか聞こえないのが相場。
しかし、中身が腐れば、偏れば上昇を持続できないことが多いのが相場。キヲツケタイ。
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スリッページ無し!リジェクト無し!マネーパートナーズは3年連続「約定力NO.1」
日経平均は9月19日高値9288円を上抜け、更に5月2~7日に空けた窓(9206.45円~9344.53円)を埋めた。TOPIXも遂に8月・9月高値769p、歴史的に意識され易い770pを上抜いた。
先高観は高まったが、ここでは達成感、ここからは過熱感が意識され易い。
本日の上昇で、日経平均は7月7日・8月20日・9月19日を結ぶチャネルライン(現在9400円処)へほぼ到達。6月以降非常に美しいBOX相場を描いており、この絵面を意識して、一旦頭打ちとなる可能性も考えられる。
(↑日経平均・日足: マネックス証券 チャートより拝借)
日足ベースでは、日経平均は+3σレベルまで上昇。移動平均乖離率もかなりの高水準。オシレーター系も熱い。RSIはダイバージェンス気味。ここからはテクニカルでは買い難い。
月曜日までは全体が買われていたためさほど目立たなかったが、ソフトバンクの急騰が指数にインパクトを与えていた面は否定できない。ソフトバンクは本日で四空。米企業巨額買収での急落分を全て取戻し、3000円の大台に乗せ、更に上伸びている。個人的にはありがたいことだが、ややヤリスギにも見える。
日経平均は、週足ベースで、来週に雲のネジレを控え、雲上限(9275)に到達。
月足ベースでは、24か月線(9329)に到達。
週足、月足に過熱感はなく、これからといったところだが、これもやや達成感が。
火曜日以降のザラ場を見ていると、先物売り→現物買い→先物を持ち上げて、また先物売り→現物買いといった手口が繰り返されている。裁定買いなのだろう。
11月第2週に裁定買い残は前週比で4週ぶりに916億円減少したが、11月第3週はまた同262億円の増加に転じ、1兆9129億円まで積み上がっている。今週もおそらく更に増加していると思われる。キッカケ一つで、解消売りに見舞われる可能性も考えておきたい。
ただ、民主党の悪政からの解放という確たる好材料がある。
総選挙、日銀金融決定会合の12月中旬までは、買われやすく、非常に売り難い。
押したとしても、200日線、ネックラインの9070円処。需給、支持線から8850-8950円。
この価格が、殆どの参加者の意識する下値目途だろう。
昨日の外為市場では、自民党の公約「名目3%以上の経済成長達成」、「物価目標(2%)を政府・日銀の協定で定める」、「官民協調外債ファンドの創設」が材料視され円安が進み、本日ドル円は一時82円59銭を付けた。
一昨日、プラザ合意以来基本的に円高論者だったジム・オニール(「BRICs」という言葉を創作したGSの著名エコノミスト)が、安倍次期総理の連日の発言で宗旨替えし、今後は大きく円安方向に向かうだろうとの見方を示していることも追い風。
「途上国投資の分野で最高のホームランをかっ飛ばした実績のあるオニール氏の発言なので、資産運用の分野で彼に追随する者は相当多数いるはず」という解説も聞かれた。
ドル円は、週足でも三役好転。2月の時は遅行スパンが雲下限に抑えられたが、今回はしっかり上抜いている。ターゲットとしては3月高値84円17銭が考えられる。それを上抜けば、これといったレジスタンスは見当たらず、90円台も視界に入る。
12月19-20日の日銀金融政策決定会合での追加緩和も確実視されている。
これでは円は買い難い、日本株は売り難いが...
ぼちぼち「押し目待ちに押し目なし」と、もっともらしい格言が聞こえてきた。今月末に発売される投資雑誌の多くが、(私の知る限り)「買い推奨」だ。先週まで日経平均1万円↑はないと言っていた輩が、今週に入り、1万円当然・12000円必然・15000円もあり得ると言い出した。
経験則的には、こういう時に買い出すと、報われないことが多い。
祭りに参加するのもありだが、祭りの後のことも考えておきたい。
前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約296億円が成立。市場では、投資家の注文は売り買い均衡との声。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で6573億円、売買高は11億7994万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1182、値下がり銘柄数は353、変わらずは153。
*** 追記 ***
13:17
民主党政権終焉!ワッショイ!で上がったが...
ここから更に上がりチャネルブレイクすると...
安倍っちで大丈夫なんかいな?との疑念が湧きそうな気が。
13:24
三空形成後の足が、なんか不安定に見えて気持ち悪い。
一度、9070処で足場固めた方が絵面がよくなるのだが...
14:34
想定通りの小動き。日中値幅52円、後場の値幅20円程度。
ただ、商いが結構大きいのが予想外。早くも16.3億株、9447億円だ。
15:01
日経平均は引けピン。先物は逆ザヤ引けとなりそうな気が...
15:17
日経225先物mini、引成(9365)にて9355ショート決済・LC。(¥10ヤラレ)
先物、決済ベース蚊に食われた程度の負け。持ち越しなし。
現物、決済ベース手数料に毛が生えた程度の勝ち、含みベース前日比勝ち。
トータル、勝ち。
短期筋からは、行けるところまで行くという気迫が。
裁定業者は、積み上げられるだけ積み上げる、そんな気迫が感じられた一週間。
皆様、今週もお疲れ様でした&お付き合いありがとうございました!よい連休を♪
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