とにかく安い しかも安定 GMOクリック証券!小生メイン証券です!
【現物取引】 1約定 105円~ 1日定額 230円~ 【信用取引】 取引手数料無料キャンペーン中!
日経225業界最安値水準!【日経225先物】 280円/枚 【日経先物mini】 39円/枚
日経225先物は、チャート・テク二カル通りに8月20日で頭打ち。
6月4日~7月5日の上げ幅910円を、7月25日安値からリプレスすると9230円。
8月20日高値が9220円。日柄もほぼ一致。
その後も、チャート・テク二カル通りの下げ。
8月31日の変化日、日経225先物は大幅安で基準線割れ。
翌9月3日、日経225先物は出来高を伴って続落。
9月6日、日経225先物は雲上限まで下落。
チャート・テク二カル通りなら... 昨日で短期底を打った可能性はある。
日経225先物の出来高は、9月3日でピークアウト。
出来高を減少しながら、9月6日、日経225先物は雲上限で十字足を引いた。
そして本日、大幅ギャップアップ。
遅行線が8月3日にマドを開けて下げたタイミングに応答しての大幅高だ。
(8月3日は大幅GDとなったが、十字足を引き、転換線に支えられた日。)
本日は週末ということで週足も意識される。その週足は雲のネジレのタイミング。
上昇する13週線(8816)下に長い下髭を残した十字足も、底打ちを感じさせる。
現物株でみても・・・
東証一部の売買代金は、昨日で17営業日連続で1兆円割れ。
17営業日連続は11年12月12日~12年1月12日の20営業日連続以来8カ月ぶり。
またも異常とも言える激細りで、1月中旬からの株価急騰を連想することもできる。
個別でみると・・・
昨日、年初来安値を更新した銘柄は、資源関連株を中心に217に達した。
やり過ぎ感からか、昨日は安値更新を続けたコマツが反発し、高値引け。
トヨタは11日ぶりに反発しており、調整が一巡したようにも見える。
ただ、チャート・テク二カル通りなら、225は来週8400円台も考えられる。
225は年初から、日柄・値幅一致の振幅を続けているのだ。
この振幅が続くのであれば、日柄的には来週、価格的には7月5日~7月25日の下げ幅810円を8月20日高値からリプレスした8410円が考えられる。トレンドラインもほぼその位置だ。
昨日が「底」の場合、この年初からのリズムがやや変わるのが気掛かり。
個人的には、来週、8400円台まで下げて底打ちし、9300円レベルを目指して欲しかった。
そうなれば、来週の欧米イベント、本邦のメジャーSQを通過しての底打ちとなる。
底打ちのキッカケとして妥当だし、年初からのリズムも変わらず手掛けやすい。
一方、昨日が底となれば、今までのリズムに若干狂いが生じる。本日の雇用統計、来週の欧米イベント、本邦メジャーSQ次第では、戻り天井を打つ可能性も考えられる。
日経225先物12月限のチャートで、戻りいっぱいに見えるのも気掛かり。
個人的には、来週、8400円台まで下げての底打ちを期待していたのだが、まぁ、上がっちまったものはしょうがない。これで来週下げれば、昨日の欧米株の爆上げが騙しに、本日の225の上げがあや戻しになってしまう。このまま上げてもらうしかないのだろう。
でも、なんか釈然としないんだよな...
前引け後の東証の立会外バスケット取引:
約253億円が成立。市場では、売り買い均衡との声。
12時45分時点の東証1部の売買代金は概算で5485億円、売買高は同10億6695万株。
東証1部では1332銘柄が上昇、下落銘柄数は237、横ばいは102。
*** 追記 ***
13:22
中国がインフラ投資計画の30件を承認したことを受け、上海総合が4.2%の爆上げらしい。
13:48
昨日の米国で発表された雇用指標が軒並み上振れたことで
雇用統計発表当日になって、予想値上方修正が相次いでいる。
非農業部門の雇用者数は、前回16.3万人増加のポジティブサプライズ。
今回9万人程度増加予想→12.5万人程度→15万人程度と続々と上方修正されている。
それでも高まらないFOMCへの警戒感、低下しない追加金融緩和への期待。
ポジティブ・ヤンキー恐るべし(^_^;)
14:17
8850ビタビタでの動きは読み通りだが、一日で到達するとは思わなかった。アマカッタw
14:44
更に一段高となれば問題はないが・・・
225は3営業日横ばいが続くと、遅行スパンが逆転する。
3営業日後は、FOMC、ドイツの裁判の日だ。杞憂か○| ̄|_
15:19
先物、含みベース前日比ほぼ爆負け。(12月限8790S、8695S持越)
現物、含みベース前日比大勝。
トータル、負け。昨日のナイト触ったのが余計だった。
辛うじて想定内なので持ち越したが、雇用統計次第では叩き切るw
東証一部は18営業日ぶりに1兆円を回復。と言っても、1兆866億円とギリギリ。
チャートからは昨日で底打ちにも見えるし、今日で戻りになってもおかしくない位置。
皆様、今週もお疲れ様でした&お付き合いありがとうございました!よい週末を♪
![]() |
![]() |
|
↑ 1日1クリック応援いただけると更新の励みとなります○| ̄|_ ↑
*逆張り指標の複合化指数
2011 2012
11.25 12.19 6.4 7.25 9.5 9.6
日経平均 8160 8296 8295 8365 8679 8680
RSI
9日 18.68 33.71 15.83 14.98 8.52 10.51
RCI
13日 3.02 12.64 16.21 5.22 2.20 1.65
騰落R
25日 76.92 92.60 59.23 86.43 88.95 87.14
乖離率
MA25 -5.38 -2.12 -6.37 -4.94 ー2.89 -2.89
複合指数 93.24 136.83 84.9 101.69 96.78 96.41
いいところまで来た とも もう一息 とも
*日柄アノマリー 東証空売り比率
1.9.4に統計開始以来最大の(タブン)32.8%を達成
2.30%を超える空売り比率は昨年までは皆無(タブン)で
今年に入ってよく見られる 異端の%
3.空売り比率が32%に乗せた過去を検索すると
空売り比率 日経平均
5.29 32.1% 8657
5.30 32.2 8633
5.31 29.6 8542
6.1 30.3 8440
6.4 30.7 8295 ボトム
日柄4日&30%以上4日間
7.20 32.0% 8669
7.23 32.6 8508
7.24 32.0 8488
7.25 31.9 8365 ボトム
日柄3日&30%以上4日間
*日柄アノマリー 松井店内買い残の評価損率-20%超
1.評価損率は8.31に-20.276%に到達
2.昨日まで5日連続で -20%超をキープ
以前に投稿しているので詳細データは省略するが
3.-20%超到達 → 日経平均ボトム の 過去平均日数は5.5日
過去が繰り返すならば いいタイミングに来ている
個人的には2つのアノマリーから
日経平均ボトムのマーク日を9月10日前後 と想定していましたが
9月5-6日ボトムでも 誤差の範囲 になります
ボトムかもしれないが
「当面の」ボトムの可能性は まだかなりありそう なのでしょうか?
終値で8840以上を取れるか?
1円抜きでは なんとも言えない が・・・
EUの影響なんですかね
アメリカがQE2をやったときに過剰流動性でジャブジャブのドルが投機マネーとなって商品高になったみたいですが、そもそもQE2とはFRBが投資銀行や商業銀行のもっている国債を買うことによって、お金が入ってくる商業銀行が民間に設備投資のためなどに融資して景気回復させるためだと思うのですが、QE2によって景気回復して商品の需要も増えるという思惑もあって原油などの商品先物も上昇していると考えていいのでしょうか?QE2によって過剰流動性でジャブジャブのドルが投機マネーとなって商品高になっているのが一番の理由だと思うですが。大変申し訳ないのですができれば御教示下さい。
>正統とは云い難いインチキ臭い見方ですが
点で捉えて大騒ぎするより、チャチャさんのように複合的に見るのが寧ろ正統かと^^
私も、いいところまで来たと感じています。
>9月5-6日ボトムでも 誤差の範囲 になります
そうなんですよね。私も来週頃かな見ていましたが、この程度なら誤差の範囲内。
>「当面の」ボトムの可能性は
新値三本足は陽転しましたが、まだ陰転中のものが多いんですよね。。。
とりあえずは「当面」と捉えておいた方がいいのかなと。
欧州の景気後退の影響は大きいようです。
先日も、中国の欧州向けで売れ残った太陽光パネルを中国政府主導(?)で買い取り、国内に設置したことで、中国がいきなり太陽光発電世界一になったとの報が^^
政府主導での景気対策...見事なもんです。
独裁政治、財政出動余力のなせる業ですね。
>お金が入ってくる商業銀行が民間に設備投資のためなどに融資して景気回復させるためだと思うのですが
ごもっともです。当局の本来の主旨は、その通りだと思います。
>QE2によって景気回復して商品の需要も増えるという思惑もあって原油などの商品先物も上昇していると考えていいのでしょうか?
↑相場的には「NO」かも○| ̄|_
>QE2によって過剰流動性でジャブジャブのドルが投機マネーとなって商品高になっているのが一番の理由
私もそう見ています。
原油などの商品先物上昇に関しては、ドル建てで取引されるため、割安感からの買いが入っているという面が大きいでしょう。
また、ジャブジャブにしたことで、財政赤字は史上最大規模に増加し、金融緩和政策により、ドル金利は低下。ジャブジャブのドルは、運用先を求めて「ドル・キャリートレード」により金や原油などの商品市場に流れ込んでいるという面もあるかと。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)