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FOMCを前に、米株は足踏み。やや上ヒゲが目立ってきた。
とはいえ、足踏みであり、FOMCを待っている様子。
上昇トレンドに何の変化もない。
一方、日本株・・・
FOMCを待たずに、日経平均は下放れ、昨日まで3日続落。
TOPIXは6日続落で年初来安値更新、底割れ。
何をどう見ても、下降トレンド。
「出遅れ」を日本株買いの根拠とするストラテジストもいるが・・・
彼らは、日本株がアウトパフォームすると「景気敏感・先行株」と言い
日本株がアンダーパフォームすると「出遅れ」と言う。
日本株が世界株に対しアウトパフォームした本年4月まで「景気敏感・先行株」と言い
今現在、「出遅れ」と言う。。。
なにかオカシイような気がするが... まぁ、そういうものか。
書くことが仕事の人が書いたもの、言うことが仕事の人が言ったもので
それは予想でも予測でもない。今それっぽければ、それでいいのだ。
個人投資家は、その書かれたものを売買の根拠にするのではなく
書かれたものを大勢がどう見ていて、どう反応するのかを考えて売買する。
それが大切なんでしょうな。
所謂美人投票。
それにしても、ここまで日米株、日亜株のパフォーマンスに差があると
既に「出遅れ」と表現することは適切ではない気がする。
方向が同じで、差がある場合に「出遅れ」というのであって
上昇・下落と完全に方向が違っていれば「出遅れ」とは言えない。
「逆走」だろう(-_-;)
逆走がどのような場合に起きるかと考えると・・・
マラソンで先行し、折り返し地点をターンした時等...
この逆走、【先行】なのではないかとも思えるが...ドウナンデショ
若しくは、理屈も何もなく・・・
耳の中に虻が入って錯乱状態の暴れ馬。
どちらにしても、あまり好ましい状態とは言えない(-_-;)
私自身は、景気は悪くないと認識している。
後々のためにも、これ以上ジャブジャブにする必要はないと思っているのだが
これだけ日本株が弱い、蚊帳の外だと、なんだろうな?とついつい考えてしまう。
祝日前のネガティブに陳謝○| ̄|_
一応念のための警戒、単なるビビリです。
呑んで、休んで、ニュートラルにして、祝日明け頑張ります!
昼休み時間帯の東証立会外バスケット取引:
約144億円の取引が成立。市場では、相場全体への影響は見受けられないとの声。
12時45分時点で、東証1部の売買代金は概算で5933億円、売買高は同8億4720万株。
値下がり銘柄数は1020。値上がり銘柄数は435、横ばいは185。
*** 追記 ***
13:27
業種別では、証券商品先物がTOP。
出来高でも、野村が1位、大和が4位。
ドウナノヨ コレッテ('_')
13:43
下放れ、底割れはしたが、大きく下げたわけではない。
悲鳴が聞こえないのは当然としても・・・
悲観論すら聞かれないのはどうなのだろう。。。
聞こえるのは、ため息だけ。
見えるのは、呆れ顔だけ。
どうにかならんのか、この覇気の無い日本株式市場(/_;)
13:50
トヨタ、メガバンク、野村、大和、日写印、e.t.c.
底割れ小リバ祭りみたいになっとる。
町内会レベルのなんとも地味な祭りだ(-_-;)
14:27
支えられるが上がらない。昨日と似た展開。
慢性的な日中の逆ザヤも最近の傾向。
14:54
下げ渋りはしたものの、下放れからの着実な切り下げ。
いいとこなし、やる気なしの一日。
15:13
先物、含みベース前日比微負け。(9665、9545ショート持越)
現物、含みベース前日比超微負け。
トータル、微負け。
日経平均4日ぶりのプラス! 5円高...
TOPIX下げ渋ってマイナス0.18p! 7日続落...
ため息つきつつ祝日入り。
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20年間にわたる壮大な逆走が止まりません。
ざっくりと、
米国株 日本株
1990-2000 右肩上がり 右肩下がり
2000-2003 右肩下がり 右肩下がり 落下角度 日本>米国
2003-2007 右肩上がり 右肩上がり 上昇角度 日本<米国
2007-2010 右肩下がり 右肩下がり 落下角度 日本>米国
1990年代のトレンドとしての逆相関に比べれたら、2000年代はまだマシ、と自嘲しておきましょうか。
米国では物価変動率調整後の株価指数というのを時々見ますが、日本ではないのでしょうか?
壮大な歴史的株価の逆走は、壮大な歴史上初のデフレ経済社会の実現と関係あるような気もしますが、どうなんでしょう?
物は通貨に恋をする、しかしその恋路は滑らかでない。と解説しています。
資本主義はやがて共産主義に発展する。とも予言しました。
予言はどう作用したか?。資本主義の発展過程を経ずして共産主義社会を実現しようとしたソ連は見事に崩壊しました。しかし、デフレの危機は資本主義国全体を飲み込もうとしています。
この状況に特効薬はあるのか?
結局需給ギャップを効率よく狭めることが考えられます。
では?非常に不謹慎ではありますが戦争です。アメリカは第二次大戦後この方法で処方してきましたが、すでに借金だらけであとが続きません。
日本は幸いにして債権国です。これをチャラにする覚悟でプレ戦争状態を醸成出来れば少し息が続くかもしれません。
現在の日本が抱える需給ギャップはそれほど大きいと小生は思っています。
失われた10年が、いつの間にか失われた20年に・・・
失われた20年と他人事のように言うよりも
失った20年と自覚し言った方がいい、そんな20年。。。
>壮大な歴史上初のデフレ経済社会の実現と関係あるような
そうなんですよね。
人口減、デフレを想定しないまま来た20年;;
そしてこのザマです。
どうすれば効果的かは難しい問題ですが、どうにかせにゃならんことだけは確か。
そして最も安直なのは戦争でしょうね。
他国の設備を破壊し、自国の消費を拡大する、最も安直且つ迅速な需給対策。
安直な手法は、覇権主義の国家、ポピュリストには非常に有効なんですよね・・・
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