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11月24日の欧米株式市場
米国株式市場は、感謝祭のため休場。
ドル円: 77.10 −77.14
ユーロ円: 102.90 −102.97
欧州株式市場は総じて軟調も、下げ幅は限定的だった。
独DAX指数 ▼0.54%
英FTSE指数 ▼0.24%
スペインIBEX35指数 ▼0.23%
フランスCAC40 ▼0.01%
イタリアFTSE MIB指数 △0.03%
一方、欧州債券市場は軒並み下落。
フィッチがポルトガル格付けをBBB-→BB+のジャンク級に引き下げたことが嫌気された。
ドイツの10年債利回りは前日比5bp上昇し2.19%。
イタリア10年債利回りは14bp上昇し7.11%。
ベルギー10年債利回りは25bp上昇し5.74%、2000年9月以来の高水準となった。
メル・コジ、伊モンティ首相は会合を開き欧州債務危機解消に向けて協力することを確認。危機国の予算編成などにEUが介入できるよう、EU条約の改正を共同提案することで一致した。但し、メルケルが欧州共同債構想を改めて強く否定を示したことが嫌気された。
相変わらず債務問題(債券相場)への警戒感は強い。
この警戒感が払拭されるためには、結局、ECBが無制限に国債を買い入れるしかないのだろう。ドイツ政府もそれを分かってはいても、ドイツ人の国民感情がそれを許さず、ドイツ政府も反対せざるを得ない状況。
フランス国債が格下げされ、EFSFが機能不全に陥り、ソブリンリスクが全ヨーロッパに拡大、株価暴落... そのような状況になるまで、ECBの無制限国債買い入れはないのかもしれない。
本日の日本株式市場に関しては・・・
本日はブラック・フライデー。
またもっともらしく「米クリスマス商戦の見極め」と言われ、手控え要因となりそう。
本日の見所は、自律反発が見られるかどうか。これだけか。
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向:
売り1380万株、買い940万株、差し引き440万株の売り越し。
売り越しは4営業日連続。金額ベースも売り越し。
09:31
日経225先物mini3月限、¥8155にてロング。弱め。
*** 追記 ***
10:39
昨日ドイツのIFO経済研究所が発表した11月の独業況指数は106.9。
10月の106.4から予想に反して上昇した。
ドイツ人からしてみれば、「なんで真面目に働いていいる俺たちが、遊んでいる豚どもの借金背負わなきゃならんのよ!」ってことで、この国民感情は理解できるが・・・
その豚どものおかげでユーロ安。その経済的恩恵を一番受けたのは輸出大国ドイツ。
結局、ドイツも豚救済策を受け入れるんだろうけど、その時期が見えん(-_-メ)
駆け引きしているうちにcrashという可能性も考えられる... 慎重にならざるを得ない。
11:02
昨日同様、個別の一角が拾われている感が。年金か?
でも、昨日同様、買い上がる気配は皆無。
本日も期待せず見ていきたい。
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