ザラ場中リアルタイム更新!売りも買いも決めつけず淡々と投資&投機!勝つことよりも負けないことをテーマに奮闘中!
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【渋谷高雄大百科】渋谷高雄の株式投資ノウハウの集大成
第1-2章、第10章はどうでもいいですが・・・
第3-9章は相場の基礎知識が不足している投資初心者の方にはお勧めです!


ダウ平均の取引時間中過去最大の998ドル下げに関しては

技術的なミスということで、悲観に暮れる必要はなさそうだが
侮るのもどうか。アルゴに引っ掛かった確変状態だとしても...

技術的なミスでの暴落の前にも、大きく下げていたこともあり
それなりの投資家心理や売りの素地があったとも考えられる。
(ダウは3日続落。3日間の下げ幅は631ドル。)

これに関しては、いましばらく様子見てみないとワカラン。
(様子見ても、結局ワカランとなりそうだが。)

下げ幅から、リーマンショック再現が連想されそうだが・・・

昨日のLIBORは0.37%に上昇も、TEDスプレッドは0.21%に留まっていた。
(リーマンショックでは一時、LIBOR(3ヵ月)とTBレートの
利回り格差(TEDスプレッド)は、4%を上回っていた。)

昨日ダウが1000ドル近い下げを演じても、そんなもんなのだ。

リーマンショック時の様に、金融機関同士が疑心暗鬼に陥り
大手金融機関破綻懸念→資金融資不能→資金繰り懸念→金融機能マヒ
を連想、想定することは、(現時点では)行き過ぎに思える。

日米共に株価指数チャートが逝った可能性は否定できないが・・・
短期金融市場は、今のところ落着いているのだ。

侮れない下げだが、現時点では悲観するほどの下げではない気がする。

 

PIIGSネタに関しても、目新しいところは何一つない。
本来であれば、織り込み済みの話。

ギリシャネタは、悪材料であることは確かだが、EUとIMFによる大規模な
融資スキームが整っており、問題が更に深刻化、複雑化したわけではない。

ギリシャのデモにしても、「またか」というもの。
そういう社会システム、そういう国民性なのだ。

これらが織り込み済みとされていないのは・・・

1. これまでが楽観的過ぎ、悪材料無視であった。

2. 日米ともに企業業績の好調を既に織り込んだか、織り込み過ぎた。

3. 政策バブルにより実体経済がピークを迎え
  今後、マクロ指標の改善モメンタムが徐々に低下することの示唆。

などが考えられる。(他にも多々考えられる。)
 

1.であれば、単なる修正的な下げ、よくある調整。

株式市場は(特に米は)、4月以降の信用市場におけるギリシャ国債のデフォルト率
上昇を、完全に無視しながら上げ続けていた。最近の下げを、修正と見ると頷ける。
現在の下げ方は激しいが、これまでの上げ方も激しかったのだ。ある種の いってこい。

昨年11月末(ドバイショック)、本年2月前半(欧州ソブリンリスク)
そして現在の急落と、毎度おなじみ約3カ月周期の単なる下げに見えないでもない。

2.であれば、これもまた調整。

ただし、一相場終わり、4月高値が本年の高値になる可能性も考えられる。

3.であれば... ちょっとヤバイかもしれない。

各国の景気経済対策は、期限切れを迎えているモノも多い。
そして財政状況を考えれば、これ以上の景気経済対策は期待薄。
株価は天井を打ち、マクロ指標も緩やかに低下するのもかもしれない。

各国とも引き締めとまでは言わないが...
財政やインフレを気にするような動きを見せている。

豪州政府が5月2日に、2012年7月から資源超過利益税を導入すると発表。

中国人民銀行は5月2日に、預金準備率を0.5%引き上げ、5月10日から実施と発表。
(大手銀行では17%に、中小銀行では15%となる。)
そして、実質預金金利がマイナスになることを避けるために
年後半に2度の0.27%の追加利上げに踏み切るとの見方もある。

プールに例えれば、栓は抜かないが、蛇口は閉めた状態。
(これもまた数か月前より周知の事実であり、今更の買い難いネタだが。)

キリがないのでこんなもんで○| ̄|_

 
*** 追記 ***
12:59

日足雲をズバッと下抜けて、後場雲下限までキッチリ戻し。
またもなにかイヤラシイ大人の動き。

前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約141億円が成立。市場では、売り買い均衡との声。

12時45分現在の東証1部売買代金は概算で1兆1848億円、売買高は17億2910万株。

東証1部の値下がり銘柄数は1600、値上がりは57、変わらずは19。

13:14
それにしても昨日は早めに寝てよかった。

なるべく冷静に相場を見るように努めているが(←出来ているかどうかは別にして)
過去最大、ダウ1000ドル下げとか見せられちゃ、流石に冷静にはいられなかったハズ(^_^;)

体にも相場にも、早寝早起きがいいのかもしれない。
変なバイアスをかけない、かからないためにも。。。

まぁ、私の場合、常に呑み過ぎなので、早寝早起きぐらいでは健康にはならんのだが(;_:)

13:22
安寄りから200円も戻したが、強いというよりは、自律反発程度か。
悲観するほどではないが、楽観もしたくない、そんな一日。

13:59
遅行スパンが雲のネジレで過去の実線を下にぶち抜け、雲上限ほぼ到達。
転換線も雲上限到達。200日線はサポとして意識されそう。

機能はしているが、切り下げ型継続中&陰転連発、ぶち壊れでもある。
2月高値の水準、3月8日に空けた窓はレジスタンス化しそうでもある。

特異な相場環境となっているが、チャートは機能しているように見える。

特異な相場を特異な見方と手法で大きく勝てる人もいるのだろうが・・・
私にはそんなスキルも経験もないと自覚しているので、愚直に見て、愚直に取り組む。
それが安定したパフォーマンスに繋がると思うので...

14:26
連日、日中は下げ止まって然るべきところで下げ渋るが・・・
翌日、ギャップで切り下げる。ギャップで上げても、結局切り下げる。
そんな相場が1カ月続いている。

もう、日柄も値幅もいいころだとは思うのだが・・・
本日、10600レベルを豪快にぶち抜け、雲の下に潜り込み
上に巨大な島を残したのは、かなりイヤ~ンな感じ;;

14:29
後場またもVWAP(現在10313)に引き寄せられるような動き。またか状態(-_-;)

14:52
売買代金は連日の二兆円超で活況と言えるが
パニック的な商いが見えず、冷静な、機械的な売買ばかりに見えてしまう。
今一つ決め手になり難いような、こんなもんでもいいような... うーん、微妙。

15:13
先物、決済ベース爆勝、含みベース前日比大勝。(11360ショート持越)
現物、含みベース前日比負け。
トータル、爆勝。

「なんじゃこりゃ」で始まり、「あらら」と呟き、「こんなもんか」で引けた。
買い方も売り方も、そんな一日だったのではなかろうか。。。

株式主要指標(日経平均・TOPIX・日経225先物・コア30・ジャスダック)02908.JPG

皆様、今週もお疲れさまでした&お付き合いありがとうございました!よい週末を♪
 

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コメント
この記事へのコメント
・・・3.実体経済がピークを迎え
こんなときに経済指標の投稿は間抜けかとも思うのですが、Markit系のPMI指標4月を
まとめてみます。

#粗いレジュメ
1.世界全体では製造業、非製造業PMIはいまだ上昇基調にある。
2.ここまで世界経済の下支えをしてきたBICsはやや軟調の兆しがある。
3.製造業と非製造業を比較すると、製造業にくらべて非製造業の上昇度はやや鈍い。

                 製造業                非製造業
              3月    4月    差異      3月    4月    差異
 JPモルガン
 世界景気指数    56.8  57.8   +1.0    56.0   56.8   +0.8

 中国          57.0  55.4   ▼1.6    58.7   58.5   ▼0.2
 ブラジル              53.8   下落      55.2   52.2   ▼3.0
 インド          57.8  57.2   ▼0.6           62.1   上昇

4.Markit系PMIの調査対象国19ヵ国の3→4月の騰落の内訳は下記となる:

          上昇国   下落国    変化なし   上昇国比率   
 製造業      14      5                73.7%
 非製造業      5      5        1       45.5%

           非製造業は調査公表がまだ11ヵ国で未完

5.「先行する製造業をなかなかキャッチアップできない非製造業」という構図は暗示的かもしれない。

#少し長くなりますが、国別の4月の騰落状況を添えておきます。
 
           矢印は前月比の上昇、下落を表します

         製造業        非製造業
 日本     53.5↑        50.2↑
 韓国     57.1↑        
 台湾     60.7↓                   少し嫌な感じです=ハイテク
 オーストラリア  59.8↑                   前月の50.5から大幅上昇=マイニング

 米国     60.4↑        55.4→

 ユーロゾーン  57.6↑        55.6↑
  ドイツ    61.5↑        55.2↑
  フランス   56.6↑        59.2↑
  イタリア    54.3↑        54.5↓      消費低迷の兆しか?
  スペイン   53.3↑        50.9↓          同上
  オランダ   56.9↓                    フィリップス本社所在地だが・・・
  アイルランド  53.4↑        51.0↑
  ギリシア   43.6↑                    低位で上昇しているが・・・

 英国     58.0↑        55.3↓       欧州サービス業は総じて強くはないようだ
 チェコ      43.6↑                     ギリシアと同じく低位で上昇

 トルコ      56.0↑

 中国     55.4↓        58.5↓       まだわからないが、高止まりorピークも?
 インド     57.2↓         62.1↑       非製造業にはピーク感も?
 ブラジル    53.8↓         52.2↓       ここはピークを過ぎた可能性が高い
                                   =1-2月からの連続下落
    
    コメントらしきものには主観=偏見が入っている可能性があります

    不揃いの林檎へ向かっているような感覚もあります

    BICsから米欧日韓へのバトンタッチがうまくできるかがポイントでしょうか?


全く別次元の話ですが、(株式市場に関する)米国人の記憶と知識の中には、
我々日本人とは違うものが流れている、という事はないのでしょうか?

            米株下降トレンドの記録
    下落開始      終了      下落期間    下落率
  1.1929年9月   1932年7月  2年10ヶ月    89%
  3.1939年9月   1942年4月  2年7ヶ月     41%
  9.1973年1月   1974年10月 1年9ヶ月     50%
 11.1980年11月  1982年8月  1年9ヶ月     28%
 15.2000年3月   2002年10月 2年7ヶ月     51%
  過去15回の平均            1年2ヶ月     36%

 16.2008年9月     ?        ?         ?

             以上は岡崎良介氏著書より抜粋

お疲れさまでした&見事な決済さばきをみせていただきありがとうございました。

良い週末を。

          

     
2010/05/07(金) 17:12:49 | URL | チャチャ #A1vz8dvw[ 編集]
同感
チャチャ 様♪

>こんなときに経済指標の投稿は間抜けかとも思うのですが

こんなときに、経済指標の投稿・纏めがありがたいのです!多謝○| ̄|_

粗いレジュメと謙虚に言われてますが・・・
粗いのは(とは思いませんが)、全体を掴む最良の手法!

>製造業と非製造業を比較すると、製造業にくらべて非製造業の上昇度はやや鈍い

まさに御指摘通り、この解釈なんですよね。。。

日本の場合と、BRICSの場合の「製造業と非製造業」が、これまた解釈が分かれ
なんとも悩ましいところですね><

そして仰る通り、キャッチアップ、それもどちらにキャッチアップが最大のポイントでしょうか。

>コメントらしきものには主観=偏見が入っている可能性が

偏見が入ってるかどうかは分かりませんが・・・
もし入っているとすれば、チャチャさんの偏見と、私の偏見は全く同じ。
同感です(^_-)-☆

>我々日本人とは違うものが流れている

違うものが流れている・・・
海外生活が長かった私ですが...邦人とガイ人の記憶と知識は全くの別物かと。
これまた同感です。
2010/05/10(月) 00:17:22 | URL | to チャチャ 様 fm.Heyward #z1uogJ6Q[ 編集]
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