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11月1日の米国株式市場
ダウ平均: 13232.62 △136.16
ナスダック: 3020.06 △42.83
ドル円 NY時間17時: 80.11 -80.12
ユーロ円 NY時間17時: 103.67 -103.71
CME日経平均先物 円建て: 9055
10月の中国の購買担当者景気指数(PMI)が前月から上昇。
10月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が市場予想に反して上昇。
(但し、中身を見ると雇用は低下している。)
9月の建設支出は住宅が牽引し予想以上の伸び。
週間の新規失業保険申請件数が前週から減少。
10月のADP全米雇用リポートは市場予想を大きく上回った。
10月の消費者信頼感指数は市場予想並みも、2008年2月以来の水準に上昇。
内外の景気指標改善を好感し幅広い銘柄に買いが膨らんだ。
朝方にGMやフォードが発表した10月自動車販売台数がそれぞれ予想を下回ったほか、ファイザーが今年通期の1株利益予想の上限を引き下げたものの、こうしたミクロ面の悪材料に市場はあまり反応を示さなかった。
ダウ平均は一時177ドル高まで上げ幅を拡大した。
ただ、翌日に雇用統計発表を控え、相場はやや伸び悩む場面があった。
ダウ平均の上げ幅は9月13日以来約1カ月半ぶりの大きさ。
ナスダックは6営業日ぶりに3000p台を回復し、2週間ぶりの高値で終えた。
NYSEの売買高は約8億株(速報)、ナスダック市場は約18億3000万株(同)。
業種別S&P500種株価指数は「素材」や「IT」など8業種が上げた。
個別銘柄では、前日夕に発表した四半期決算の内容が市場予想を上回ったビザが高い。朝方発表の決算で増益を確保した食品のケロッグも上昇。10月の既存店売上高が市場予想以上に伸びた百貨店のメーシーズも買われた。
10月の米新車販売台数が市場予想想並みだったGMが高く、台数が予想に届かなかったフォード・モーターも上げに転じて終えた。減収減益ながら市場予想を上回る決算を発表したエクソンモービルが小高い。
一方、ウォルマートストアーズが下げた。四半期決算が減収減益だったファイザーが安い。
日本株式市場
昨日10時に発表された中国10月の製造業購買担当者指数(PMI)が3ヵ月ぶりに景況感の分かれ目とされる50を回復。昨日の上海総合指数は+1.72%の大幅高となった。
昨日の東京株式市場はこれを好感した面もあったようだが、上海総合指数は+1.72%でも2104pと底辺での動き。上に抜け出したわけではない。
昨日のダウ平均は1か月半ぶりの大幅高。しかし、75日線に頭を押さえられ上ヒゲを残して引けた。(昨日の終値13232ドル、75日線13237ドル。)テクニカルリバウンドと見るのが無難だろう。
昨日のナスダックは大幅高も、下方での推移に変化はない。数日後にはデッドクロスとなることも気掛かり。
昨日に関しては良好な外部環境と言えるが、変化らしい動きはみられない。
それでも、本日の日本株は大幅GUで、直近高値9075円を窺う動き。
短中期的な基調では、香港ハンセン指数が世界最強、日経平均がそれに次ぐ強さとなっている。
本日は雇用統計、来週には米国の大統領選、中国の共産党大会というビックイベントを控えているのだが、お構いなしのようだ...
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向:
売り1740万株、買い1770万株、差し引き30万株の買い越し。
買い越しは3営業日連続。金額ベースも買い越し。
09:30
日経225先物mini、¥9055にてショート。弱め。
*** 追記 ***
10:31
昨日大幅高の上海総合は、ほぼ変わらずでスタート。
ユーロドルの売りも止まった。
債先もベタ凪ぎ。
日中の手掛かりなしっぽい...
11:02
日経平均の日中値幅32円。
高値圏で大人しく雇用統計を迎える、そんな様子。
ややロングに傾いている気がするが、ポジ調整なしなのか...
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*AAIIブル・ベア指数(~10.31)
1.ブルが2週連続の上昇 35.7% ← 29.2% +6.7%
2.ニュートラルが多めに減少 23.3% ← 27.7% -4.4%
3.ベアがやや減少 41.0% ← 43.1% -2.1%
個人投資家は まだ慎重スタンス を崩さず
*St.ルイス連銀 ストレス指数(10月第三週)
1.7週連続でマイナス圏をキープ
2.10月第三週の指数=-0.247で 2012年のベスト
2011年4-5月レベルと同等
米国景気は勢い=回復スピードは別にすると
8月ボトム→ボトムアウトの可能性が優勢か?
ハリケーン休場明け2日目の米国市場・売買ボリュームは
NYSE 前日比で+9%増加
ナスダック 前日比で+4%増加
2つのテクニカル指標をフォローしてみます
52週高値銘柄数ー安値銘柄数
50日線MA50の傾き
*52数高値ー安値
新高値 新安値
ナスダック 145→171 112→107
NYSE 271→356 77→ 63
ナスダックは
2日連続の新安値銘柄数3桁で 見切売り が継続しているが
新高値銘柄数171は 9.14=256 に次ぐ銘柄数となる
9.14ナスダック指数=3183ポイントで年初来高値
見切り売り+高値追い の混在
NYSEは
新高値銘柄数356は 10.5=306 を上回る銘柄数
10.5ダウ=13610㌦で年初来高値
新高値銘柄数の5日MAはも2日連続で上昇し 187銘柄
MA5日は 10.26=90銘柄でボトムアウトの可能性が高い
ここからは 新安値銘柄数が1桁まで減少するかに注目しています
*MA50日
ダウは
11.1の13232㌦水準をキープできれば 今晩11.2からMA50が上向きに転換する
ナスダックは
大幅上昇しないかぎり まだ苦しい
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0362&asi=2&yy=1
以前指摘されていたとおり裁定買いが積み上がっていますが、
ほぼ相似形となるはずの225の週足と比較すると、
現状で9500円程度まで行っているはずの水準。
売り圧力を買い支えるのに手一杯と見るか、
ここから短期間に数百円上昇する(させる)前兆と見るか。
本日終値で9100円越えてくるなら上方向に挑戦すると想定してます。
>AAIIブル・ベア指数(~10.31)
チャートクラッシュかという状態でブル増加。
クリスマス前にここぞ!の出動か?
大統領選後の何かに期待してのものか?
業を煮やしての出動かw
>8月ボトム→ボトムアウトの可能性が優勢か?
経済指標を見る限り、ボトムアウトでしょうね。
少なくとも一段の下振れへの警戒は無用でしょう。
ECBの無制限、FRBの無期限も効いているようです。
でも、株価下落中...これがようワカランです。
>ハリケーン休場明け2日目の米国市場・売買ボリュームは
二日休場後の、この増加幅を多いと見るか少ないと見るか...悩んでますw
>見切り売り+高値追い の混在
亜細亜の中での、香港、東京。
東京の中での個別。
一極集中という点で、似たものを感じます。
コメントありがとうございます(^^)/
>ほぼ相似形となるはずの225の週足と比較すると、
>現状で9500円程度まで行っているはずの水準。
そうなんですよね。私も気になってました。
歪みを取るのが裁定取引。
歪ませて何ぼの手法ですし、意図的なんかなぁとか勘ぐってました。
綺麗にシンクロすれば、意図するところとは違ってくるのでしょうし^^;
>本日終値で9100円越えてくるなら上方向に挑戦すると想定してます
びたっと止まりましたね。
こうも薄いと、動かすのも止めるのも自由自在のようです(^_^;)
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