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株価指数000219.JPG
(↑日中足: マネックス証券 チャートより拝借)
 

かなり極端な相場だ。

先週は一週間下げ続けた。先物逆ザヤで下げ止まらない相場だった。
今週は全営業日上昇。先物過剰順ザヤで上げ止まらない相場になっている。

かなり露骨な手口だ。

本日、債券先物は一時急落しその後戻したが、株式先物は急騰したまま高値維持。

かなり特殊な商いだ。

業種別で「非鉄金属」が値上がり率1位になった。こんなことは年に1-2回しかない。

かなり楽観的だ。

米国以上に米経済指標を好感し、中国以上に中国経済指標を好感した。
業種別では全33業種が上昇。東一売買高は20億株超の大商い。

中期本格上昇入りの強さか、短期筋の巧妙な買い仕掛けで騙しとなるのか...
 

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日経平均は4日続伸で500円の上昇。
先週まで世界最弱だった株価指数は、今週世界最強の座へ躍り出た。

一昨日までは、下げ過ぎの修正、テクニカルリバウンドと見ていいだろう。

様子が変わったように感じたのは、昨日から。
テクニカルリバウンドの範囲内ではあったが、妙な買われ方をしていた。

昨日は、「景気減速懸念後退」、「円安を好感」、「リスクオン」と言われ、東京株式相場は大幅高となったが、景気敏感株は買われなかった。

買われたのは、「証券」、「保険」、「不動産」など、金融緩和関連セクター。特に不動産株の上昇が目立ち、REIT指数は6日続伸し、連日で年初来高値を更新。2011年6月15日以来約1年4カ月ぶりの高水準を付けた。日銀が10月末の金融政策決定会合で追加緩和に踏み切るとの見方が俄かに台頭したことが背景とされていた。

本日も東京株式相場は大幅高続伸。
強烈なレジスタンスと見られる価格を一気に上抜けた。

昨日の米国株式相場は横ばい。本日のアジア株式相場は堅調だが、小動き。
「円安を好感」と言われているが、ドル円は79台に乗せたものの昨日高値から僅か20銭上げたに過ぎない。
「スペインへの懸念後退」と言われているが、ユーロ円、ユーロドルはベタ凪ぎ。
「中国の景気減速懸念後退」と言われているが、発表された数値は事前予想通り。小売売上高などの改善が好感されたとの声もあるが、当の上海総合は発表後小動き、その後上げたが、午前の取引終了時は+1.03%と上げ幅は限定的。

昨日同様、これといった買い材料が見つからない。

フィスコによれば、「日銀は30日の金融政策決定会合で長期国債買い入れの5-10兆円の増額、ETFやJ-REITの買い入れ増額などについて検討するもようだ。国債買い入れの増額だけでなく、リスク資産の購入を増やすことになれば、為替相場にも一定の影響を与える可能性があるとみられている。日銀が追加金融緩和に動く理由は、円売り介入の実施が困難になっていることが関係しているのかもしれない」とのこと。

また、一部報道によれば、「日本銀行が10月30日の日銀金融政策決定会合で発表する「展望リポート」で、2014年度の消費者物価(除く生鮮食品)の上昇率の見通しを前年度比0%台後半となりそうで、実質的な物価目標に掲げる「1%」が見通せないため、追加金融緩和を協議すると報じられたため、東京株式市場は値上がりしている」とのこと。

日銀による追加金融緩和期待だけの相場に見える。

なにか1月中旬と似たものを感じる...

そして踏み上げ...

今一つ釈然としないが、今までが下げ過ぎだったと考えれば、こんなもんか(-_-;)

 
*** 追記 ***
12:47

日経225先物mini、¥8965にてショート。弱め。

12:54
225先物の枚数の多さが際立っている。
そして露骨に225先物が順ザヤの一日。CSでも踏んだのか?

前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約199億円が成立。市場では、投資家の取引は売りがやや優勢との声。

12時45分時点の東証1部の売買代金は6826億円、売買高は11億9559万株。

値上がり銘柄数は1321、値下がりは234、横ばいは119。

12:59
昨日の米国ではIBMやインテルの決算が失望され、半導体関連が売られ捲ったが、本日の東京ではアドテストやSUMCOなど半導体株が一段高となり株価指数を押し上げている。

外部環境関係なし、完全に米国離れ、頭の中は日銀だけ... そんな一日。

13:14
昨日の上昇は分かる。現物が買われている実感はあった。
(戻り売りを買いが支えたような感じではあったが...)

今日の上昇もチャート的には理解できる。ただのブレイク順張りだろう。
しかし、あまりにも露骨な225先物主導で、気に入らねぇ(-.-)

13:26
9月の日経平均の月中平均は8941円。
上げているうちは内は問題ないが、弱含めば国内機関投資家から「やれやれ売り」が出る可能性がある。一応念のため警戒(期待)しておきたい。

13:47
225先物だけかと思ったら、ここにきて現物の商いが増加。
東証一部売買高は早くも15.5億株。8652億円。
(それでも現物に対して、225先物が多いけど。)

昨日も今日も、225先物で吹き上げて、現物で支える恰好。
特に後場は似ている気がする。


14:13
後場の安値が8943円。
9月の月中平均8941円に支えられたようにも見えるが...
昨日の後場同様、VWAP8938処に支えられたようにも見える。

14:45
上げたことに違和感はないが、上げ方・上げ幅にやや違和感がある一日。
まぁ、これが相場ってものですな。
そういえば、1月中旬も「釈然としない」と言っている間に、吹き上げていったなぁ...

15:01
REIT指数が7営業義ぶりに反落となるかと思ったら・・・
引け成りで強引にプラス圏に持っていきやがった(゜o゜)スゴイナ...

15:17
日経225先物mini、引成(8990)にて8890S、8965S決済・LC。(¥100ヤラレ、25ヤラレ)

先物、決済ベースほぼ大敗。持ち越しなし。
現物、含みベース前日比ほぼ大勝。
トータル、雀の涙勝ち。
いらぬショートを打ち、とりっぱぐれた○| ̄|_

今月末の日銀による追加金融緩和がコンセンサスになった。そんな一日。

なぜ急に昨日からそんな思惑が台頭したのかは不明。

株価指数000218.JPG
 

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10月17日の米国株式市場

ダウ平均: 13557.00 △5.22
ナスダック: 3104.12 △2.95
ドル円 NY時間17時: 78.93 -78.94
ユーロ円 NY時間17時: 103.54 -103.58
CME日経平均先物 円建て: 8865

欧州株式相場はしっかり。

ムーディーズがスペインの格付け「Baa3」を維持したことも好感された。

だが、朝方の米国株式相場は下落して始まった。前日夕に低調な四半期決算を発表したIBMが大幅に下落し、1銘柄でダウ平均を80ドル近く押し下げ、IT株の一角にも連想売りを広げた。インテルが設備投資を抑制する方針を示し、アプライドマテリアルズなど半導体製造装置にも値下がり銘柄が目立った。

しかし、朝方発表された9月住宅着工件数は大幅に増加し、年率換算では2008年7月以来の水準まで回復した。先行指標とされる住宅着工許可件数も大幅に増加し、良好な住宅市況が好感され買いが入った。

正午過ぎからは売買材料に乏しいなかで、売り圧力が強まる場面もあった。

結局、ダウ平均は4日続伸。S&P500は0.4%の続伸。ナスダックは3日続伸、グーグルなど時価総額の大きい銘柄の一角が上昇し、指数を押し上げた。

業種別S&P500種株価指数では全10種のうち「公益事業」や「金融」など8業種が上昇。一方、「IT」と「ヘルスケア」が下げた。

NYSEの売買高は約6億9000万株(速報値)、ナスダック市場(同)は約17億3000万株。

個別では、レナーなど住宅関連株が軒並み上げた。四半期決算が警戒したほど悪化しなかった証券仲介大手のナイト・キャピタルは上昇した。半導体露光装置向けの光源を手掛けるサイマーは急伸。露光装置最大手のオランダのASMLが買収を発表し、値幅取りを狙った買いが入った。
一方、減益決算を発表した飲料のペプシコが下落。インテルやシスコシステムズが下げ、減収減益決算を発表したバンカメが売りに押された。

 

日本株式市場

日経平均は本日もGUで、三空。

酒田五法によれば、「三空踏み上げには売り向かえ」となっているが...
リーマンショック以降の相場では、この格言はあまり機能していない。
「三空は強い相場の象徴、買い向かえ」そんな見方もある。

特にアルゴリズム取引が活発になってからは、三空形成から本格上昇につながるパターンも少なくない。ただ、今回はどうなのだろうか...

今回の三空の着地点(本日の始値)は、8886円。
日足基準線が8888円、雲上限が8894円、週足転換線が8883円。
9月19日高値~10月15日安値の半値戻しが8888円。

急落・チャートクラッシュ→急騰・4日続伸で400円の上昇。
そして、短中期的な節目にピンポイントで着地した格好。

今回に関しては、古典「三空踏み上げには売り向かえ」が機能しそうにも見える。

本日は中国で9月鉱工業生産、9月小売売上高、7-9月期GDPなどが発表される。
先週末に発表された9月貿易統計は市場予想を上回り、過度な景気減速懸念が後退したが、まだ予断を許さない状況。それでも本日の東京株式市場は、中国関連とされる銘柄が、朝から上げ幅を拡大している。

今週の相場はかなり強く、弱気は禁物だが、やや楽観的に見えるのが気掛かり...


東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向:
売り950万株、買い1090万株、差し引き140万株の買い越し。
買い越しは2営業日ぶり。金額ベースも買い越し。

09:06
日経225先物mini、¥8890にてショート。弱め。
https://twitter.com/heyward225 にてUP済。)

 
*** 追記 ***
10:13

短中期的な節目を上抜け、8900円をブレイクして8926円まで上げたが、買いは続かず。
短期的な過熱感、中国の経済統計への警戒感は、あるようだ。

10:34
上海総合は+0.23%と前日比変わらず水準で小動き。
日本株独歩高ですな^^

11:04
中国の7-9月期実質GDPは事前予想通りの+7.4%。

東京株は、発表前から上げ幅を再び拡大していた。珍しく楽観的、若しくは買い仕掛け。

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(↑日中足: マネックス証券 チャートより拝借)
 

17日、「政府は景気下支えのため、2012年度予算の予備費を活用して緊急経済対策を実施する方針を固め、17日の臨時閣議で、野田首相が各閣僚に具体策をまとめるよう指示し、最大1兆円となる可能性がある」と報じられた。

しかし、本日の寄付きで、それへの反応は特に見られなかった。

場中、「野田総理は緊急経済対策指示で、午後5時から緊急閣議を開く模様」と報じられた。

だが、「赤字国債発行法案の成立なしには実行できず、規模も予備費の範囲内だろう」と市場は冷ややかな見方が大勢だった。

民主党への期待値の低さがよくワカル。

それでも本日の後場は、不動産株や証券株が高く、日銀による追加緩和を期待する買いが入っているとの声があった。

日銀には期待してるのか... ようワカランな。
 

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