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5月25日の米国株式市場
ダウ平均: 12454.83 ▼74.92
ナスダック: 2837.53 ▼1.85
ドル円 NY時間17時: 79.66 -79.68
ユーロ円 NY時間17時: 99.69 -99.73
CME日経平均先物 円建て: 8570
ダウ平均は反落。ナスダックは3日ぶりに反落。
この日発表された5月のミシガン大学消費者態度指数(確報値)は速報段階から1.5p上方修正され、前月比2.9p上昇の79.3となった。(市場予想は77.8程度だった。)2007年10月以来4年7カ月ぶりの高水準まで回復したが、欧州問題への懸念にかき消された。
S&Pが、バンキアなどスペインの金融機関5社の長期債務格付けを引き下げたと発表。
スペインのカタルーニャ地方が同国政府に資金援助を求めたとも伝わった。
バンキアも政府に190億ユーロの追加資金援助を要請すると発表した。
スペインの債務問題が深刻化しているとの見方が強まり、幅広い銘柄に目先の利益確定売りが広がった。
業種別S&P500種株価指数は8業種が下落。
「資本財・サービス」や「素材」の値下がりが目立った。
NYSEの売買高は約5億9000万株(速報値)、ナスダック市場は約12億6000万株(同)。
個別では、ボーイングやキャタピラーが下落。JPモルガン・チェースや、シェブロンも売りに押された。上場から1週間たったフェイスブックは3日ぶりに反落。前日比1.12ドル安の31.91ドルと、公開価格を約16%下回って終えた。
一方、HPが上昇。ウォルマート・ストアーズも上げた。
日本株式市場
先週の主要株価指数の週間パフォーマンスは
ダウ平均が+0.7%、S&P500が+1.7%、ナスダックが+2.1%。
いずれも4週間ぶりの上昇となった。
日経平均は、バブル崩壊時の1992年以来の8週続落。
この8週間で約1500円下落した。
TOPIXも8週続落で、この四半世紀の安値圏に沈んだ。
バリューエーション面では、東証1部の今期予想PERが約11倍。
これはリーマン・ショック暴落した2008年10月以来の低水準。
4月まで変に強過ぎたその反動か、日本株の下げがきつい。
とはいえ、やや下げの勢いも鈍くなってきた感も。
TOPIXは8週続落だが、3.43p(-0.48%)の下げに留まった。
2月中旬から一本調子で上げ続け、現在歴史的高値水準にあるNT倍率だが、先週末時点のNT倍率は11.88倍で、前週末18日時点の11.87倍に比べて0.01pの上昇に留まった。
日本株にキツイ、長い下げが続いている状況に変化はないが、ややピークアウト感も...
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向:
売り1490万株、買い1720万株、差し引き230万株の買い越し。
買い越しは3営業日ぶり。金額ベースも買い越し。
*** 追記 ***
09:38
本日は、米国株式市場・為替市場がメモリアルデーで休場。
今日も明日も東京は閑散としそうですな。
11:02
なんもねぇ。。。
そして明日もなんもなさそう。
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香港に関しては・・・
リーマンショック前からファンドの資金流入・流出に最も敏感な印象が。
東京に関しては・・・
敏感どころか、外人がほぼ全ての現状。
5月第3週の委託売買代金に占める海外勢シェアは71.1%。
2008年1月第3週の71.4%以来の水準だったそうです。
そのアジア以外・・・
この辺りになにかのヒントがあるのかもしれませんね。
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