ザラ場中リアルタイム更新!売りも買いも決めつけず淡々と投資&投機!勝つことよりも負けないことをテーマに奮闘中!
2020/08 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031


パナソニックが上期増益確保、新日鉄の減益幅縮小などの観測報道
日産は配当利回りの高さからUBS証券が格上げ、等々が好感され
日経平均は大幅高・・・と言われている。

買い方であれば、「遂にバリューに目が向いたか!?」
と喜びたいところだが、一過性にすぎない可能性も
閑散・板薄故のイレギュラーの可能性もある。

とはいえ、今まで言われなかったことが言われたこと
ギャップUP以外で捉えられなかった節目を、日中捉えたことは
それなりに評価すべきポイントのような気はする。

見方が分かれそうな一日故、買いと売りの目線で見てみる。

まず、目についた(言われている)買いの根拠。

換金売りがキーワードだった10月第2週、日経平均は5日続落。
TOPIX先物に至っては、800p割れの地獄絵図だったが・・・

この週の年金からの注文を担当する
信託銀行からの買い越しは2235億円と今年最大(゜o゜)
個人投資家の現金買い越しも1850億円と今年3番目の大きさ(';')

ちばぎんアセットマネジメントによれば、2003年~2007年の過去5年間に日本株は
外国人投資家が約37兆円買い、国内投資家は約33兆円を売却。

しかし、今年は外国人が1兆1900億円売り越し
国内勢は2兆3200億円の買い越しとなっているとのこと。

外国人が売っているのは、先安感、景気後退入りというよりは
言わずもがなの換金売りで、泣く泣くの売りとも言われている。


そして、これまでの下げ相場で売りネタを提供してきた米投資情報誌「バロンズ」だが・・・
本日は珍しく、買いの材料となっていたようだ。その主旨は二つ。

「日本の大手銀行に買い妙味あり」

三菱UFJFGが90億ドルを投じて、モルガン・スタンレーの議決権の21%を取得
野村HDも推定10億ドルで、リーマンのアジア太平洋部門と欧州中東部門引き継ぎ
今年に入って、みずほFGは、メリルリンチに12億ドル出資
三井住友FGも、バークレイズに10億ドル弱の出資
東京海上HDも、中堅損保フィラデルフィア・コンソリデイティッドを約47億ドルで買収。

「日本の金融機関の海外での買収が急増している。わずか5年前には
死んだも同然と思われていた日本の銀行は蘇生した。」と伝えている。

確かに数字的には、邦銀のバリュエーションは1998~99年の水準まで落ち込んでいるが
当時の金融危機以来、地価は上がっており、企業のバランスシートは遥かに健全化し
信用コストも下がっているので、市場が混乱している今、こうした銘柄はいい避難場所
との見方もあるようだ。それよりなにより、邦銀の元気さのアピールとしても十分。

「世界景気の減速を織り込んでも十分割安な日本株とJ-REIT」

10月の日経平均は16日までに25%下落したが、TOPIXのPBRは簿価を割り込んでおり
投資家は、日本企業の継続価値をゼロとみる非現実的な想定をしているとの指摘。


と買いたくなるような、材料ばかり見てもしょうがない(;一_一)
以下、ネガティブ(慎重)な見方。

金融危機を回避すれば、世界経済が回復するわけでも
金融機関が立ち直るわけでもない。

クレディスイスによれば、3つの病巣の切除手術が残っているとのこと。

1. 不動産ローンの不良債権は当面拡大を続ける。
景気を大幅に回復させ、個人や企業の所得を増加させるのは難しい。

超低金利や債権放棄によって借り手の返済負担を大きく軽減することは必要だが
個人に対し借金棒引きをするのは公平性の観点から政治的なハードルはかなり高い。

2. 企業部門の疲弊で、米国の戻し減税効果の剥落。
個人消費低迷はいよいよ本格化。体力の弱い業界、企業は急速に追い込まれつつある。

FRBが買い取るCPはA1格以上なので、経営危機に追い込まれつつある企業の
資金繰り支援策としては必ずしも有効でなく、世界的な景気減速によって
世界中の企業の財務体質が弱くなっており、買収や合併等のM&Aが進む環境でもない。

3. ブルガリアやルーマニアは2007年にEUに加盟し
ユーロ経済圏に組み込まれるという期待で、中東欧諸国に過剰な資金が流入したが・・・
新興国の経済破綻、リスクマネー縮小で資金が引き上げられると
新興国では流動性危機に見舞われ、支払い不能に陥るリスクがある。

中東欧諸国の経済危機で、ドイツなど西側欧州の大国も、煽りを喰う可能性が高い。


特に目新しい見方でも材料でもなく、「はい、そうね」といった内容だが・・・
「もっともな内容でございます」というものでもある。

本日それに沿う様に、みずほや三井住友等が小幅安、コマツが売られたことからも
侮ることなく、警戒しておくべき内容ではありますな(-_-メ)
 
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