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7月2日の米国株式市場

ダウ平均: 9686.48 ▼46.05
ナスダック: 2091.79 ▼9.57
為替 NY時間17時: 87.75 -87.77
CME日経平均先物 円建て: 9170

注目の6月の米雇用統計は、失業率は予想(9.8%)に反して9.5%に低下したが
非農業部門の雇用者数は前月に比べ12万5千人減と予想の約10万人減を上回る減少。

また、雇用市場の回復力がより反映される民間部門の雇用者数は8万3千人の増加と
5月の4万1千人増を上回ったが、10万人強の増加を見込んでいたマーケット予想
ほどの伸びとはならなかった。週平均の労働時間も減っており
市場では米雇用情勢や家計所得の先行きに対する懸念が強まった。

個人消費が鈍化するとの見方が消費関連株などへの売りを誘った。
一方、失業率は9.5%に低下し、市場予想(9.8%)より低かった。

5月の米製造業受注額は市場予想を下回り
景気を牽引してきた製造業が伸び悩む可能性も意識された。
景気動向に敏感な素材株や一般産業株の売りにつながった。

米独立記念日を含む3連休を控え、一部の投資家から手じまい売りが
出たとの指摘もあって、ダウ平均は一時120ドル近く下落。
しかし、引けにかけては持ち高調整の買いで下げ渋った。

ダウ平均は7日続落。2009年10月5日以来約9カ月ぶりの安値で終えた。
週間では450ドル以上下落。

ダウ平均の7日続落は、リーマン・ブラザーズが破綻し
金融危機が深刻になった08年10月以来。

業種別S&P500種株価指数は「消費循環」「金融」など7業種が下落。
一方、「ヘルスケア」など3業種が上昇。

ニューヨーク証券取引所の売買高は約11億株(速報値)
ナスダック市場は約16億株(同)。

個別では、iPhone4の受信トラブルが伝わったアップルが下落。ダウ構成
銘柄では、ゼネラル・エレクトリックやキャタピラーの下げが目立った。
前日夕に航空情報のソフトウエア開発会社を買収すると発表したグーグルが安い。
医薬品会社を買収することで合意したと発表した同業のイーライ・リリーが上昇。
ダウ構成銘柄ではベライゾン・コミュニケーションズが上昇率首位だった。

 

日本株式市場

市場で懸念されたほど悪くはなかった雇用統計だが
やはり悪かったということで、米株市場はネガティブに反応。

しかし、三連休前に、この下の水準を新たに売り込む手掛かりもなく、下げ渋った。

ダウ平均は、リーマン破綻以来の7日続落。

どれほど景気が悪いから、これほど売り込まれたのか、買われなかったのかと考えると・・・
遅行指標とはいえ、やはりGDP他、経済指標を見るしかない。

ということで、各社の見解。

JPモルガンは、米GDP予想を第2四半期は前期比年率4.0%成長→3.2%成長に
第3四半期も前期比年率4.0%成長→3.0%成長に下方修正。

欧州の財政危機で米国の輸出受注が減少し、景況感の悪化が見られていることや
株価下落も負の資産効果をもたらし消費を抑制しつつあると述べている。

住宅減税打ち切りなどに伴う一時的現象なのか、経済の基調が下振れているのかは
まだ明らかでないが、住宅の弱さが他の分野にも及び始めている点は懸念されると。

シティグループ証券は、多少、減速しつつあるとはいえ
世界経済回復の基調が崩れるとは考えていないと解説している。

GDPの規模が世界最大の米国は2010年の成長率予想3.2%、2位の中国は10.5%成長
3位の日本は3.5%成長と好調。欧州でもユーロ安の恩恵を受けて、ドイツは2.0%
フランスは1.6%回復基調にある。

先進国で景気が不振なのはイタリアの0.8%成長、スペインのマイナス0.4%など
南欧限定で、世界経済が苦境に陥っているのではなく、南欧の局地的な不況と。

世界景気の回復期には日本の経済成長率の回復の度合いは、世界の回復度合いを
上回ることが多いとも述べている。日本の対アジア輸出比率は56%であり
中国を中心とするアジアの成長の恩恵は大きいと紹介している。


東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向:
売り1300万株、買い1330万株、差し引き30万株の小幅買い越し。
買い越しは10営業日ぶり。金額ベースは売り越し。

 
*** 追記 ***
10:09

ここから売り込めるほど現在の景気は悪くないが
ここで買えるほど欧州の問題がクリアになったわけではない。
そんな感じか。

10:36
大方の想定通り芳しくなかった雇用統計を「無事」通過。
本日は米市場休場。個人の追証売りもチラホラ。
明日も追証売りがチラホラか。結構いい日柄なのかもしれない。。。

11:02
可もなく不可もなくの前引け。
閑散どっちらけにも見え... 多少落ち着いたようにも見え...

株式主要指標(日経平均・TOPIX・日経225先物・コア30・ジャスダック)03091.JPG
 

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コメント
この記事へのコメント
・・・ダウはリーマン破綻以来の7日続落
米SeekingAlphaによると、7日続落は過去50年で32回あるそうです。
翌日&1週間後の騰落は:

        翌日騰落  1週間後騰落
  平均%  +0.01%  ▼0.29%
  中間%  +0.08%  ▼0.92%
  上昇確率   53%     31%

1.過去32回のうち、翌日は上昇する可能性がわずかながら高い(=53%)ようですが、
逆から見ると8連敗も15回(=47%)あります。
2.1週間後では勝率=上昇確率は31%に下がります。

3.今回の7連敗は下落率で見ると▼5.57%しかありませんので、
見ようによっては、底打ち感は小さく・浅い、のかもしれません。

同じくSeekingAlphaの記事によると、SP500銘柄で、MA50がまだプラス+圏にある比率が
5.8%まで低下しているそうです。
09年3月底値(多分)とほぼ同レベルです。

   09年3月  5.0%
   今回     5.8%

ダウ7連敗、SP500のMA50-株価分布の5.8%、を許容するほどに
市場心理は落ち込んでいる、ことだけはわかります。
2010/07/05(月) 10:16:39 | URL | チャチャ #A1vz8dvw[ 編集]
過去50年で32回
チャチャ 様♪

多い様な少ない様な・・・
よくあるイレギュラー程度でしょうか^^
いつも、タイムリーなお役立ちデータに多謝!

>逆から見ると8連敗も15回(=47%)

リーマンショック後には225でサイコロ真っ黒(12連敗超)ってのあったような・・・
止まらない時には止まらない、明日の確率は常に1/2ってのを実感した記憶があります。

>市場心理は落ち込んでいる、ことだけはわかります。

↑この相場認識が、もっともシックリきますね。同感です。
2010/07/05(月) 13:43:37 | URL | to チャチャ 様 fm.Heyward #z1uogJ6Q[ 編集]
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