スリッページ無し!リジェクト無し!マネーパートナーズは4年連続「約定力NO.1」
フィスコ客員ストラテジスト一尾仁司氏によれば...
世界のトレンドに賭けるマクロ型ヘッジファンドが復活しているとの報道もある。投資失敗で瀕死の状態にあったファンドが円安・日本株高で息を吹き返していると言う。ハービンジャー、カクストン、ポール・チューダーなどの名前が挙げられている。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
18(月)
【国内】
12月毎月勤労統計(確報、10:30)
財務省、国庫短期債入札(12:35)
1月工作機械受注(確報、15:00)
日銀、業種別の日銀当座預金残高(17:00)
《イベント》
確定申告の受付開始
《決算発表》
ブリヂストン
【海外】
タイ12年10-12月期GDP(11:30)
ユーロ圏12月経常収支(18:00)
メキシコ12年10-12月期GDP(23:00)
休場:米国(プレジデント・デー)、カナダ
19(火)
【国内】
日銀、金融政策会合(議事要旨、8:50)
12月景気動向指数(改定、14:00)
財務省、5年物国際入札(12:45)
《株主総会》
象印、北恵
【海外】
独2月ZEW景況感調査(19:00)
トルコ中銀金融政策決定会合(21:00)
米2月NAHB住宅市場指数(20日0:00)
《決算発表》
・米国
デル、メドトロニック
20(水)
【国内】
1月貿易統計(速報、8:50/-1兆3840億円)
既公表の1月上中旬の貿易収支は1兆1729億円の赤字。ただし、貿易赤字額は前年同期比で縮小している。前年同月比で輸出額の増加、輸入額の減少は期待できるが、1月の貿易赤字額は1兆円を大幅に上回る見込み。
12月全産業活動指数(13:30)
1月国内粗鋼生産(14:00)
レギュラーガソリン小売価格(14:00)
1月日本製半導体製造装置BBレシオ(16:00)
1月コンビニエンスストア売上高(16:00)
《イベント》
ソニー「PlayStationMeeting2013」を開催
《新規上場》
協立情報通信
《株主総会》
サーラ、不二越
【海外】
南ア1月消費者物価(17:00)
英1月失業率(18:30)
米1月住宅着工件数、住宅建設許可件数(22:30)
予想は住宅着工件数は92.2万戸、住宅建設許可件数は92万戸。
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は、1月が47で12月47と同水準。許可件数には中立要因。住宅着工件数は、先行指標となる住宅建設許可件数が12月90.3万戸←11月90万戸とほぼ横ばいとなっており、中立要因となる。コンセンサスは妥当か。
米1月卸売物価(22:30)
FOMC議事録公表(21日、4:00)
《決算発表》
・米国
デボン・エナジー、ウィリアムズ・カンパニーズ、トール・ブラザーズ
休場:アルゼンチン
21(木)
【国内】
財務省、国庫短期証券入札(12:35)
財務省、20年物国債入札(12:45)
1月スーパー売上高(14:00)
《株主総会》
オプトエレクト、キユソー流通、ジャステック、リーバイス
【海外】
米1月消費者物価(22:30/前年比+1.7%、コア前年比+1.8%)
1月ガソリン価格は前月比+0.3%程度(季調済み)で、CPI全体には若干の押し上げ要因となる。コアの部分では、先行指標となるPPIの予想が前月比+0.2%程度、前年比では1%台後半の上昇が予想されており、コンセンサスは妥当か。
米1月中古住宅販売(22日0:00/490万戸)
先行指標の中古住宅販売成約は、12月が-4.3%、11月は+1.6%だった。販売件数は主に1、2ヵ月前の成約の数字が反映される。対象2ヶ月の結果を考慮すると、1月の実績は12月とほぼ変わらずか若干減少する可能性がある。
米1月景気先行総合指数(22日0:00)
米2月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数(22日0:00)
米週間石油在庫統計(22日00:30)
米1月北米半導体製造装置BBレシオ(22日8:00)
スペイン20年物国債入札
米30年物インフレ連動国債入札
NATO国防相理事会(ブリュッセル~22日)
《決算発表》
・米国
ヒューレット・パッカード、AIG、ノードストロム、ウォルマート・ストアーズ、ニューモント・マイニング
22(金)
【国内】
《株主総会》
キャンドゥ、大有機、小島鉄、津田駒、OSG
【海外】
日米首脳会談
オバマ米政権は、対中政略上での日米同盟の強化の観点から、安倍政権の円高・デフレ脱却を目指すアベノミクス(財政出動策・金融緩和政策・成長戦略)を支援する姿勢を見せている。日米首脳会談で、オバマ米政権のドル高政策、安倍政権のアベノミクスを通じた円安容認が確認された場合、ドル高・円安要因となる。
独2月Ifo企業景況感指数(18:00)
カナダ1月消費者物価指数(21:00)
ブラジル1月経常収支(22:30)
《決算発表》
・中国
パークソン・グループ
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こんなニュースが報道されています
1.18付
193億ドルの資産を運用するイエール大学基金は
ヘッジファンドに対するエクスポージャーを14.5%から18%へと引上げる計画
1.29付
日本投資のヘッジファンドのパフォーマンスを示すユーリカヘッジ日本指数は
12月・3.91%を記録 年間では6.54%となった
また SFPバリュ・リアライゼーション・ファンド GCIジャパン・ハイブリッズ
アーカス・ジャパン・ロングショート・ファンド
などが年間で2桁の収益を上げた
2.6付
BOAは アジアのプライムブローカレッジ部門のヘッジファンド顧客が
市場見通し改善で昨年10月以降 レバレッジを高めていることを明らかにした
2.13付
シティバンクの元CEOのV.Panditがプライベート・エクイティー・ファンドを
バークレイズの元CEOのR.Diamondがヘッジファンドの設立を
検討している
短期筋の仕掛け、実需層のヘッジ、今また短期筋の仕掛けに見えます。95円超になるとオプションバリアーが突破され、短期筋だけでなく輸入業者はたまらずの実需のドル買いになると思います。
良い円安もハマコー先生のご指摘のように100円までかな?
円高に向かうならば、むしろそれはドル安・米国の問題かと思います、何が起こるかは分かりませんが。その場合はドル買い増し、金が下落ならば買ってもいいかな?225が9500割るならそれもETFで買い向かうつもりです。そんな怖い場面は4月以降かと思っていますが、そろそろ良く見ておかないと。
PS)「リフレはヤバい」小幡績(オバタ セキ)これ良い本かと思いました。
PS2)Heyward様も本や音楽CD紹介などをアマゾン提携でしていただけたら嬉しいです。みんなにとって良いことかと思います、Heyward様やチャチャ様の頭の中にどんな本が詰まっているのか興味津々です。
HF、イケイケドンドンのようですね^^
奴らが現在主戦場としているのは、やはり明確なトレンドと高い流動性がある為替(円相場)と日本株式市場なのでしょう。
一方、米株市場は歴史的な高値を更新しようというのに、全く出来高が膨らまず。
これからなんですかね。。。
>101円を超えるとチャートは折れ返って
私はザックリ95-100-124で見てましたが、同感です。
100円超えると、青天井なんですよね。
>良い円安もハマコー先生のご指摘のように100円までかな?
既に悪い円高の気配も。
私が常用している海外物のミネラルウォーターが先日10%超の値上げ。
電気代の値上げ(調整費)は、来月から?
欧州物のブランドも軒並み値上げ。
円高でも値下げはなかなかしないメーカーも、円安への反応は早いです><
>その場合はドル買い増し
どうなってもドル高になりそうなんですよね。。。
私もドルは狙ってますw
>「リフレはヤバい」小幡績(オバタ セキ)これ良い本かと思いました。
ご紹介ありがとうございます!読んでみます!
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