12月29日〜1月9日のドル・円相場は・・・
金利面でドルの優位性が消滅している中、米主要経済指標発表が相次ぐ。
景気後退入りで悪化傾向が継続する状況にあることから
ドル売り(円買い)優勢の展開になる可能性が高いと考えられる。
ドル・円は、クリスマスを経て年末を控え
一旦ポジション調整のドル買い戻しに転じているが・・・
90円台後半では戻り売りが控え、91円以降でも本邦実需の
ドル売り姿勢が非常に強いといわれており、上値が重い状態。
これまでドル売り・円買いを進めてきた状況に
変化がないことから、年明けからは
早晩ドル売り・円買いに回帰する可能性がある。
日本の通貨当局による円高牽制姿勢については
中川財務・金融相の発言で何転かした感があるが・・・
直近ではまた牽制方向に戻ってきており、引き続き注意が必要か。
29(月)
【国内】
《株主総会》
アパマンショ
《決算発表》
ジェイコム、日本MDM、MKキャピタル、サークルKS、ヒマラヤ
さが美、ユニー、天満屋ストア、吉野家HD
【海外】
-
30(火)
【国内】
大納会
《株主総会》
梅の花
【海外】
米10月S&Pケース・シラー指数(23:00/総合-20・前年比-17.9%)
シカゴ購買部協会景気指数(23:45/33.0)
NY(ほぼ前月並み)、フィラデルフィア(改善)、リッチモンド(大幅悪化)
各連銀製造業指数からは、シカゴPMIはほぼ前月並みが示唆される。
その意味ではコンセンサスの予想へのリスクは上下均等。
前回11月分は33.8(予想36.7、10月37.8)。
米12月消費者信頼感指数(24:00/45.5)
ミシガン大消費者信頼感指数は11月:55.3→12月:60.1(確報)と、速報からも
改善しており、コンファレンス・ボードの本指数もコンセンサスよりは上振れる
リスクがありそう。要因は、株式市場の底堅さ、ガソリン価格の低下など。
前回11月分は57.9、確報値55.3。
31(水)
【国内】
東京市場休場
年末ジャンボ宝くじ抽選会
【海外】
-
1(祝)
【国内】
元日
東京市場休場
燃油サーチャージ値下げ
【海外】
米国市場休場
スロバキアがユーロ導入
2(金)
【国内】
東京市場休場
新年一般参賀(皇居)
【海外】
米12月ISM製造業景気指数(24:00/35.4)
全米ISMは、先行する地区連銀指数からは前月程度と示唆される。但し・・・
コンセンサスは12月30日公表のシカゴPMIの実績で動く可能性があることに留意したい。
内訳では、価格DIの低下が見込まれ、デフレ懸念が鮮明となりそう。
また、先行性のある受注DIの下げ止まりの有無にも注目。
前回11月分は36.2(予想37.0、10月38.9)。
5(月)
【国内】
大発会
上場企業の株券電子化
通常国会召集
12月新車販売(14:00)
【海外】
米12月新車販売(総計100万)
米11月建設支出(24:00/前月比-1.0%)
《イベント》
香港玩具・ゲームフェア2009(〜8日)
6(火)
【国内】
日本経団連など経済3団体新年パーティ(ホテルニューオータニ)
《決算発表》
トーセ、サイゼリヤ、ケーヨー、ライフコーポ、イズミ、ランド、アークス
【海外】
米新議会開会
米12月ISM非製造業景気指数(24:00/37.0)
下げ止まりが見込まれているが、水準感はそうでも、まだ予断を許さない。
総合指数もさることながら、11月の本指数では内訳の雇用DIが11月雇用統計の
サービス業雇用の急減を正しく当てていただけに、今月も注目される。
その意味で雇用統計に対する織り込み具合にも影響しそう。
前回11月分は、総合指数37.3(予想42.0、10月44.4)
景気指数33.0(予想42.5、10月44.2)。
米11月中古住宅販売保留指数(24:00/前月比-1.4%)
10月のPHSI(販売保留、つまり契約指数)は、11月の中古販売との連動性が損なわれた
とはいえ、販売の最有力参考指標であることに変わりはない。本指数や住宅販売での
注目は、11月最終週以降にモーゲージ金利が急低下しており、ローンの申請が急増して
いること。申請に対しどの程度実際に融資が下りるか、市場の大きな中期的ポイント。
前回10月分は前月比-0.7%(予想-3.2%、9月-4.3%←-4.6%)。
米11月製造業受注指数(24:00/-2.7%)
7(水)
【国内】
《決算発表》
ハニーズ、山下医科器械、レイテックス、壱番屋、サンエー、ABCマート、明光ネット
ワークジャパン、エヌ・ピー・シー、ガリバー、松屋、パルコ、イオン、AIT
【海外】
英中銀金融政策委員会(〜8日)
ADP雇用統計(22:15/47.5万)
ADPと本報告の共同開発元は、推計がよりBLSのもの(所謂雇用統計)に近づくように
12月中旬に新推計方式を公表。11月数字も新方式では-47.2万人へ修正された。
遵って、12月ADP報告をみる際は、BLSとの上振れ幅が縮小したものとしてレベル感を
もたなければならない(但し、推計が将来にわたり有効かは、蓋をあけてみないと
分からない事に留意)。失業保険申請件数推移からはコンセンサスはまずは順当か。
前回11月分は-25万人(予想-20万人、10月-17.9万人←-15.7万人)、修正-47.2万人。
《決算発表》
コンステレーション・ブランズ、モンサント
8(木)
【国内】
《決算発表》
佐鳥電機、インターアクション、ダイセキ環境ソリュ、リンク・セオリー
セブン&アイ、カッパ・クリエイト、オオゼキ、スター精密、ローソン
F&Aアクア、マルエツ、リンガーハット、ダイセキ
【海外】
仏大統領府が金融危機の対応を話し合う国際会議を開催(パリ〜9日)
《イベント》
CES国際家電ショー(ラスベガス〜11日)
9(金)
【国内】
オプションSQ
11月景気動向指数(14:00)
《決算発表》
パソナ、ミタチ産業、三協・立山、住江織物、サイバーステップ、小津産業、タキヒヨー
J.フロント、グローウェル、アイケイコーポ、フェリシモ、クラウディア、チヨダ
松村石油研究所、トーヨーアサノ、オンワード、ファミリーマート、日本マタイ、カスミ
【海外】
米12月雇用統計
(22:30/非農業部門雇用者数変化-47.5万、失業率7.0%)
失業保険申請件数は、雇用統計調査対象週において
10月:47.9万→11月:54.3万→12月:55.6万。
12月は11月からも悪化はしたが前月以上に雇用環境が悪化したかは微妙なところであり
コンセンサスのリスクは均等。ただし、両ISMの雇用DI、(新方式の)ADP雇用報告の
実績で、市場のバイアスが変わりうるため注意。失業率は、受給失業率が顕著に上昇。
7.0%越えもありえる。前回11月分は、非農業部門雇用者数が-53.3万人
(予想-34万人、10月-32万人←-24万人)、失業率が6.7%(予想6.8%、10月6.5%)。
米11月卸売在庫(24:00/-0.7%)
《決算発表》
KBホーム
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
( )内は 発表予定時間、市場予測値。(参考: トレーダーズ・ウェブ、フィスコ )
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