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2月20日の米国株式市場
ワシントン誕生記念日のため休場
ドル円: 79.60 -79.64
ユーロ円: 105.41 -105.48
英国FTSE100: 40p高(+0.68%)で約7カ月ぶりの高値
ドイツDAX指数: 100p高(+1.46%)で約6カ月半ぶりの高値
フランスCAC40: +0.96%
イタリアFTSEMIB: +1.07%
スペインIBEX35指数: +1.9%
日本株式市場
米国株式市場は休場。
欧州株式市場は、ユーロ圏財務相会議でギリシャ支援策の合意が実現するとの期待から上昇したが、日本時間21日9時半現在、「ギリシャ支援の合意の見通しは良好」との報に留まっている。
流石に身動きがとり難く、日本株式市場は昨日買われた銘柄が小安く、昨日易安かった銘柄(ゲーム関連等)が買われるなど、方向感の定まらない展開で、指数も前日比変わらずの水準で揉み合っている。
外為市場も昨日買われていたユーロや資源国通貨(豪ドル、加ドル等)がやや弱含み。
ギリシャ支援の合意見極めの様相。
派手に動いたのは原油先物市場ぐらいか。イランが原油輸出を一部停止したと報じられたことなどを材料に買われ、WTI原油先物は一時1バレル105ドル台に急伸。中東産ドバイ原油のスポット価格は118ドルと、リビア内戦時のピークだった昨年4月末の120ドルに迫った。
昨日の欧州株堅調はこの恩恵もあったようだ。英国市場では原油先物高を受けて、資源関連株が上昇。石油のBPやリオ・ティント、BHPビリトンなどの鉱山株が高かった。
日本市場でもそのような動きになるのかと思いきや、資源関連株が特に高いということはない。
昨日2月20日はギリシャの債務問題がユーロ圏を直撃し首脳らが断固たる協調行動を約束してから2年と9日目に当たるそうだ。2年以上も経って今更ギリシャ問題見極めというのも妙な話だが、米国市場休場ということもあり材料不足で積極的に動き難い。
ギリシャ支援の合意待ち... この一言に尽きそうな一日。
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向:
売り1800万株、買い1900万株、差し引き100万株の買い越し。
買い越しは3営業日連続。金額ベースも買い越し。
*** 追記 ***
09:42
ギリシャ問題解決は「もうはまだなり」
金融相場は「まだはまだなり」
この辺りが手掛け難さ(-_-;)
09:48
ベニゼロス・ギリシャ財務相の発言
「ギリシャは全ての条件を満たしている」
「欧州は明確なメッセージを出さなければならないとわかっている」
「ギリシャの言動は必要な犠牲となるだろう」
「不透明だった長い時期は今日で終わるだろう」
う~ん...支援してもらう立場のヤツが言うセリフじゃありませんな。
「支援してもらってやる!」そんな気持ちなのだろう。
10:45
欧州株は高かったが、アジア株全般軟調。
非常に静かな一日だが、それでも9億株超出来ている。
重いというよりは、しっかりとした相場。
11:02
売買代金1位がグリー、3位がディエヌエー。
こんな日にも、外部環境の影響の小さいところにはちゃんと手が入っている。
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