日経225先物取引の新常識【証券CFD取引】
SGX・CME225見放題!WEB上で口座開設申込&審査完了!
先ずは仮想資金1000万円での無料デモトレードから!
移動平均乖離がやや大きく、ダイバージェンス発生気味にも見え
年末で当然とはいえ、細りながらの商いで上昇しているのは気掛かりだが・・・
日経平均は、終値ベースの8月24日10639円を上回ったが
8月31日高値10767円を上抜けていないが・・・
8月31日からの下げ基調が転換したかもしれないどころか
2年5ヶ月に亘る下げ基調が終わったかもしれない位置まで上昇している。
週足でみると・・・
11月第4週の大陽線→2週遊び→先週再び大陽線→現在上値トライ。
先週、週足では約2年2ヶ月ぶりに雲を上に抜け出た(゜o゜)
2008年9月・10月のデカイ窓(10473-10938)を埋めに行っているように見える。
しかも、週足の新値足は陽転しており、終値で9080円を下回らない限り
これがダマシとはならない。中期的なトレンドが転換している可能性は低くない。
(因みに、日足・新値足は終値で10177円を割り込まなければ陰転しない。)
月足でみると、24ヶ月線が10750レベル。この10750処は
中期的に重要な8月31日高値、短期的に意識される+2σと同レベル。
短中長期で、この10750は意識されそう。
欧米に比べ弱く、年初来高値を更新出来ないことから
「本物の強さではない」と見る向きもあるが・・・
一部の個別銘柄では、力強く年初来高値を更新している。
例えば、コマツと日立建機。
中国で来年1月に発表される、今年10~12月期のGDPが6四半期振りに
2桁の伸びになるという予想もあり、来年5~10月末開催される上海万博に向け
インフラ整備も活発な状態が続くという期待もあり、買われているようだ。
ただ、どうなのか?という年初来高値更新も...
NT倍率(先物)が、連日で年初来高値を更新している。
本日、一時11.59倍まで上伸(先週末終値は11.53倍)。
TOPIXは相変わらず、10月戻り高値915pレベルで引っ掛かっている。
そして225は、8月年初来高値あと一歩まで上伸び。
いかにも、為替次第といった感じ。
NNはかなり修正された。欧米・日本株の割高・割安感もほぼ修正された。
残るは、このNTの修正の気がするのだが...
だとすると、TOPIXが追い駆けて修正するのか、225がダレて修正するのか...
後場寄り前の大口成り行き注文:
買いが1930万株、売りが960万株、970万株の買い越し。
前引け後の東証立会外バスケット取引:
約222億円が成立。市場では、投資家の注文は売り買い均衡との声。
12時45分時点で東証1部の売買代金は概算5000億円、売買高は同7億9615万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1160、値下がりは377、横ばいは136銘柄。
*** 追記 ***
13:18
11000円台や、12000円という上値メドばかりで
10600円台でダブルトップと見る向きは少数派のようで。。。
では楽観的なのか、と言えばそうでもなく
TOPIXの鈍さが適度に楽観を抑え、需給は悪化せず。上か♪
まぁ、上げて年を終えた方が、気分よく新年迎えられますな(^^ゞ
13:20
TOPリート、¥401000にて利益確定売り。
13:54
日中高値圏でもあり、短期的高値圏でもあり、中長期的転換を懸けるところでもあり。。。
14:19
あと見所は、終値10639↑↓だけか。
14:45
この時間で8077億円。。。強いというより、軽いのね。
15:04
日経平均終値10634、年初来高値寸止め。TOPIX914、もろ10月高値。
15:13
日経225先物mini、引成(10630)にて10590ショート決済・ロスカット。(¥40ヤラレ)
先物、決済べース微負け、含みベース前日比負け。(10115、10295、10485ショート持越)
現物、決済ベース微勝ち、含みベース前日比微勝ち。
トータル、微負け。
どこまで上がるか、ここまで上がるか、そんな一日(^^ゞ そして残り二日。
日経225mini!始める前にまずは貴方の疑問に答えます!
頑強且つ処理能力の高い注文システム!小生メイン証券です!
皆様も先物でリスクヘッジ検討されては如何?
不可解な株式市場の動きを金先物、原油先物から探る!
商品先物会社No.1の【ドットコモディティ】!圧倒的な情報量 年間2500本超のレポート配信!
外為市場、株式市場、先物相場の情報取り用としても秀逸!小生も使ってます!
元日興証券ディーリング担当が明かす 日経225先物パターントレード
相場の勝負所が判り、攻めるところ、引くところの判断力が磨けます
電話サポートでアフターケアも充実。先ずは無料メールから!
これが計測値がばらつくのです。
E=12510 V=12470は良いのですが、
N=10800 NT=9090です。平均で11200処になりますが・・?
時間はありすぎるほどあります。1月中旬から4月上旬まで。
抵抗は月足の遅行スパンが10690で雲に押さえられている、そして10770のみです。
あとは先行スパンのネジレが日足・週足とも1月下旬から、2月初旬までにあります。これは注意ですね。それと月足レベルではストキャが買われ過ぎを示してますので、これも警戒。
それと出来高の減少。活気のない上げ。
2月節分処までにどこまで上げられるか、注目です。一目・フィボとも10年2月は注目されている日柄です。
過熱感らしきものが出てきましたが、過熱も強さと認識されそうな。
(まぁ、年末特有としてそうでもないか^^;)
年初10770を上抜いて、一本調子に上げるようなら、短期的には過熱、オーバーシュートって感じでしょうか。
上値メドですが、値幅で見ると、11100、11400ってのも。
上値メドに関しては、中長期(特に長期)でしか算出し難いところまで、現在きましたね。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)