期間限定 口座開設キャンペーン もれなく10,000円プレゼント!
7月25日、スペインとイタリアなどが株式空売り禁止措置を再出動。
翌26日にドラギが、「ユーロ存続のためにあるゆる措置を取る」、「私を信じるだけで十分」と発言し、ユーロ急騰、欧米株は爆上げ。
買い方にとっては疑心暗鬼、売り方にとっては神経質な展開に...
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
30(月)
【国内】
6月鉱工業生産(8:50)
6月自動車生産台数(13:00)
《決算発表》
三井ホーム、関電工、ポーラ・オルビスホールディングス、新日鉄ソリューションズ、日本たばこ産業、スタートトゥデイ、武田薬品工業、オリエンタルランド、ダスキン、オービック、ワタベウェディング、オービックビジネスコンサルタント、新日本製鐵、住友金属工業、神戸製鋼所、日本製鋼所、フジクラ、アサヒホールディングス、ツガミ、日本精工、日立製作所、オムロン、エンプラス、三菱自動車工業、日本エム・ディ・エム、丸紅、東京エレクトロン、あおぞら銀行、三井住友フィナンシャルグループ、アコム、オリエントコーポレーション、東日本旅客鉄道、アルプス物流、日立物流、日本テレビ放送網、関西電力、北陸電力、ベネッセホールディングス、松屋フーズ
【海外】
イタリア国債入札
米7月ダラス連銀製造業活動(23:30)
《米決算発表》
ローパー・インダストリーズ、シーゲイト・テクノロジー、フローサーブ、マスコ・コーポレーション、ロウズ
31(火)
【国内】
6月失業率(8:30)
6月有効求人倍率(8:30)
6月家計調査(8:30)
6月毎月勤労統計調査(10:30)
6月住宅着工戸数(14:00)
2年国債入札
《銘柄異動》
タケエイ
《決算発表》
昭和シェル石油、シマノ、カルビー、綜合警備保障、アドウェイズ、トリドール、王子製紙、レンゴー、住友化学、日産化学工業、テルモ、第一三共、伊藤忠テクノソリューションズ、資生堂、TOTO、住友電気工業、東芝機械、牧野フライス製作所、豊田自動織機、小松製作所、栗田工業、セガサミーホールディングス、ミネベア、東芝、三菱電機、明電舎、マキタ、日本電気、セイコーエプソン、パナソニック、アンリツ、TDK、デンソー、カシオ計算機、村田製作所、日東電工、三菱重工業、新明和工業、アイシン精機、マツダ、本田技研工業、豊田合成、リコー、ユニ・チャーム、サンリオ、三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ、三菱地所、東急不動産、東武鉄道、京成電鉄、日本通運、ヤマトホールディングス、日本郵船、商船三井、スカイマーク、中国電力、四国電力、エヌ・ティ・ティ・データ、オートバックスセブン、ソフトバンク
【海外】
ユーロ圏6月失業率
ユーロ圏7月消費者物価(18:00)
FOMC(~8月1日)
バーナンキFRB議長は「必要ならば追加措置を講じる」と述べている。米国7月の雇用統計が発表される8月3日以前の連邦公開市場委員会(FOMC)では、異例な低金利政策の時間軸を2014年後半から2015年以降へ延長することが予想されており、ドル・円の上値を重くすることになる。
米6月個人所得(21:30/0.4%)
米6月消費支出(21:30/0.1%)
米5月S&Pケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米7月シカゴ購買部協会景気指数(22:45/53)
米7月CB消費者信頼感指数(23:00/62)
参考指標となる7月のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は72.0に低下。6月分の小売売上高が予想以上に減少していることから、個人消費の急回復は期待できない状況。雇用面でも強気になれる数字は揃っていないため、低下の可能性がある。
《米決算発表》
イーストマンケミカル、カミンズ、タイコ・インターナショナル、ファイザー、バレロ・エナジー、エレクトロニック・アーツ、グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー、コーチ
1(水)
【国内】
7月新車販売台数(14:00)
《決算発表》
キッコーマン、トクヤマ、イビデン、三菱ケミカルホールディングス、宇部興産、昭和電工、大塚商会、アステラス製薬、エーザイ、参天製薬、日本ケミファ、キッセイ薬品工業、東芝テック、JVCケンウッド、京セラ、NOK、ゼンショーホールディングス、住友商事、三井不動産、京浜急行電鉄、テレビ東京ホールディングス
【海外】
中国7月製造業PMI
HSBC製造業PMI
韓国7月消費者物価
インドネシア7月消費者物価
米7月ADP雇用統計(21:15/12万件)
調査期間である7/12を含む週の新規失業保険申請件数は、38.6万件←35.2万件と悪化した。失業保険継続受給者数は、7月7日時点で331.4万件。雇用情勢の大幅な改善は期待できないことから、市場予想を若干下回る可能性もある。
米6月建設支出(23:00/0.4%)
米7月ISM製造業景況指数(23:00/50.5)
先行性のある同指標内訳の6月「新規受注DI」は47.8←5月60.5。既公表の7月の各地区連銀指数は、NYが改善、フィラデルフィアは大幅に悪化。ダラス連銀は未発表だが、若干の低下が予想されている。50前後が妥当な水準か。
FOMC声明発表(2日午前1:30)
米7月新車販売台数
ブラジル6月鉱工業生産
ブラジル7月貿易収支
《米決算発表》
コムキャスト、デボン・エナジー、タイムワーナー、オートマチック・データ・プロセシング、プルデンシャル・ファイナンシャル、メットライフ、エイボン・プロダクツ
2(木)
【国内】
7月マネタリーベース(8:50)
10年国債入札
《決算発表》
日本海洋掘削、山崎製パン、アサヒグループホールディングス、旭化成、クレハ、東ソー、三菱瓦斯化学、ダイセル、小野薬品工業、みらかホールディングス、ファンケル、コスモ石油、日本板硝子、古河電気工業、アマダ、クボタ、SANKYO、ブラザー工業、ルネサスエレクトロニクス、シャープ、ソニー、シスメックス、曙ブレーキ工業、スズキ、バンダイナムコホールディングス、伊藤忠商事、三井物産、三菱商事、丸井グループ、横浜銀行、東京放送ホールディングス、コナミ
【海外】
豪6月貿易収支
小売売上高(10:30)
ECB理事会、BOE金融政策委員会
欧州中銀定例理事会では、7月26日のドラギ欧州中銀総裁の発言を受けて、証券市場プログラム(SMP)の再開、第3弾長期資金供給オペ(LTRO)、中銀預金金利のマイナス金利、などが予想されている。英中銀金融政策委員会では、英国4-6月期の国内総生産(GDP)速報値の減速を受けて、政策金利の引き下げ観測が高まっている。
スペイン国債入札
米6月製造業受注(23:00/-0.40%)
株式市場休場:タイ
《米決算発表》
タイム・ワーナー・ケーブル、アメレン、スキャナ、デューク・エナジー、ケロッグ、SUNOCO、CBS、サウスウエスタン・エナジー、アメリカン・インターナショナル・グループ、マイクロチップ・テクノロジー
3(金)
【国内】
《決算発表》
日本水産、雪国まいたけ、三井松島産業、国際石油開発帝石、石油資源開発、ミサワホーム、大林組、協和エクシオ、ミクシィ、アルフレッサホールディングス、キリンホールディングス、ライオン、旭硝子、ノーリツ、キーエンス、日本製紙グループ本社、日本触媒、住友ベークライト、電通、科研製薬、ツムラ、JXホールディングス、住友大阪セメント、ノリタケカンパニーリミテド、リンナイ、ホシデン、日立造船、いすゞ自動車、トヨタ自動車、富士重工業、ユナイテッドアローズ、フランスベッドホールディングス、岡村製作所、兼松、クレディセゾン、セブン銀行、ジャックス、大和証券グループ本社、大京、レオパレス21、エヌ・ティ・ティ都市開発、全日本空輸、三井倉庫、ベルーナ
【海外】
中国7月非製造業PMI
トルコ7月消費者物価(16:00)
ユーロ圏6月小売売上高(18:00)
米7月失業率(21:30/8.2%)
米7月非農業部門雇用者数変化(21:30/9.9万人)
米7月民間部門雇用者数変化(21:30/10万人)
米7月製造業雇用者数変化(21:30/1万人)
調査対象期間の7/12を含む週の新規失業保険申請件数は38.6万件、6月38.7万件で、ほぼ同水準。失業保険受給総数は331.4万件←6月329.6万件とやや増加している。失業率はコンセンサスが妥当だが、非農業部門雇用者数はコンセンサスを下回る可能性がある。
米7月ISM非製造業景況指数(23:00/52.5)
同指標の6月内訳で、先行性のある「新規受注」DIは53.3←3月55.5と鈍化。「在庫」DIは低下、「受注残」DIは47.5に低下している。新規受注の減少でコンセンサスを下回る可能性も。
《米決算発表》
NYSEユーロネクスト、クラフト・フーズ、プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー、バイアコム、ペプコ・ホールディングズ、ハドソン・シティ・バンコープ、ファーストソーラー
![]() |
![]() |
|
↑ 1日1クリック応援いただけると更新の励みとなります○| ̄|_ ↑
いきなりの反発で買い方も懐疑的で、今週重要なマーケットイベントが続きますが、日銀会議のないことは安心材料です。ドル円は77円台では覆面介入?なのか4H足では下ヒゲ多発、堅そうですが77.65を突破されれば崩れても当然のチャートですから、売り玉は維持しています、また雇用統計ありますし、78円(79円?)台に乗らないと(イヤ乗っても)不安定です。ダウに重要なユーロドルは日足ベースの反発の可能性が高いけれど・・・、こちらは鬼じゃなくてメルケルのいない間に事を進めている、分からんですが、1.25ー1.30まで回復してなんとかもちあってもらえないと困ります。私のポジには不利益ですが。
需給は依然として買い方有利(ナイトではCSの売り仕掛けの起点までもどっています)、チャートテクニカルにも今週前半をしのげば、日足のMACD先生が買い指示を出すと思いますし、8840を取れば売り方は一斉に買い戻しになるはずです。そうなると安値が切り上がっていることがはっきりします、さてドウナルコトヤラ?様にならんラリーだったりして。まあガッカリには慣れています。
サイクル3年では ○上昇 ×下落
3年サイクル 騰落 年間最高値月
7月 8月
1982 × ○ 12月
1985 ○ × 12月
1988 × × 12月
1991 ○ ○ 12月
1994 ○ ○ 1月
1997 ○ × 9月
2000 ○ ○ 8月
2003 ○ ○ 12月
2006 ○ ○ 12月
2009 ○ ○ 12月
2012 どうなるか?
12月高値が7回/11年中で64%
昨年までは 7月=7連勝 8月=4連勝
この表ではわからないが 総じて 年後半高傾向
サイクル4年(大統領選挙)では
1984 × ○ 8月
1988 × × 12月
1992 ○ × 5月
1996 × ○ 11月
2000 ○ ○ 8月
2004 × ○ 12月
2008 ○ ○ 4月
2012 どうなるか?
8月高値が2回 11-12月高値が3回
この表ではわからないが(08年を例外として) 下半期高値傾向
日経平均との連動性を2000年以降でみると
3年・4年サイクルをまとめて表示 ○連動 ×非連動
2000 × ○
2003 ○ ○
2004 ○ ×
2006 × ○
2008 × ×
2009 ○ ○
2012 どうなるか?
連動性は弱いようですが 8月はマシ?
サマー・ラリーvs夏枯れ相場 なのでしょうか?
週足では先週のダウは3週連続の上昇でした 今年2回目になります
ドラギの口先介入で、8月2日のECB理事会を前に、期待先行でユーロ買い戻し...
何をどこまで期待しているのかがようワカラン状態^^;
ECBが緩和策を打ち出せば、ユーロ売り。
ECBが市場の期待に応えられなければ、ユーロ売り。
理屈からすれば、どちらにせよユーロ売りとなりそうですが、現在買い戻されているユーロ...
一旦の利食い、買い戻し、需給要因のみということなのでしょうか。
そんな見方が多いのか、本日のユーロは弱含み。
225に関しては、誰がどう見ても節目密集、しこり捲りの8600-8800レベル。
本日も7月限SQ値(8678円)で見事との打ち落とされました。
ご指摘の通り、誰もがガッカリには慣れていて、見切り売りに繋がらなかったことが救いでしょうか、需給整理に繋がらなかったことを警戒すべきでしょうか...
うむむな毎日です(-_-;)
月間のブレはありますが、ザックリ見れば、TOPIXも4年サイクル。
1996年頭打ち、2000年初頭打ち、ここからほぼ4年暴落。
2003年底打ち、2007年天井打ち。
所謂、在庫循環サイクル(キチン)なのでしょうか...
停滞しているが故のBOX相場の規則性なのでしょうか
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)