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先週末は海運が出遅れと言われ、業種別値上がり率TOP。
こういうのって、ただの戻りであれば、末期症状。ここで一巡となりやすい。
ただ全体がここから更に上伸びれば、「強さの証左」「ほらね」と後から言われる。
どちらになるのかは... 結局、結果でしか分からない。
本日前場は海運が、業種別値下がり率TOP。
結果論としては、ただの戻り、下げ過ぎの修正となったが
1日や2日で決めつけるわけにもいかない。
結局、次なる結果を待つことになる(^_^;)
あぁでもないこうでもないで煮え切らないが... これが今の相場。
そういうものとして受け入れ、探って行きたい。
あぁでもないこうでもない、煮え切らない最たるものがギリシャネタ。
6月23日は大した材料でもないロイターの報を好感し、劇的な切り返しを見せたが
24日にはギリシャ懸念を蒸し返し、大幅安。
結局、明日28日のギリシャ議会での緊縮財政法案採決を見極めることとなった。
前回(パパンドレウ新内閣の信任投票)は、与党に造反が出ず無事可決・通過している。
今更ネタを懸念、懸念と騒いでいるが、今回もまた大丈夫と思われるが・・・
今回は、ギリシャ与党の全ギリシャ社会主義運動(PASOK)の幹部ロボブロスが
緊縮財政法案の採決で反対票を投じる意向を表明していると報じられている。
そりゃヤバイ!と警戒の必要はあるが・・・
所詮ギリシャ。所詮政治家。
大騒ぎしても、結局大丈夫というオチになるのだろう。
とはいえ、推測でポジ膨らませる大人が相場にいるとは思えず。。。
これでは、閑散でも仕方ない。
延々と懸念と言われ、グダグダの相場展開も仕方ない。
私も相場に併せ、延々とグダグダを繰り返し申し訳ない○| ̄|_
前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約221億円が成立。市場では、投資家の買いがやや優勢との声。
12時45分時点の東証1部の売買代金は概算で5211億円、売買高は同8億9295万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1143、値上がりは365、横ばいは155。
*** 追記 ***
13:59
他市場に比べれば株価指数、特に225は強いことは確かだが、相場、商いが弱々しい。
延々とそんな状態が続いている。
14:14
巨大銀行に対する自己資本比率上乗せは想定通りと思われたが
前場の大手銀は軟調、後場は「やはり想定通り」として切り返し。
無関心、思考麻痺、反応遅延に見える相場展開(=_=)
14:45
6月SQ値死守!と言えるほど、売買は交錯せず。
6月SQ値で足場固め!と言えるほどの商いもなく... なにか寂しい(;_:)
15:00
日経225先物mini、¥9575にて9625ショート決済・利確。(¥50抜き)
15:17
先物、決済ベース勝ち、含みベース前日比勝ち。(9565S持越)
現物、含みベース前日比微負け。
トータル、ほぼ大勝。
スカスカ・グダグダの夏枯れ・夏バテ相場。
見極められるかどうかワカランが見るしかない。そんな日々。
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