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昨日は10720のミスシュート(?)で上ヒゲを残し
本日は、ここまでは寄り天、久しぶりの陰線を引いている。
薄商いで判断できない、しない方がいい状況だが・・・
リバウンド基調継続に疑いなしも、やや達成感といった感じ。
中長期トレンドで大きく(上へ)変化しようとしている処だが
225は8月年初来高値に、TOPIXは10月高値に抑え込まれている。
興味深いのは、TOPIXが10月高値に抑え込まれてはいるが
225は、10月高値水準がサポートとして機能しそうなこと。
(10月高値10400レベル: 現在の+1σ、転換線、等)
TOPIXが10月高値を上抜き、225が10月高値にサポートされ
NT修正しながら上を目指すような展開がBESTシナリオか。
そうなれば、225も10700レベル(8月高値、24か月線)を上抜きやすくなりそう。
因みに、この10700レベルには、7月13日安値~年初来高値の上昇幅1589円を
11月27日安値9081円にリプレイスした節目も被る。(10670円: 9081+1589)
しかも、08年10月のリーマン・ショック後に空けた
「マド(10983-10473)」の仲値(10728)もこの水準。
10700レベルは年初の再注目節目かもしれない。
このレベルを上抜ければ中長期のトレンドにも変化。
ということは、ここは2010年度最大の節目なのかもしれない。
以下、年初のテーマとなりそうな、信用問題・債券。
ムーディーズがアブダビ商業銀行の信用格付けを引き下げたことなどを意識して
ドル・円は92.08円まで上昇。ユーロ・ドルは1.4332まで反落。
ユーロ・円はユーロ・ドル下落や株価動向に連れ132.60円から131.87円まで下落。
各国とも火達磨になり、実体経済・株価を回復させた2009年だったが
2010年は、この火達磨を回復させる政策変更が考えられる。
「実体経済・株価回復 VS 火達磨回復・政策変更」の図式もありか。
フィスコによれば、米国債入札(総額1180億ドル)は、年末を控えた投資意欲の後退で
精彩を欠く結果になりつつあるとのこと。28日の2年債入札(440億ドル)は、応札倍率
2.91倍、外国中銀と大手機関投資家を含む間接入札者の比率は34%で不調に終わった。
29日の5年債入札(420億ドル)は、応札倍率2.59倍、間接入札者の比率44%でやや予想を
上回る結果となったが、本日の7年債入札(320億ドル)も冴えない結果が予想されている。
なにも年の瀬に暗い話を書く必要もないのだが・・・
年明けると忘れちゃいそうな気もして、今のうちに書いてみた○| ̄|_
12:51
日経225先物mini、¥10675にてショート。弱め。
後場寄り付き前の大口成り行き注文:
買いが6080万株、売りが6200万株、差し引きで120万株の売り越し。
前引け後の東証立会外バスケット取引:
たったの約11億円(゜o゜) 市場では、売り買い均衡との声。
12時45分時点で、東証1部の売買代金は概算で4996億円、売買高は同9億6656万株。
値上がり銘柄数は421。値下がり銘柄数は1103、変わらずが159。
*** 追記 ***
13:41
JAL... 潰れてもらっちゃ利用者も社員も困るが、このまま引きずられても困る。
BESTは、上場廃止、買収合併か?
自社で再生できるような企業体質ではない気がする○| ̄|_
14:07
それにしても12月中旬以降、売り方の姿がみえない相場だった。
現在の10700レベルで、普通なら過熱感を語る者、ダブルトップを語る者で
底打ち、先高観を語る者で商いが交錯しそうなもんだが、プロからもあまり聞かれず。
大方が、2010年前半高く、後半は伸び悩みの見解。
今が年末だからか。年末に翌年の警戒感語るのは皆避けたいのか。。。
14:35
日経225先物、¥10625にて10635、10675ショート決済・利確。(\10抜き、\50抜き)
先週からチマチマ日計りでやられて、本日チマチマ取り返し、自分的にはいってこい。
手掛けるべき局面でもなかったのだが、まぁ、結果オーライ、ラッキーってことで。
14:57
昨日のヤッチマッタ10720、本日その1TICK OVER寄り天も
三日連続年初来高値更新失敗も、なんだかなぁだが・・・
月足で見れば、これ以上ないくらいの足、迫力で引けた。
年足で見ても悪くない。よしとすべき一年間♪
1年間、ほぼ毎日相場を見ていると、余計な数字、事象、印象がこびりついている。
大引けと同時に全てを忘れて、でも反省は忘れず、来年へ向けて仕切り直したい!
15:13
先物、決済べース微勝ち、含みベース前日比大勝。(10115、10295、10720ショート持越)
現物、含みベース前日比負け。
トータル、大勝。
相場的にも、ブログ的にも、精神的にも、全てにおいて...
読者の皆様に支えられた一年間。本当に本当にありがとうございました!
今年も残り少ないですが、皆様、よいお年を!
そして、来年が皆様にとって更によい年になるように、祈りつつ...
と〆的に書いてみましたが、明日もちょっとだけ更新します(^^ゞ
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12月29日の米国株式市場
ダウ平均: 10545.41 ▼1.67
ナスダック: 2288.40 ▼2.68
為替 NY時間17時: 91.98-92.00
12月の消費者信頼感指数は52.9と、前月の50.6から2.3p上昇。市場予想の52.5
を上回り、先行きの景況感を示す期待指数も前月の70.3から75.6に上昇した。
10月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は、主要10都市平均で前月比横ばい。
9月まで5カ月連続で上昇していたのが一服した格好。
午前中はやや買いが優勢で、ダウは前日に付けた終値ベースの
今年の最高値10547ドルを33ドル上回ったが・・・
市場参加者が少ないうえ、高値更新後とあって買いは続かず。
ダウ平均の日中値幅は36ドルで、2007年2月以来の小ささ。
結局、米株式相場は7営業日ぶりに小反落。
取引終了にかけて利益確定売りが優勢になり、この日の安値圏で終えた。
業種別S&P500種指数は「エネルギー」や「金融」「ヘルスケア」など7業種が下落。
「消費循環」など3業種が上昇した。
売買高はニューヨーク証券取引所が約6億4000万株(速報値)
ナスダック市場は約12億2000万株(同)。
個別では、ダウ平均構成銘柄では、バンカメやシェブロン、キャタピラーの下げが
目立った。ノキアが米アップルを特許侵害で米国際貿易委員会(ITC)に提訴したと
発表。アップルは下げた。10月ローン延滞率上昇と前日発表したファニーメイが安い。
一方、ダウ構成銘柄ではウォルト・ディズニーや化学大手スリーエムの上げが目立った。
アナリストが金融大手の利益見通しを引き下げたと伝わり、対象となった
金融株のうちGSとMSが小じっかりで、JPモルガン・チェースが小幅安で終えた。
日本株式市場
大納会は伝統的に半日立会いだが、今年から終日立会いとなる。
半日で年内取引を終え、後場はのんびりと今年一年を振り返り、酒でも呑む...
今年からは、それが出来なくなってしまい、何とも寂しいかぎり。
新しくなることはいいことだが、古き伝統も尊んで欲しいもんだ(;_:)
そんな大納会の寄り付きは・・・
CMEの225先物の清算値(10690)を上回る寄り。
昨日、ミスプライス気味に付けた225先物10720を10円上回り、その後、上げ幅を縮小。
直近の欧米市場は軒並み年初来高値更新、リーマン・ショック前の水準を回復しており
日本も高値更新によって先高観を強めて年内を終え、来年の相場に期待を繋げたい!
そんな寄り付きだった。
遅ればせながらだが、東京株式市場も大納会で
年初来高値を更新出来るのか、薄商いながらも注目されそう。
ここは素直に高値10767円、終値ベース高値10639を注目してみたい。
寄り付き前の大口成り行き注文:
買いが3870万株、売りが3470万株、差し引き400万株の買い越し。
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向:
売り1110万株、買い1120万株、差し引き10万株の小幅買い越し。
買い越しは5営業日連続。金額ベースは売り買い均衡。
09:00
日経225先物mini、¥10720にてショート。
*** 追記 ***
09:55
日経225先物mini、¥10615にて10720ショートロットの1/2決済・利確。(¥105抜き)
日経225先物mini、¥10615にて10485ショート決済・ロスカット。(¥130ヤラレ)
とりあえず5日線ってことで。しかし、微妙に相殺できず、微負け。
10:15
今週のお約束、10639のHIGH&LOW GAME。大納会の本日もこれか(=_=)
10:17
日経225先物mini、¥10635にてショート。弱め。
10:35
来年1月4日から、「アローヘッド(現物株取引の次世代システム)」が稼働する。
10年ぶりのシステム全面刷新で、注文処理速度が従来の約3秒から5ミリ秒に縮まり
株価の値動きは、人間の目で追えなくなるレベルになると言われている。
初期システムトラブルは懸念されるが、処理速度のUPはいいことだろう。
今までが遅過ぎたのだ。これでようやく世界標準になると考えれば
新システムにビビるよりも、むしろ好感すべきのような気がする。
11:02
後場もあるとは・・・年内最終日、大納会って気がしない><
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(↑日中足: マネックス証券 チャートより拝借)
日経平均は3円83銭高。
年初来高値(終値ベース)に僅か1円65銭届かず。
昨日に続き、本日も年初来高値更新に失敗した。
メガバンクの株価は、新BIS規制実質先送り報道で急騰する前の水準に逆戻り。
こう見ると、こう書くと、もう上がりそうもないように感じるが・・・
東証1部の値上がり銘柄数は905、値下がり銘柄数は630。
東証33業種の業種別指数は値上がり22業種、値下がり11業種。
売り方が死滅している相場状況で、続伸。
世界景気の影響を受ける銘柄は、年初来高値更新続出。
こう見ると、こう書くと、まだまだ上がりそうにも感じる。
この年に何度もないような薄商いでの感じ過ぎは、勘違いに繋がる。
感情を殺して見ていった方がいいのかもしれない。
いや、見ない方がいいのかもしれない(=_=)
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