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「11月相場で、なぜ日本株は世界最弱だったのか」
株価材料の取扱説明書を、マネージンにてUPしました。
11月末UP予定が、スケジュールの都合で、本日のUPとなり
マネージンの方では完全に後付け講釈となってしまいましたが・・・
本ブログでは、11月18日以降書いてきた内容ですし
買いだ!売りだ!というスッキリした投機的内容でもなく
材料の解釈に関する単なる例なので、まぁいいかとw
相変わらず、地味な内容ですが・・・
ある程度普遍性を持たせて書いたつもりです。
投資初心者様の一助となれば幸いです○| ̄|_
本日の相場
14時に発表された10月の景気動向指数は、景気先行CI指数が89.7
景気一致CI指数が94.3。事前予想平均の先行88.7、一致93.8を其々上回った。
内閣府では、景気動向の基調判断を「改善を示している」に上方修正した。
14時半に発表された11月の景気ウォッチャー調査(街角景気)は
現状判断DIが33.9(前回40.9)。2ヶ月連続の悪化となった。
特に材料視された感もなく、目先筋には必要ないデータだが
一応、念のため、自身への記録として、残しておく。
それにしても、ドル円が88円台を窺ったワリには・・・
本日の日経平均は僅か27円安と、異様に強い印象。
11月28日以降、政策期待と、円安への反転を期待しての爆上げ。
本日、経済対策が7.2兆円で決着、ドル安再開の気配。
11月27日を短期底として反発に至った株価材料を考えれば・・・
本日、その材料への期待が薄れ&目先出尽くし感もあり
一旦調整入りと見るのが無難なところだと思うのだが。。。
この強さ、この勢いでは売れないということか?
ただ、買いが厚いのではなく、売りが薄いということを
頭の片隅においておきたい一日でもあった気がする。
いつも言葉だけでウダウダ書いているので、たまには、画像イメージとして、以下を。
(↓ 大雑把なイメージだが、このぐらい大雑把な方が紛れがなくていいかと○| ̄|_)
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11月27日を短期底と見て、日経平均の推移を振り返ると・・・
264円高・226円高・36円高・368円高・44円高・145円高・27円安。
本日の27円安が、押し目だったのかとの疑問が湧く一日。
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本日は特段の手掛かりが見当たらない中
昨日に続き、本日も雲下限(10105)のサポートが意識されている。
昨日のバーナンキ講演で、「米国経済は恐ろしい向かい風に直面している」
「脆弱な労働市場や厳しい信用状況の影響で、景気拡大のペースは
緩やかなものになる可能性が高い」との認識が示されたことで・・・
低金利政策長期化示唆→早計な早期利上げ観測後退→再びドル安傾向
本日、ドル円相場は88円台を窺う展開を見せたワリに
前場の日経平均は、これを特段嫌気せず、僅か51円安という強さを見せ前引け。
強いのは結構なことなのだが・・・ ドル円のチャートと
日経平均チャートが、妙に被って見えるのが少々気掛かり。
ドル円チャートを見てみると
良好な雇用統計を受け、早計な利上げ観測により、ドル円は一時90円78銭を付けたが...
まさに「早計」、僅か一日で早期利上げ観測後退≒12月4-7日がミスシュートにも見える。
移動平均で見ても、7日時点での75日線が90円53銭、8月中旬以降この
75日線を上抜けず。10月27日も、この75日線に頭を抑えられた経緯があり
今回もこの75日線、12月7日で【一旦】頭打ちの可能性があるように見える。
バーナンキ講演で、早期利上げ観測が否定され
チャートに従い、ドル円は下げた格好に見えないでもない。
日経平均のチャートを見てみると
昨日までで、6日続伸、累計上昇幅は1086円、上昇率は11.96%。
その一連の流れは、五陽連(5日目首つり天井気味)→三空(雲上限到達)。
そして本日、前場ではたったの51円安と強さを見せるも、雲下限に支えられるも
雲上限で【一旦】止まり、雲下限に沿った形での反落。
オーバーシュート気味に然るべきところまで上昇し
然るべくして反落したように見えないでもない。
三尊意識のネックラインと見ても、累積代金から見ても、日経平均10100円レベルは重要。
このレベルを上抜ければ、チャート形状は良化し、センチメントは改善するだろうが
当面は、しこり、戻り売り圧力が想定されるところでもある。
本年3月以降のSQのお約束で、今回の12月SQで値が上に飛ぶ可能性はあるが・・・
SQ以降、買い方がいないというオチも、念のため考えておいた方がいいかもしれない。
とはいえ、ドル円・日経平均共に、崩れるような下げも想定し難い。
ドル円には為替介入への期待感もあり、売り難い処。
日経平均は、バーナンキ講演によりジャブジャブ・イケイケドンドン復活で
欧米株が下支えとなる可能性もなきにしもで、これもまた売り込み難い。
ドル円・日経平均共に、一旦は頭打ちの可能性はあるが、下げるとしても
雲下限に沿った緩やかな調整。現時点では、こんなんが無難な見方か。
後場寄り前の大口成り行き注文:
売りが概算で1380万株、買いが1180万株、差し引き200万株の売り越し。
前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約420億円が成立。
市場では、買い決め(投資家の買い・証券会社の売り)やや優勢との声。
12時45分時点の東証1部の売買代金は概算で6647億円、売買高が10億8240万株。
値上がり銘柄数は584、値下がり銘柄数が947、変わらずが141。
*** 追記 ***
13:16
12時51分の10160、なんだったんだろ。新手の買い?SQ絡み?
ストップロス探りの仕掛けで不発?ようワカラン商いだった(>_<)
13:39
買い戻しは枯れた。
ネックライン10100↑は新規買い頼み or SQ値で上っ跳ね期待。
そんな印象を受けるが...ドウナンダロ。
13:57
コマツ、¥1878にて利益確定売り。
14:19
11月27日も現在も、「出尽くし」「織り込み済み」が死語となっているという類似点。
日足も陰陽の差はあれど、似た形になりつつあるような。。。
乖離で反発し、乖離で反落のようにも見えなくもない。。。キニシスギカ。レイセイニナラネバ><
14:57
久しぶりに強弱感拮抗・手掛かり難・気迷い・閑散の一日。
15:07
日経225先物mini、¥10115にて10200ショート決済・利確。(¥85抜き)
15:13
先物、決済ベース勝ち、含みベース前日比微勝ち。(9895S、3月限10115S持ち越し)
現物、決済ベース勝ち、含みベース前日比負け。
トータル、勝ち。
久しぶりに若干ショートに傾けてしまった。ドウナルコトヤラ(=_=)
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12月7日の米国株式市場
ダウ平均: 10390.11 △1.21
ナスダック: 2189.61 ▼4.74
為替 NY時間17時: 89.50-89.52
バーナンキが講演で、米住宅市場や消費支出などに改善の兆しが見えるとする一方
インフレは当面低水準との見方も示した。引き続き超低金利政策の長期化を示唆した
と受け止められ、相場を支えた。
大きく上ブレた前週末の11月雇用統計により一部で広がった
早期利上げ観測も後退し、ダウ平均は一時50ドル超上昇した。
ただ、15~16日のFOMCでの議論を見極めたいとして買いは限られた。
原油先物相場の下落で石油株などが下げたことも重荷となった。
尚、S&P500は一時11月25日の年初来高値を上回る場面もあった。
業種別S&P500種株価指数は「金融」「情報技術(IT)」など5業種が下落。
一方、「通信サービス」など5業種が上昇。
ニューヨーク証券取引所の売買高は約10億6000万株(速報値)
ナスダック市場は約18億3000万株(同)。
個別では、アナリストの投資判断引き上げが伝わったアメックスやディスカバー・
ファイナンシャル・サービシズが上昇。アナリストによる投資判断の引き上げを受け
アドバンスト・マイクロ・デバイスが8%超上昇。10~12月期決算などが大幅増益に
なるとの見通しを発表した保険大手メットライフが高い。
一方、シティグループは下落。クウェート投資庁(KIA)が保有していたシティの全株式を
売却したと発表した。米運輸省高速道路安全局が小型乗用車「カローラ」などの
安全性に関する調査に乗り出したと報じられたトヨタのADRは1%超下落。
アナリストが投資判断を引き下げた金鉱大手バリック・ゴールドが安い。
ダウ平均の構成銘柄では、バンカメや製薬大手ファイザーの下落が目立った。
日本株式市場
横這いの日足・雲上限(10185)に昨日到達し、やや達成感。
切り下がり始めた雲下限(10105)に併せるように
遅行スパンが転換線の抵抗に従うように、やや一服。
日経平均は6日続伸、累計上昇幅は1086円、上昇率は11.96%。
一服入っても当然といったところ。
移動平均は全てプラス乖離で、ロングが基本な状況に変わりなし。
とはいえ、この6日続伸の大幅高も、五陽連→首つり天井気味→三空→十字足と
徐々に高値警戒感から、日中の買いが続かない状況になりつつある。
デイトレーダーにとってはロングから入ることが難しくなってきた感も。
かといって、ショートから入ってもなかなか下がらず。
日中においてはトレンドレスの様相。
日計りが難しくなってきたような印象を受ける。
本日に関しては、CMEの日経平均先物の清算値が10110円。
三尊のネックラインと被り、注目されることになりそう。
このラインを終値で上回れるのかどうかが見所の一日か。
また、どの程度の商いをこなすのかも注目したい位置でもある。
09:22
日経225先物mini3月限、¥10115にてショート。
寄り付き前の大口注文:
売りが7100万株、買いが6000万株、差し引き1100万株の売り越し。
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向:
売り1930万株、買い1660万株、差し引き270万株の売り越し。
売り越しは7営業日ぶり。金額ベースも売り越し。
*** 追記 ***
10:16
ドバイショックに関しては、騒ぎすぎだったとは思うが・・・
かといって、完全に無視していいかといえば、それも疑問。
ドバイ・ワールドが、260億ドルの債務返済の延期要請に関して主要債権者と協議中
と報じられている。サレハ・ドバイ首長国財務庁長官が、ドバイ・ワールドの
債務返済のために政府資産は売却せず、海外資産の売却の可能性を示唆している。
所謂「材料蒸し返し」がなされる可能性も。
過度に警戒すべきではないが、一応念のため、頭の片隅には置いておきたい。
10:36
強い相場と言うのは結構なのだが、強過ぎる相場と言うのはなんとも...苦手だ(;_:)
11:02
ドル円88円台もなんのその。
ロールオーバー絡みで妙に支えられたように見えないでもない前場。
実際のところ、ようワカランまま前引け(>_<)
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