8日の米国株式市場
NYダウ: 8742.46 ▼27.24
NASDAQ: 1617.01 △17.95
為替 NY終値: 91.17−91.23
継続失業保険受給者数統計が26年ぶりの高水準となったが
予想ほど増加せず、雇用悪化懸念は僅かに後退。
住宅差し押さえを抑制する為に住宅ローン元本の償却を柱とする
法案成立が間近との報道が好感され、概ね堅調推移となった。
しかし、小売最大手のウォルマートの12月売上が予想を下回ったことなどを受けて
ダウは寄り付き直後から下落し、午前半ばには前日比120ドル近く下げていた。
(そして、結局、最後まで指数の足を引っ張った...)
オバマ次期大統領の早急な経済支援対策導入を再確認する演説を背景に
一時下げ幅を縮める場面はあったが、狭いレンジ内の取引にとどまった。
先行し過ぎた感もあるオバマ期待も、薄らいできた感も。
午後半ばに、シティグループが、議会上院と住宅ローンの条件変更をする権限を
破産裁判所に認めるという借り手保護策を支持することで合意したと伝えられると
同行の株はプラスに転じ、ダウは下げ幅を縮めた。
今晩の雇用統計発表を控え、取引高は前日をやや下回り低調。
業種別S&P500種株価指数では、「消費安定」と「金融」を除く八種が上昇。
「エネルギー」や「通信サービス」の上げが目立った。
個別では、ウォルマートは7.5%急落し、ダウで下落率首位。
既存店売上高が市場予想を下回った衣料品のギャップや百貨店のサックスも売られた。
アナリストが投資判断を引き下げたサン・マイクロシステムズも8%下落。
一方、売上高が市場予想ほど悪化しなかった百貨店のJCペニーや
ディスカウントストアのターゲットは上昇。
住宅ローン金利の低下を受けて、DRホートンやKBホームなど住宅関連株が総じて堅調。
ダウ平均構成銘柄では、前日に急落したアルコアやマイクロソフトの上げが目立った。
日本株式市場
昨日の日経平均の下げは、下げて当然との見方が多く
大幅下落も、冷静な反応・見方が多かった。
確かに、クラシックに、そして単純に考えれば・・・
マドを空け、3日連続で高値更新の「放れ三手の新値は売り」。
日経平均はじめ、個別銘柄でもその形状は散見された。
年初からの上昇の象徴的ハイテク株は「三空」が多かった。
確かにもろに教科書的な下落ではあったように見える(^^ゞ
下げて当然故に、さほど危機感・警戒感が台頭しなかったのかもw
終値ベースで昨日まで、日経平均は7日間で722円の上昇。
この半値押しが8878円、フィボ61.8%押しが8792円。
(投資初心者様向け: 半値、フィボ押しに関しての基本的な見方・考え方はこちら。)
昨日の後場でほぼ半値押し、夕場でフィボ押し達成。
昨日で下げ止まったのであれば・・・
再び11月高値9521を目指す可能性もある。
しかし、この8800-8900レベルを下回るようであれば
まずは25日線、13週線等が被る8500円レベルを意識か。
昨日の下げが上昇への押し目なのか?下落開始の初弾か?
正念場というより、今後を判断するに今週は大切な一週間!?
本日の寄り付きは、まずは無難な格好。引け値も注目し、それなりの評価をしたい。
本日は単純に転換線(8940)を意識しながらの推移となるか
特に終値ベースで転換線の↑か↓か、注目してみたい。
因みに、SQ概算値は市場推計で8961.49円。
転換線ともほぼ被る。注目せざるを得ない(*_*)
寄り付き前の大口注文:
売りが8400万株、買いが6120万株、差し引き2280万株の売り越し。
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向:
売り2300万株、買い1880万株、差し引き420万株の売り越し。
金額ベースも売り越し。
*** 追記 ***
09:59
三連休前、雇用統計前ということもあって、バスケット観測は売り450-470億、買いなし。
これが積極的な売り材料とはならずとも、買いがたい材料ではある。
10:03
ドル円、サポートとされていた91.50レベルが、レジスタンス化臭い(-_-メ)
株価指数を重くする一因になりそうな感じ。
10:23
業種別で見ると、昨年の優等生「パルプ・紙」が首位。
ケツ争いをしているのが、「輸送」「ゴム」「精密」「その他金融」「保険」「電気」。
いかにも、ドル円・ハイテク祭り、リターンリバーサルの反動って感じ(T_T)
10:41
下げ渋ると思われた8800-8900レベルでの下げ渋り。ここまでは問題なし。
問題はここから。割るようなら、ポジ調整・入れ替えの動きもありそうな・・・
あるとすれば、まずは、225・TOPIXでの修正あたりからか・・・
11:02
現在のレベルを割っても、8400-8500がまだあるからいいとしても
本日安く引けると、SQ安アノマリーと、週足がイヤ〜ンな感じに・・・

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昨晩FRB発表の11月消費者信用残高が1943年統計開始以来の減少幅だそうです。
11月は前月比79億ドル減少の2兆5709億ドル。
1943以来と聞くと さすが100年に一度の経済不況 と感じるのですが、残高推移を絶対額で見ると:
2006 2387.7
2007 2519.0
2008 1Q 2549.1
2Q 2574.0
3Q 2581.7
10月 2578.9
11月 2570.9
消費レベルでは、2008年の1−6月とまだ同水準です。
米国消費の底力(浪費癖)と見るか、これからが消費減速の本番と見るか?
Heywardさんはじめ皆様の仰る騰落の分け目での前引けでしたね。雰囲気的には弱気でしょうが、高値9,300円処から一気に500円も下げたことですし、「調整」ならばもう十分。ここからさらに下へは売り難いのでは?などと楽観的に見ております。本日中に1月SQ値や9,000円台(そこまでは無理か)を回復してくれるとありがたいのですが…と買い方は考えて(願って)おります。
上にも下にも、ドカーンと来ると分かり易いのですが、米個人消費はじわじわ真綿で首を絞めるように指標が出やすい気が。
一方、しっかり、しまりやさん、貯金節約得意の日本人は、消費指数は反映早いようなイメージが・・・
イメージであり、根拠は希薄ですが、ヤンキーの浪費癖、破産するまでなくなりそうもないような。
よって、ゆっくりじわじわ減速がしばらく続きそうな・・・
スイマセン。週末ということもあり、早くも呑んでます><
「調整」ならばもう十分。
同感です!絵にかいたような、計ったような日柄と値幅で下げましたし♪
絵面からすれば、ここで反発!(希望)
一方、またも幻のSQになった本日・・・
そして、米雇用統計、三連休、11日は満月・・・
下げとする根拠は希薄も、少々不気味です。
私としては、悩んだ末、若干ショート落としました。
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