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11月5日の米国株式市場
ダウ平均: 13112.44 △19.28
ナスダック: 2999.66 △17.53
ドル円 NY時間17時: 80.28 -80.29
ユーロ円 NY時間17時: 102.73 -102.77
CME日経平均先物 円建て: 9015
軟調な欧州株式相場の流れを引き継ぎ、この日のNY株式市場は売り先行で取引を開始。
米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した10月の非製造業景況感指数は前月から低下し市場予想を下回り、ダウ平均は一時54ドル安まで下落。ただ、その後の深押しはなかった。
米大統領選の投開票を翌6日に控え、結果を見極めたいとして取引を手控える投資家が多かった。前週末に値下がりが目立った素材株やエネルギー株に対し、取引終了にかけて目先の戻りを試す目的の買いがやや優勢となり、ダウ平均は一時47ドル高まで上昇した。
業種別S&P500種株価指数は全10業種のうち「素材」「エネルギー」「IT」など6種類が上昇。一方、「公益事業」「電気通信サービス」などが下落した。
NYSEの売買高は約6億株(速報値)、ナスダック市場は約14億7000万株(同)と低調。
個別株では、2日に発売したiPadminiと第4世代のiPadの販売台数が3日間で計300万台に達したと発表したアップルが上昇。電気自動車(EV)の米テスラ・モーターズは急上昇。7-9月期決算は最終赤字だったが、量産体制が整いつつあるとの発表を好感した買いが膨らんだ。
取締役会が買収防衛策の導入を発表したDVDレンタル・動画配信のネットフリックスも買われた。四半期決算とあわせて同業を買収すると発表した医療保険のヒューマナは小幅上昇。
一方、四半期決算の内容が市場予想を下回ったCATVのタイムワーナー・ケーブルは急落。10月の既存店売上高の前年同月比の伸びが市場予想に届かなかったドラッグストアのウォルグリーンも売られた。
日本株式市場
米国株式相場は反発したが、閑散小動き。
ハリケーン後のNYSE売買高は8億株程度まで膨らんでいたが、再び元の水準(6億株程度)まで低下した。
昨日のダウ平均の値幅は54ドル安~47ドル高、引けは19ドル高。反発というよりは、100日線レベルでの揉み合いと見るのが無難だろう。
ナスダックは200日線をサポートに切り返し、ほぼ3000pまで戻したが、これも小動き閑散。
さぁ反発だ!という雰囲気は感じられない。
両指数ともに、引けにかけて上昇したが、引け直前でダレているのも目につく。
大統領選挙だから、の一言で片づけられそうだが...
どちらが大統領になるにせよ、財政の崖という問題に直面する。
この問題を解決するためには、両党が協力(妥協)してゆくしかない。
どちらが大統領になっても、すぐに大きな変化が生じるわけではないのだ。
大統領選の勝敗が相場を動かすとしても、接戦の中、こうも露骨な中傷合戦を繰り広げていれば、あっさり勝敗が決するとも思えない。日本時間明日午前中には結果が判明する「予定」だが、また、ケチがついて再集計やらなんやらで結果判明が遅れる可能性は高い。開票が終わっても、一方が敗北宣言するまで決着とはならないのだ。
と考えれば、本日の米株市場も、本日・明日の東京市場も閑散小動きだ。
これでは力んで相場に臨んでも報われそうにない。
目先で小幅な値幅を狙うか、見送るのが無難だろう。
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向:
売り1870万株、買い1480万株、差し引き390万株の売り越し。
売り越しは2営業日連続。金額ベースも売り越し。
*** 追記 ***
10:32
指値はSETしているが、HITする気配なし。
極閑散だった昨日より薄い。見てるだけの一日となりそうだ。
11:03
12時半に豪準備銀行が政策金利を発表する。
何もないこんな日は材料視される可能性がある。適度に気にしてみたい。
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大統領選先物では 75%程度でオバマ優位 らしい
ベスポークという(株式)情報ベンダーの直近ネット調査によると
誰に投票するか?では オバマ34% ロムニー58%
誰が勝つと思うか?では オバマ58% ロムニー42%
こんなところが一般人も含めたコンセンサス と仮定して
11.5(月)の米国株式市場を眺めてみると
*売買ボリューム
前週末比で NYSE -22%
ナスダック -19%
ほぼ年初来最低水準 の薄商いになっている
↓
オバマ再選を覚悟した上での様子見か?
*VIX指数
主要株価3指数は小幅反発したが
VIX指数は 18.7 ← 17.6 へ上昇
4本足すべてが 18台
この4本足すべてが18台以上を検索すると
9.23 この日SP500は前日比-1.44%の下落
8.1 SP500=1375 翌日=1365から反発・反転
7.25 SP500=1337 ほぼ同上
イベント通過してどうなるかはわからないが
市場参加者は オバマ再選の覚悟 だけは落ち着いて取ったようにも感じられます
>誰に投票するか?では オバマ34% ロムニー58%
>誰が勝つと思うか?では オバマ58% ロムニー42%
スノッブ効果でロムニー、バンドワゴン効果でオバマ、そんな感じですね。
>オバマ再選を覚悟した上での様子見か?
相場参加者からは、ロムニーなら景気にプラスとの声が多いですが...
あのツラつき...子ブッシュそっくりで嫌いです。
経済は分かっているのかもしれませんが、人の気持ちがわからなそう、戦争しそうに見えます。
(↑個人的感想であり、根拠はありません○| ̄|_)
個人的には、オバマのままでいいと思ってます。
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