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昨日で小幅ながらも4連騰。陰転しそうでしないパラボリック。
ショボイ陽線でも、続けば、センチメントは改善する。
多少センチメントがマシになったのか、円高抵抗力も見せている。
しかし、商いが薄過ぎて、重要と思われる指標
材料に反応薄になっているのは少々気掛かり。
円高抵抗力と見ることも出来るが、円高鈍感力と見ることもできる。
(円高なのかは知らんが、円高と言われる水準ではあるという前提で)
朝寄り付き前に発表された2009年10-12月期の
法人企業統計は、経常利益が10四半期ぶりに増益。
一方、売上高や設備投資は、前年同期を下回った。
しかし、前場、特にこれを材料視した売買は目立たず。
2月15日に発表された10-12月期実質GDP速報値は、前期比年率+4.6%と良好だったが
本日の法人企業統計などを加味し、後に改定値が発表されることになる。
(前回7-9月期GDP速報値は年率+4.8%だったが、7-9月期法人企業統計で設備投資が
前年同期比24.8%と大幅に落ち込み、GDP改定値は+1.3%へと大幅に下方修正された。)
もう少し思惑が働き、材料視される商いがあってもよさそうなものだが・・・
参加者不在を印象つけた前場となった。
チャートでもかなり重要な位置、日柄にきているのだが、参加者は増えず。
本日、遅行スパンが過去の実線にTouch。
これまで機能し続けてきた遅行スパンであり、気になるところ。
本日も横這いの転換線(10265)に上値を抑えられ
本日、基準線は10165円に下落した。
昨日までに4連騰は好感できるが、見方を変えれば・・・
4連騰でも2月25日の大陰線から抜け出せない展開が続いており
基準線の下落に順応するような動きを見せても不思議ではない。
しかし、市場参加者に警戒感もなく、商いも増えず。。。
いや、期待感があり、冷静に見極めているのか。。。
悩ましいところですな。
閑散だと、ついつい余計なことまで考えてしまう(-_-メ)
*** 追記 ***
13:01
上げても下げても、これだけ薄いと、値に信憑性がないというか、なんというか...うむむだ。
前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約526億円が成立。市場では、売り買い注文は均衡との声。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で5651億円、売買高は8億7288万株。
東証1部の値下がり銘柄数は880、値上がり銘柄数は574、変わらずは203。
13:22
下げているというよりは、昨日までの実体のない足を打ち消しているって感じ。
そもそも実体がないんだから、騒ぐ、慌てるような下げでもなさそう。
2月25日安値割るなら話は変わってくるが。。。
13:30
債先がまたも140を窺う展開。これに対しての株先売り?またもCTA臭い。
だとしたら、また、いってこい?なんにしろ実体なし、オバケって感じ。
14:00
日経225先物mini、¥10165にて10245ショート決済・利確。(¥80抜き)
仮に下げて当然だとしても、急落するような日でもない。今日はもういいやの気分。
14:21
昨日一昨日、猪武者さんが御指摘された【下げ三法】の変形versionになりつつありますな。
14:27
遅行スパン機能、基準線に順応、下げ三法。
チャート通りの一日。しかし、まだ変化は生じていない。
14:53
日計りなら買い戻すとしても、ヘッジ売りなら外す理由が見当たらない。
そんな一日でもある。
15:15
先物、決済ベース勝ち、含みベース前日比勝ち。(10865、10215ショート持越)
現物、含みベース前日比負け。
トータル、勝ち。
実体のない足を、実体のない商いで打ち消した。
そう見えないでもない、なにか虚しい一日(-_-メ)
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11月 12月 1月 2月
ISM製造業雇用指数 49.6 50.2 53.3 56.1
ISM非製造業雇用指数 41.7 43.6 44.6 48.6
ADPレポート(対前月増減、千人)
合計 ▼125 ▼149 ▼ 60 ▼20
製造業 ▼ 93 ▼ 88 ▼ 70 ▼ 37
サービス ▼ 32 ▼ 61 + 10 + 17
1.1月の雇用統計では、製造業と非製造業の雇用者数の比率は17%:83%でした。
2.米国の雇用環境の改善には非製造業、サービス業の指標、数値の好転が必要なようです。
3.(雇用統計がどういう数字になるかは別にして)ADPサービス業の2ヶ月連続の雇用増は
悪い兆候ではないようです。
わざわざ引用していただきまして恐縮です。
仰るとおり、依然2月25日の足内ですからまだ分かりませんが
今日の陰線で買い方さんが追いつめられたのもまた事実。
明日は、10,090円を試しつつ、また孕んで、キッカケは雇用統計?
為替が…ヤバッ
現物買いと先物売りのバランスってどういう考え方でとられてるんでしょうか?
参考にさせてください。
御指摘のトレンドとしての改善傾向と
大雪の影響が、参加者の思惑として交錯しているようですね。
私としては、大雪程度なにが関係あるのか!?と思っていましたが・・・
米国... 雪程度でも、驚くほど簡単に交通機能マヒするようで><
まさに、神のみぞ知るといったところでしょうか。
ご指摘いただいたことが頭に残っていて、そして、本日の高寄り。
売ってみる価値はある一日でしたね。
昨日、2月25日大陰線1TICKブレイク不発に終わった影響もあったのかもしれませんね。
御指摘の通り、まだ分かりませんが、雇用統計がキッカケになりそうですな。
質問の意図が、何通りか考えられるのですが。。。
1. 現物に対する先物ショートの、一般的なヘッジバランス。
2. 組んだ(人それぞれの)現物ポジに対する、ショートのロットのバランス。
3. 現・先のバランスをいつ傾けるかのタイミングと、その判断材料。
4. e.t.c.
1. なら 御参考までに http://moneyzine.jp/article/detail/4022
2. なら、エクセルでも使って、現在のPF、今後の仮想PFの数通りを計算。
(β値は参考にはなりますが、短中期では無意味なので、継続的にセクター、個別のクセをchaseするしかないかと...)
3. なら、全体から「勘」で掴むしかありません。文字通り、全体からのバランスかと。
経験として、勉強としての指し値。
そして、身の保全としての引け決済。
お見事です(^_-)-☆
因みに、私は日計りの場合、INは指し値、決済は指成(不成)っての多いです。
計算に基づいた指し値(若しくは、あわよくばの指し値)、大きくやられないための不成って感じで^^
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