ザラ場中リアルタイム更新!売りも買いも決めつけず淡々と投資&投機!勝つことよりも負けないことをテーマに奮闘中!
2020/06 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

日経225先物取引の新常識【証券CFD取引】!
SGX(シンガポール取引所)・CME225(シカゴマーカンタイル取引所)を見て取引可能!
世界の株式・株価指数・債券の売買を証拠金取引で行えます!


欧米5中銀の協調流動性供給策発表により
NYダウ爆上げ、日経平均に底入れ「感」。

しかし、喜ぶだけでなく、後学のために、現時点での内容を振り返ってみる。

欧米5中銀(米連邦準備理事会(FRB)、英イングランド銀行
欧州中央銀行、カナダ中銀、スイス中銀)は
昨年12月の協調流動性供給策と同様の措置を行うと発表。

米連邦準備理事会(FRB)は、ターム証券貸出制度により
最大2000億ドルの財務省証券を、政府機関債、政府系機関
及び民間発行の住宅ローン担保証券(RMBS)を担保として貸し出すことを発表。

FRBは、ターム物入札額を1000億ドルに拡大しており
非伝統的金融政策によりリセッション(景気後退)入りを回避する意図を示唆。

以下、主なコメント

FRB
協調行動の一環として、ターム物証券貸与ファシリティー(TSLF)
プライマリー・ディーラー向けの資金供給を拡大し
期間28日で最大2000億ドルの証券担保貸出の制度を開始。

連邦機関債および、連邦政府支援機関保証付き住宅ローン証券(MBS)
トリプルA格付けMBSを担保として受け入れ。

ECB
最大150億ドル資金供給。
G10各国は協調継続。

カナダ中銀
各国中銀は、流動性圧力緩和をめざし協調し適切な対応。
3月20日、4月3日に各20億カナダドル28日物レポ通し市場に供給。


本来好感されるべき内容だが・・・
案の定というかなんというか、早速ケチ・難癖がついた。

これがケチ・難癖なのか、冷静な市場の見方か
現時点では不明だが・・・
「後々の値動き」と、「現時点での評価」を見比べれば
辻褄の合う処・合わないところが出てくるハズ!
とういことで、今後のために以下纏めてみる。

以下、今回の協調流動性供給策の「ケチ・難癖・冷静な見方」色々。


みずほ証券によれば・・・
預金を扱わない証券会社のプライマリーディーラーに対し最大2000億ドルの国債を
他の連邦機関債や住宅モーゲージ担保証券を担保に28日間貸し出すというもの。
従来の証券貸出はオーバーナイト取引だったが
米国債を入手したプライマリーディーラーはこれを担保に市場から資金調達ができる。

単なる流動性供給からは一歩踏み出している(^_-)-☆

しかし、民間金融機関が発行した住宅モーゲージ担保証券は
格付けがトリプルAのものしか対象にならず
格付けを引き下げ方向で見直しがかかっているものは除外される。

これでは、対策としては踏み込み不足(T_T)

ブッシュ政権が公的資金の積極活用を否定し続けており
信用不安が一段と深刻化していき、しわ寄せがFRBに行っているが
中央銀行としての節度からとり得る政策の範囲は限られる。

金融機関の混乱が完全に解消されるというのは期待し難い(>_<)


FRBの新たな資金供給策は金融機関の資金繰りを円滑にするが・・・
景気の押し上げ効果は望みにくく、住宅市場の底打ちが必要という見方。


全体としての金融収縮の波を2000億ドル規模で止められるかどうかは不透明。
約1ヵ月の貸出期間が終わった後はどうなるか未知数。


また、流動性供給だけでは
金融機関の損失拡大で自己資本が毀損している「火事」そのものの鎮火には不十分で
短期金融市場における資金繰りという「延焼」部分の火消しにのみ効果を発揮する
という見方も多いそうだ。

金融危機で損失を被った金融機関への税金投入はモラルハザード色が強く
ブッシュ政権は公的資金による救済はしないとの方針を崩していないので
公的資金を使った金融業界の支援は望めない
と諦めにも似た見方も一般的。


しかし、少数意見ではあるが・・・
FBIが証券詐欺の疑いで住宅ローン大手のカントリーワイド・フィナンシャルの捜査に
動いているので、ポールソン財務長官が指摘する「投機筋に対する不公平な救済」
という懸念は解消される方向にあるという読みも聞かれる。

 
だらだら市場の声を挙げてみたが・・・
結局のところ「現時点では分からないということ」ですな
(-_-;)

施策効果が出る・出ないはともかくとして・・・
それでも「利下げ」や「協調」と次々と手を打ってくる欧米・・・
羨ましいと思うのは私だけだろうか?

対して何の手も打たず、無能無策、蚊帳の外の我が国日本・・・
外国人投資家が買ってこないのも当然の気がしてきた(/_;)

 
人気blogランキング現在2位処。ご声援ありがとうございます ○| ̄|_

にほんブログ村 先物取引ブログへ現在5位処。皆様の愛の一票お願い致します(^人^)
 

日経225mini!始める前にまずは貴方の疑問に答えます!
頑強且つ処理能力の高い注文システム!小生メイン証券です!
皆様も先物でリスクヘッジ検討されては如何?

自分で作れる!日経225先物システムトレード講座
楽して儲かるはずがない!少しは苦労してみよう!
自分自身でシステムを構築することで、見えなかったものが見えてきます!

日経225先物売買ルール120の法則
システムトレード売買ロジック(ルール)を網羅!
裁量トレーダーに有効なデータもあり勉強になります。無料サンプルあります!

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kabuben.blog73.fc2.com/tb.php/1769-5bfa287a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
%cookie_mailhttp://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=ZYRJY+2HB32A+2I+C03K2