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本日発表予定の米国4月の非農業部門雇用者数は
3月(-8万人)同様の減少幅が予想されており
順当なら、これで1月から4月で4ヶ月連続の減少となる。
大方の報道では
「雇用情勢からはリセッションに陥る可能性が限りなく高い」
ジョージ・ソロス氏も
「世界は第2次大戦以後最悪の金融危機に直面。米国はリセッション入りする可能性」
一方、FRBは
先日のFOMC、声明文では、リセッション警戒を解除したかのような内容。
ポールソン財務長官は
30日のブルームバーグのインタビューで「クレジット問題も終盤を迎えた」とコメント。
一般の見方と、御上の見方は、どこの国でも違うもんですな(^^ゞ
未来は分からんので、現在と過去から米雇用とリセッションの関係を探ってみると・・・
現在: 【米国4月雇用情勢】
| 改善 | モンスター雇用指数 | 174 | 3月167 |
| 改善 | ADP全米雇用報告 | +10000人 | 3月+3000人 |
| 横ばい | 新規失業保険申請件数 | 37.5万件 | 3月37.5万件 |
| 悪化 | シカゴ地区購買部協会雇用指数 | 35.3 | 4月44.6 |
| 悪化 | フィラデルフィア地区連銀業況指数 | -11.1 | 3月-4.7 |
| 悪化 | NY連銀製造業業況指数 | 0.00 | 3月4.49 |
| 悪化 | ISM製造業雇用指数 | 45.4 | 3月49.2 |
| 悪化 | チャレンジャー・グレイ&クリスマス | 90015人 | 3月53579人 |
過去では・・・
第2次大戦以後、米国の就業者数が3ヶ月以上連続で
減少した局面は計13回。内10回がリセッションに陥っている。
米国の前回のリセッションは、2001年3月〜11月で9ヶ月間。
(2001年は、2月を除いて毎月就業者数が減少。年間ベースで176.3万人の減少)
本日発表される雇用統計は、順当なら4ヶ月連続で減少となる。
先日のFOMC、声明文で削った文言
こねくり回して言い訳的に残した警戒感から推測すると・・・
FRBとしては、ドル安、世界的インフレ懸念で、利下げしたくても
もう出来ない(したくない)状況も、「リセッションの可能性→追加利下げの余地」はあり
と考えるのが無難。
大切な自己資産を市場に投入している、私ら個人投資家としては
変に楽観せず、「既にリセッション入り」を想定して取り組んだ方がよさそうだ。
過去(2001年)の経験則に基づけば、9か月間の雇用低迷。
そして現在は4ヶ月目。
と考えれば、あと5ヶ月は駄目だとも思えるが・・・
株価の先行性(一般的には6カ月程度)を考えれば
もうそろそろいいのではないか、といったところ・・・
うむぅぅ、結局、買いでもなく売りでもない状況(-_-メ)
しかし、経済(指標)からみれば急騰も急落も可能性は小さそう。
現在、下値は堅く・上値が重いのも頷けますな。
仮に5月アノマリーで急落しても、時間の問題でいってこい。
踏み上げによって急騰しても、懸念が頭を押さえいってこい。
今後は、こんな展開になるのではなかろうか。
*** 追記 ***
12:54
堅い・重い・特定筋の一日。
指数では日計りのしようありませんな(-_-;)
東証前引け後の立会外バスケット取引:
約213億円が成立。市場では、売り買いほぼ均衡との声。
後場寄り付き前の大口成り行き注文:
買いが1250万株、売りが1110万株、差し引き140万株の買い越し。
12時45分時点の東証1部売買代金は概算1兆1866億円、売買高は同8億5079万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1293、値下がりは299、横ばいは123。
13:35
見るには適した相場だが、見処はない相場・・・暇だ(-_-)zzz
13:43
インデックス買いで動いちゃったのか・・・
通常なら、ここに仕掛けや追随するムキが乗って値幅でるんだろうが・・・
いないでしょ、今日は。
14:01
大口の持ち高調整なのか、大きな玉も見られるが・・・
方向を出すような日でも、商いの中身でもない。
下手に手を出さず、現在の無難なポジ継続する。
14:36
30日から本日まで、止まるべきところで止まるガッチガチ相場でしたな。
本来好感すべきなんだが、ここまで見事に止まると疑心暗鬼に。
このままだと、仮に上昇したとしても
日経平均14100処の上は、14260で止まり、14350で止まる。んで、END。
私的には、目先14100↑の値幅はいらん。
獲りっぱぐれブラボーの精神で行く(-_-)zzz
14:56
このまま14070(2月高値)で引けたら、まさにビタビタ・ガッチガチ。
15:13
先物、ノートレ、含みベース前日比負け。(13745ショート継続中。)
現物、含みベース前日比微勝ち。
トータル負け。
昨日好調過ぎた反動で負けたが、指数上がってもダメージ少なく
指数下がればそこそこ勝てるポジションであることが確認され
私としては満足な一日。あとは、どこでどっちを先に外すか・・・

(三井住友は信用空売り(898K))
コテコテ・カッチカチの一週間でしたが、皆様、お疲れ様でした!
よいゴールデンウィークを〜♪
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1日の米国株式市場
NYダウ: 13010.00 △189.87
NASDAQ: 2480.71 △67.91
為替 NY終値: 104.41 - 104.47
3月の米個人消費支出が前月比0.4%増と
市場予想平均値の0.2%増を上回り
4月の米ISM製造業景況感指数が前月比48.6と
市場予想平均の48.0を上回り
景気悪化懸念が後退して売り方の買い戻しが入り
原油先物市場が一時1バレル=110ドル台に下落し
貴金属価格下落でインフレ懸念後退。安心感から大幅高。
見方が分かれた昨日のFOMC、声明文も、1日たって利下げを好感するような動きに。
経済指標上ブレもその幅は大したものではなく
必ずしも芳しいものではなく
景気底入れ感を払拭させるほどの内容でもなかったのだが・・・
経済指標上ブレよりも、原油価格や貴金属価格が下落したことで
インフレ懸念が薄れたことが大幅高の主因なんでしょうな。
ドルが強含みとなったことも信用不安を払拭させる動きとなったのか
業績面の不安の少ない銘柄から買い急ぐ動きになったようだ。
「売られ過ぎ感の強いハイテク銘柄」に資金が向かったことからも、そう考えてよさそう。
正直、意外といった感じだ。
個別は、予想を下回る決算発表、原油価格下落からエクソンモービルは大幅下落。
ドルが強含みとなっていることや景気底入れ感が強まったことに加え
半導体セクターの投資判断の引き上げもあってインテル、IBMといった
業績面から不安の少ないハイテク銘柄は軒並み大幅高。
中東の政府系ファンドによる出資積み増しの可能性が報じられたメリルリンチや
シティーグループなど金融株も高く、指数を押し上げる要因に。
日本株式市場
米国の大幅高がよく分からない中、東京市場はまたも大幅ギャップアップ(^^ゞ
短中期上昇トレンドの中、これまで押し目を作ることもなく・・・
中長期下降トレンドで、2月27日高値(14070)を上抜くでもなく・・・
結局、日中安値では押し目買いが入り
日中高値では持ち高整理の売りに押される
本日もそんな方向感のない展開となるのだろう。
東証が30日発表した25日時点の信用買い残は
(東京・大阪・名古屋三市場、制度信用と一般信用の合計)
前週に比べ897億円減少の1兆8309億円。減少は7週連続。
03年9月19日以来、4年7カ月ぶりの低水準(゜o゜)
信用倍率は1.48倍に低下し、03年7月11日以来の低水準(゜o゜)
需給良好!と本来好感すべき信用買い残減少だが・・・
ここまで信用買い残の減少傾向に歯止めが掛からないのは
個人投資家がこれまでの下落で痛手を負い、株式に興味を失い
マーケットから資金を引き揚げ続けていると考えるしかない。
もちろん需給良好は確かで、相場の底堅さにはなり
市場の体感温度は上昇せず、相場の過熱感も出ないため
上昇に繋がる可能性はあるが・・・
これでは機関投資家の商いの谷間を埋めるべき
個人投資家の買いは期待できず、本格上昇というには、まだ早そうだ。
いつまでたっても売買代金3兆円を超えられないのはこの辺りか。
本日も米株爆上げ、NYダウ13000乗せにも関わらず
2月27日高値(14070)が意識され
4月28日・30日の高値処13990が意識され
相場としては「堅く重い」といった印象。
これは個人投資家のセンチメント、余力・精力低下によるものもあるのだろう。
寄り付き前の大口成り行き注文:
買いが4140万株、売りが2780万株、差し引き1360万株の買い越し。
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向:
売り3400万株、買い3550万株、差し引き150万株の買い越し。
金額ベースも買い越し。
*** 追記 ***
10:02
カッチカチだけど、ゾクゾクしない相場ですな(-_-;)
まぁ、4連休前だし、参加者限定もしょうがない。
10:29
崩れる兆候もなく、上抜ける兆候もなく・・・これでは手掛けようがない(=_=)
10:34
大口売買は散見されれど、追随するムキは見えず。
これまでの時間で見れば若干ロングに傾いた感が・・・
10:46
10時15分頃から買い仕掛けられた分が、前場中にぶん投げられるあたり・・・
方向感なしですな。
大方にとって想定通りの動きで、これが投げの連鎖に繋がるとも思えんが
上値重いまま引けそうな感じ。
11:02
大方の想定通り、案の定の展開だが・・・
案の定過ぎて、日計りしても妙味ない展開。傍観とする(-_-メ)
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今後再材料視される可能性がある
今後発表される指標の見方のベースとなる可能性のある
FOMCとその声明文まとめ。
米国第1・四半期GDPは、前期比年率+0.6%。
個人消費支出(+1.0%)や民間住宅投資(-26.7%)は弱かったが
リセッション懸念は若干和らいだ模様。
FOMCでは、8(利下げ):2(据え置き)で
政策金利が0.25%引き下げられ、FF金利2.25%は2.00%
公定歩合2.50%は2.25%に決定された。
FOMC声明では「成長への下振れリスクは引き続き存在する」
“downside risks to growth remain”という文言が削除。
利下げ打ち止めが示唆されたとの見方が出た。
更に「インフレが時間の経過に従って鈍化する」との見方も示され
商品市況も軟化したことから、利下げ打ち止め感も高まったが・・・
リスクバランスは均衡化しているが、根底にある景気認識は
「金融市場は引き続きかなりの緊張下にあり信用状況の縮小や
住宅市場の一段の収縮は今後数四半期にわたり
経済成長を圧迫する可能性が高い」と厳しいものとなっている。
しかも・・・
「持続可能な経済成長や物価安定を促進するため必要に応じて行動する」
と示されたことで
「追加利下げの可能性を示唆」と全く逆の見方も出た。
このため、FFレート先物市場では次回6月のFOMCで
0.25%の追加利下げが行われる可能性が4%→22%に高まった。
またしても、どっちやねんの状況だ。
結局のところ、また経済指標をにらみながら
(本日の4月のISM製造業景気指数、明日の4月雇用統計等)
これまでの金融・経済対策の効果と
FRBの次の一手を見守ることになるのだろう(-_-)zzz
利下げがいいとか悪いとか、打ち止めが早計だとか楽観だとか
声明文の言葉尻や表現をつついて、こねくり回し
目先の材料とするのも相場の醍醐味だが・・・
よほどのディール好きでない限りは・・・
利下げ休止が「明確でなかった」ことが「問題視されている」。
この程度の認識でいいのではなかろうか。
そして、それが明確になった時に、株価の位置がどこにあるのか。
己のポジションと損益率、投資余力がどうなっているのか。
これを想定して取り組むことの方が
目先上がるか下がるかより、遥かに大切な気がする。
例えば、現環境の認識、想定の一つとして・・・
今回の利下げでMMF金利も2%前後になることが見込まれ
MMFから株式投信へのシフトが株式市場のサポート要因となり得る。
そして米国利下げ打ち止めとなれば、ドル安や原油高の是正も生じるハズ。
となれば、日本株の再評価余地は残り、輸出・加工セクターに妙味がありそう。
一方、商社株は、金利先安感で下落していたドルにも歯止めがかかり
ドル不安で資金が逃げ込んできていた原油価格などの商品市況が
反動安に見舞われる危険性があることから、売られる可能性がある。
一方、日本では、日銀が「展望レポート」において
「予め特定の方向性を持つことは適当ではない」と表現し、事実上利上げ姿勢を封印。
東京市場では利上げによる利鞘拡大期待が遠のき、銀行株安。
しかし、利上げ封印が本来ポジティブであろう不動産株はなぜか連れ安。
であれば・・・
これ以上具体的に書くと完全にポジショントークとなるので止めておく。
(というか、既に「ほぼ」完全にポジショントークとなっている。申し訳ない○| ̄|_)
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