スリッページ無し!リジェクト無し!マネーパートナーズは4年連続「約定力NO.1」
2月20日の米国株式市場
ダウ平均: 13927.54 ▼108.13
ナスダック: 3164.41 ▼49.18
ドル円 NY時間17時: 93.56 -93.57
ユーロ円 NY時間17時: 124.29 -124.33
CME日経平均先物 円建て: 11415
1月米住宅着工件数が2カ月ぶりに前月比で減少し、市場予想も下回った。一戸建て住宅の着工件数は2008年7月以来の高水準だったが、米景気回復を下支えする住宅市場が伸び悩んでいるとの見方から、住宅関連株が売られた。
午後に発表された1月29~30日開催分のFOMC議事要旨で、量的緩和策について多くの会合参加者が「労働市場の見通しが大幅に改善する前であっても、資産購入を次第に減らしたり終了したりできる」との見解を示していたことが明らかになると、為替市場ではドルが買われ、株式市場は売られた。市場では毎月850億ドルの債券購入がいつまで続くのかが関心事となっており、「想定より早く打ち切られる」との思惑が広がった。
また、一部のコモディティ・ファンドが清算するとの観測から商品市況が悪化したため、エネルギー、素材セクター中心に売りが出た。
ダウ平均は3営業日ぶりに大幅反落。ナスダックも大幅反落。アップルやグーグルなど主力株が下落し、指数を押し下げた。アップルに関しては、iPhoneを受託生産する中国の工場が生産拡大を凍結したと伝わり、同製品の販売伸び悩みの思惑から売られた。
業種別S&P500種株価指数は「素材」や「エネルギー」、「一般消費財・サービス」をはじめ全10業種が下落した。
売買高はNYSEが約8億2000万株(速報値)、ナスダック市場は約19億4000株(同)。
個別では、キャタピラーが下落。建機など機械の世界販売額が1月までの3カ月間で前年同期に比べ減少したと発表した。米住宅建設大手のトールブラザースが大幅安。朝方発表の四半期決算は最終黒字に転じたが、内容が市場予想ほど改善しなかった。同業のレナーやDRホートンなどもつれ安した。事務用品販売大手のオフィス・デポとオフィスマックスがともに急反落。この日正式に合併を発表したが、前日に米メディアが報じて急伸していたため、材料出尽くし感から売りが出た。
一方、ダウ構成銘柄では製薬のメルクや通信のベライゾン・コミュニケーションズなどが上げた。
日本株式市場
昨日ザラ場は、円が上昇しても日本株はしっかり。日経平均は昨年来高値を更新し、4年5か月ぶりの水準まで上昇した。
昨日夜、円は下落したわけではない。為替市場ではユーロが下落。米株は下落。それでも、日経225先物ナイトは22時58分に11560円(+120円)まで上昇し、高値更新。
ダウ平均は100ドル超の下げ、ナスダックは50p近い下げとなったが、CME清算値は大証比25円安と僅かな下げで帰ってきた。本日の225先物の寄付きは、前日比-30円安としっかりとしたスタート。
外部環境お構いなしで日本株が上昇するのにはもう慣れたが、昨日からは円相場下落という追い風もなしに、日本株は上値を追っている。
米国の量的緩和終了観測で米株が下落しても、ドルが強くなるなら円相場(日本株)には好材料ということなのか...
対外・対内証券売買契約によれば、外国人は14週連続、累計約3.5兆円の買い越し。外国人の買いが続いている限り、何がどうなろうと関係ないということか...
日本株式市場は、相変わらず強い動きを見せている。
ただ、東証一部の売買代金は昨日まで3日連続で2兆円を下回るなど、市場エネルギーは低下傾向を見せている。(2月19日の売買代金は、1.68兆円と本年最低を記録。)
適度に警戒感を持って臨みたい。
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向:
売り2040万株、買い1810万株、差し引き230万株の売り越し。
売り越しは8営業日ぶり。金額ベースも売り越し。
*** 追記 ***
09:57
日経平均は、また「宵の明星」形成かと思ったら、本日空けた窓を埋め、これを回避。
11:03
下げはしたが値幅は僅か。日中値幅は本日も70円程度と出ていない。
ディーラーからは、「今週、動かなくなったな...」との声も。
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また狭い範囲での動きのような
11400~11440を参考に
売り、買いやります
しかし東証のデータの取り方はどうなってんでしょうね
普通なら役員が記者会見開き
丁寧に説明、お詫びしなきゃ
コンプライアンスを言う資格なし
前日比
ダウ -0.77%
ダウ輸送株 -1.65% 緩和早期打切り→国内景気影響
ナスダック -1.53% 同上
アップル -2.42%
SP500 -1.24%
ラッセル2000 -1.99% 同上
テクニカル(まがい)
1.VIX指数は久しぶりの大幅上昇で 2.4以来の14台のせ=14.68
2.NYSEの売買ボリュームは 年初来最高水準まで増加
3.ダウ・ナスダックともに短中期の標準線となる20日線MA20を割り込んだ
株価 MA20
ダウ 13927 13939
ナスダック 3164 3168
MA20を割り込むのは昨年12月以来となる
SP500は辛うじてMA20がサポート
買うか売るかは別にして
売買ポイントには到達したようだ
アノマリー
1.VIX
昨晩のVIX指数は
「前日比プラスでスタートし 高安終・値も前日比プラス」
このパターンを年初来で検索すると
翌日のSP500騰落率%
2.20 どうなるか?
2.13 +0.07
2.7 +0.56
2.3 +1.04
1.30 -0.26
1.31 +1.01
1.28 +0.51
1.24 +0.54
1.14 +0.11
合計 7勝1敗 逆張りがいいようだ
2.ダウ曜日別騰落(年初来)
成績
月曜日 1勝4敗2休
火曜日 6勝1敗1休
水曜日 4勝4敗
木曜日 3勝4敗
金曜日 7勝0敗
月曜日は安く
火曜日は切返し
水・木曜日は方向感なく
金曜日は全勝
3.ダウ・ナスダックともに下落日(年初来)
昨晩がそうでした が
翌日のダウ騰落㌦
2.20 どうなるか?
2.11 + 47
2.7 + 48
1.31 +140
1.30 - 50
1.8 + 62
1.7 - 56
1.3 + 44
合計 5勝2敗
アノマリーでは 連敗したら買い となるようだ
→ トレンドには無縁=1泊トレード用
強い日経平均ですが どうなるのでしょうか?
ここから強弱をウォチ
つよけりゃ11440まで戻し
超せば11510目指す
弱けりゃ11340を目指すと過程し
現時点は下目線
レンジで細かく売買は疲れるので
11300まで下げて欲しいですね
こんなこと書くと上がるのも常
少し頂き
珍しく寸止めもなく良い感じで下げてきました
11300割れたら短期的にもネガテブ
ですね
昨日高値11510円のwトップを付け
イブニングもその流れで高値更新の
11560円
本日11290円まで下げるが
11300では断続的に買いが入る
まだ上には警戒ですかね
私はアマチュアなのでプロの隙間でちまちま
過去の嫌な記憶に2月の後半は買いで
大きくやられたことです
ニュースには気お付けます
>しかし東証のデータの取り方はどうなってんでしょうね
裁定買い残は業者の自己申告ベースなので
東証よりも、業者の所為でしょうね。
ある業者が大幅に下方修正したことが原因らしいです><
(なぜそうなったのかは公表されていません。)
>少し頂き
おめでとうございました!
11300レベル... 今日は露骨な1000枚板並びで支えられていましたが...なぜこんなレベルでw
死守すべきは、11100レベルと思うのですが^^;
>2.4以来の14台のせ=14.68
>NYSEの売買ボリュームは 年初来最高水準まで増加
2月第2週、東京市場の出来高・売買代金もピークアウト。
単なる偶然か、主体が同じだからか...
>金曜日は全勝
1月の日経平均とかなり似たパターンですね。
日経平均はこのパターンが崩れた時に失速しましたが、さてダウは!?
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