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イタリア国債10年物は12月7日以来の6%割れ。
外為市場ではユーロが堅調。
株式相場は堅調。
違和感のない組み合わせで、安心感漂う相場だ。
しかし、一方では...
1月13日、S&Pがポルトガル国債の長期格付けをジャンク級に引き下げ。
格付け大手3社がすべて「投資不適格」としたことが引き金となり、利回りが上昇。
1月30日、ポルトガル国債10年物はユーロ加盟以来最悪の17.3%へ上昇。
外為市場でユーロは堅調だが、それは史上最高水準まで積み上がったショートの買い戻しによるところが大きい。
また、ギリシャ債務交換協議が難航しており、「民間債権者は、想定される約1030億ユーロの損失の穴埋めのために、ユーロ圏内の債券・株式市場で売却し、ユーロ圏外ではリパトリ(外貨建て資産売却・ユーロ買い)を進めている」ことがユーロの押し上げ要因になっているとの声もある。
であれば、ユーロの堅調さを素直に好感していいのか疑問が残る。
昨日までの円全面高は、ポルトガル国債の利回り急上昇(価格急落)、ギリシャ債務交換協議難航が嫌気されての「リスク回避の円買い」にも見える。
本日の外為市場では、円は対ドルで76円前半まで上昇している。
これは政府・日銀が大規模介入を実施した昨年10月31日以来3カ月ぶりの高値だ。
本日、クロス円は反発しているが、その動きは鈍い。
実際どうかはワカランが・・・
ギリシャからポルトガルにターゲットが移動している。
リスクオンの動き再開の兆候。
早計だが、そんな風に見えないでもない。
ここからユーロや株が本格上昇になる可能性は否定できないが...
どうにもそのイメージが湧かない(-.-)
ユーロ圏はあのザマ。
米企業決算は良好だが期待ほどではない。
実は芳しくなかったクリスマス商戦、下ブレたGDPなど経済統計には怪しさも出てきた。
本邦決算は(主力は)これまでのところ完全な期待外れ。
短期基調は上向きで売りは怖いが、買いにも怖さを感じる(-_-;)
前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約180億円が成立。
市場では、やや買い決め(投資家の買い・証券自己売買部門の売り)優勢との声。
12時45分時点の東証1部の売買代金は概算で6429億円、売買高は同11億4262万株。
東証1部の上昇銘柄数は851、下落銘柄数は645、横ばいは157。
*** 追記 ***
13:44
朝方多少賑わったが、それ以降は静寂。
ドレッシング買いへの思惑は感じるが・・・
ドレッシング買い(実需)があまり感じられない。入ってるのか?
今月は陽線&先月よりも高い。ドレッシングの必要性は無い。
しかも、本日は決算ピーク日。こんな日に持ち上げるのだろうか?
まぁ、ドレッシング=機関投資家によるある種の粉飾。
ヤツラに常識は通じないけど、普通ならこんな日にドレッシングはないと思う。
14:35
1月効果も切れかかっている感が。
しかも、本日は決算発表ピーク。
米国では問題の住宅指標を計るケースシラー発表。
明日は米ISM、中国PMI。
買いはありだとしても、買い上がり持ち越すような日じゃない気が...
15:06
日経平均はプラス引け。
本日一番大きい動きが引け成りってのがなんとも^^;
15:18
日経225先物mini、引成(8805)にて8785ショート決済・ロスカット。(¥20ヤラレ)
先物、決済ベース微負け、含みベース前日比1TICK負け。(8695、8560ショート持ち越し)
現物、含みベース前日比微勝ち。
トータル、ほぼ㌧㌧。
売買高20億株超、売買代金1兆2370億円。予想外に商いが膨らんだ。
予想外=読みが外れた、読みが悪いってことw
しばらく無理せず、割り切りスタンスでやっていきたい。
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