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3月23日の米国株式市場
ダウ平均: 13080.73 △34.59
ナスダック: 3067.92 △4.60
ドル円 NY時間17時: 82.34 -82.36
ユーロ円 NY時間17時: 109.26 -109.30
CME日経平均先物 円建て: 9935
欧州株式相場が軟調に推移していたこともあり、ダウ平均は弱含みで始まった。
午前10時に発表された2月新築住宅販売件数が市場予想に反して減少。
ダウ平均の下げ幅は一時43ドル安まで拡大した。
しかし、市場の予想を下回る米住宅関連指標が続いたことから、外為市場でドルが売られ、ダウ平均が13000ドル割れ寸前に達するタイミングで、ロイターが「欧米の経済制裁によりイランの3月の原油輸出量が大幅に減少する」と報じると、原油先物相場が急騰。原油高を背景に素材やエネルギー株が上昇。業種別指数では素材とエネルギーが上昇率の1位と2位となり、個別ではシェブロンやアルコア、デュポンなどが上昇し、株価指数を押し上げた。
前日までの3日続落の反動で、短期的な上昇を期待する買いも入りやすかったようだ。
結局3指数ともほぼ高値引けとなった。だが、その上げ幅は限定的だった。
業種別S&P500種株価指数は「素材」や「エネルギー」、「金融」など8業種が上昇。
「電気通信サービス」と「IT」が下げた。
売買高はNYSEが約7億4000万株(速報値)、ナスダック市場は約13億8000万株(同)。
ダウ構成銘柄では、HPが大幅上昇。キャタピラーやアルコアも小じっかり。バンカメやJPモルガン・チェースも上げた。
一方、朝方発表した四半期決算で最終赤字が続いた住宅のKBホームが急落。前日夕に最終赤字となる決算を発表した半導体のマイクロン・テクノロジーも大幅に下げた。
日本株式市場
米国株式市場は相変わらずの展開。ドル安・商品高・株高のパターン。
世界が警戒する原油高を、ヤンキーだけは好感できることが米国株のアドバンテージ(^_^;)
特に買い材料は見当たらないが、米株高を好感したのか、今更配当取りか...
本日の日経平均はGU。日足転換線(10030)、+1σ(10035処)レベルで始まった。
しかし、下向きの5日線(10080処)下での推移。
新値3本足は陰転(陽転値10141.99円)している。
MACDもデッドクロス中。
テクニカル的にはやや買い難さが出てきた。
先週の週間パフォーマンスを見ても...
日経平均は、118.36円(1.17%)下落し、週間ベースで7週ぶりの下落。
TOPIXは、14.20p(1.64%)下落し、週間ベースで7週ぶりの下落。
対して、ダウ平均は-1.1%、S&P500は-0.5%、ナスダックは+0.4%。
いつ以来だかワカランが、日本株は久しぶりにアンダーパフォームとなった。
今までが強過ぎたといえばそれまでだが...
強さが買い材料だったことを考えると、僅か一週とはいえこれは少し気になる。
ようやく押し目待ちに押し目ありとなってきたが、押し目と見たら調整だった、調整と見たら一相場終わっていたというのはよくあるパターン。未だ強さは健在で、現時点でそこまで警戒する必要はないが、適度に警戒感は持って臨みたい。
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向:
売り1710万株、買い1820万株、差し引き110万株の買い越し。
買い越しは2営業日ぶり。金額ベースは売り越し。
09:00
日経225先物mini、¥9965にてショート。弱め。
*** 追記 ***
10:18
手掛かり不足。商いは縮小傾向。動かねぇ。。。
触る価値なしの一日だったか(=_=)
11:02
薄い... どうにもならん。
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