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3月25日の米国株式市場
ダウ平均: 14447.75 ▼64.28
ナスダック: 3235.30 ▼9.70
ドル円 NY時間17時: 94.18 -94.19
ユーロ円 NY時間17時: 121.02 -121.06
CME日経平均先物 円建て: 12390
高額預金者に負担を求めるキプロス支援策について「デイセルブルム議長(オランダ財務相)が、他国への支援の雛形になるとの認識を示した」とロイター通信が報じた。
財政難に直面する他の南欧諸国も同じような施策(預金口座への課税)の導入を迫られるとの見方が浮上。投資家が運用リスクを回避する姿勢を強め、ダウ平均の下げ幅は一時117ドルへ拡大。
デイセルブルム議長はその後、「キプロスは特殊なケース」との声明を発表し、報道を間接的に否定。いったん冷え込んだ投資家心理が完全に回復するまでには至らなかったが、相場は取引終了にかけてやや下げ渋った。
尚、バーナンキが午後、パネル討論に臨んだ。緩和的な金融政策の効果を強調したが、目新しさに乏しいとして相場の反応は限られた。
主要3指数が揃って反落。
業種別S&P500種株価指数は全10業種が下落した。「資本財・サービス」や「素材」の値下がりが目立った。
NYSEの売買高は約6億6000万株(速報値)、ナスダック市場は約16億3000万株(同)。
個別では、バンカメやJPモルガン・チェースが下落。工業製品・事務用品の3Mやキャタピラーが売りに押された。カナダのブラックベリーが大幅安。投資判断引き下げなど厳しい内容のアナリストリポートが相次ぎ、利益確定売りが広がった。
一方、ウォルマート・ストアーズが上昇。増益決算を発表したディスカウントストアのダラー・ゼネラルが上げた。新たな投資家から買収提案を受けたことを発表したデルに買いが優勢となった。
日本株式市場
ベルルスコーニ・ショックは一日で消化したことから、キプロス・ショックも一日で消化するのかと思ったら、意外にも1週間以上ドタバタが続いている。
キプロスに滞留しているロシアのグレー(ブラック?)マネーをユーロ救済に当てるという「誰も傷つかない」特殊な決着となったことが好感されるのかと思ったら、昨日、デイセルブルム議長(オランダ財務相)が、他国への支援の雛形になるとの認識を示した。
どう考えても「他国への支援の雛形」にはならんと思うのだが、デイセルブルム議長は何を考えてそのようなことを言ったのか。そして、その後なぜ否定したのか...
この発言を受けて、為替市場ではユーロが急落、円が急騰。大証ナイトでは12270円まで下落。東京株式市場も大幅ギャップダウンで始まった。日経平均は12461円で寄付き、また転換線(12435)での攻防となっている。
3月SQ以降、転換線での攻防となるのは、3月18日、3月22日以来、これで3回目。当時は上向きの転換線に支えられ、株価の上昇が続いたが、今回は転換線が横ばいとなっている。MACDも怪しげだ。
3月第3週は変化週だった。本日は権利付最終日、明日は満月。昨年高値を付けたのも3月最終週だった。短中期的に変化しやすい時間帯だ。
2007年7月高値18261円~2009年3月安値7054円の38.2%戻し12657円、月足雲上限(12658円)に到達し反落していることで、値幅、価格的にも達成感に繋がりやすい。
日柄的にも価格的にも、調整入りするならいいところだが...ドウナルコトヤラ
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向:
売り1550万株、買い2840万株、差し引き1290万株の大幅買い越し。
買い越しは14営業日連続。金額ベースも買い越し。
*** 追記 ***
09:44
12400処で揉みあうと見ていたが、意外としっかり。
今更配当・優待獲りでもないと思うのだが...
10:11
業種別で見ると上位から、電気ガス、陸運、パルプ、医薬、情報通信、食料、保険、ガラス、小売り、その他製品。以上10業種がプラスで23業種がマイナス。
内需株がしっかりで相場を支えている。米株市場と似てますな。
10:29
株高・債券高...
本来相いれないものなのだが、ここんとこずっとそうなっている。
最後に誰かが低金利の債券買ってババ掴まされるんでしょうな。
10:39
なんか妙に強いと思ったら、配当再投資への期待のようだ。
真偽のほどは不明だが、TOPIXを運用している年金系投資家が、本日の配当落ち分に対して先物に買いを入れており、その買いインパクトが2000億円程度あると言われている。
11:23
完全に忘れていたが、そういえばイタリアって組閣できたのか?
選挙から1ヶ月経っても、放置され続けているようだが...
11:31
しっかりした動きだが、大人しい動きでもある。
それでも東一売買代金は9999億円とそれなりに出来ている。
やはり期末絡みの商いが主なんでしょうな。
所用に付き、後場の更新をお休みさせていただきます。
皆様にとって、よい一日となりますように...
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南欧10年債利回りは上昇
独仏利回りは 下落
もっともらしい反応にも見えるが 南欧債利回りの上昇率は たったの1%-2%
お付き合いの口実売買のようにも思える
米国株式も
欧州へのお付き合いで下落したが
月曜日病 とも云える
ダウの2013年の曜日別(前日比)騰落を見ると +上昇 -下落
月 火 水 木 金
1月
第1週 + - +
2 - - + + +
3 + + - + +
4 + + + +
5 - + - - +
2月
1 - + + - +
2 - + - - +
3 + - - +
4 - + + - +
3月
1 + + + + +
2 + + + + -
3 - + + - +
4 -
月 火 水 木 金
平均騰落率% -0.35 +0.36 +0.32 +0.03 +0.41
勝率% 30.0 90.9 66.7 41.7 91.7
最弱の月曜日 ⇔ 最強の火曜日・金曜日
この相場のリズムが続くと見るならば 買い
もうおしまい と見るならば 売り
個別指数では 2点が興味深い
前日比% ダウ ダウ輸送株指数
3.15 -0.17 -0.14
3.18 -0.43 -0.33
3.19 +0.03 -0.19
3.20 +0.39 -0.35
3.21 -0.62 -1.62
3.22 +0.63 +1.01
3.25 -0.44 -0.72
勝率 42.9% 14.3%
景気敏感度の高い輸送株指数が 気になる
軟調気味のナスダック総合に比較して
アップルが 3連勝している
古いが サイコロでは ナスダック 6勝6敗
アップル 8勝4敗
しかも
アップルはおよそ6ヶ月ぶり(昨年10月以来)に
株価が MA50日を上抜いた 株価3.25 463.58㌦
MA50 458
PER 10.51倍
MA50はまだ下向きではあるが ようやく転換点の可能性ならば ある
○いいこと ×わるいこと ×心配事 ○期待事 が世界中で混在している
×が消えるまでは この相場は続く可能性 もある?
どうなのでしょうか?
これでリバーサルは消滅したと考えた
上に行く
しかし本日は下げた
これで窓埋めの上値を心配しなくても良いと考えた
配当落ちも絡めると分からなくなった
今夜下げてくれば
当然?
こんな所で迷う相場は何時もののこと
ズバリ答えれば大きく下がれば少し買いで取り
大きく上昇したら少し売りで取るのも一つでね
>月曜日病 とも云える
そうなんですよね^^
月曜日弱い米株、それを受けて火曜日弱い日本株。
今日も「またか」のパターンに見えますね。
>景気敏感度の高い輸送株指数が 気になる
日米ともに、ディフェンシブの強さが目立つ今日この頃...
幕間繋ぎ、循環物色の強い相場なのか?
もう一杯一杯なのか?
ドウナンデショw
>四国の半分の国土、キプロスから●●●●●
キプロスの経済規模って、高知県並みらしいですね。
その高知県並みの国の預金残高は約700億ユーロ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
その4割強がロシアの怪しげなお金...
極めて特殊なケースであることは確かかと。
>これで窓埋めの上値を心配しなくても良いと考えた 配当落ちも絡めると分からなくなった
同感です。
1月以降、如何なる罫線、テクニカルも機能せず。
特に日足ベースでは、騙しだらけ^^;
>こんな所で迷う相場は何時もののこと
「分からないと分かる」これって大切ですね。
私もそう割り切ってみてます。
>大きく下がれば少し買いで取り 大きく上昇したら少し売りで取る
仰る通り。
もう一つは、長期上昇相場として、半年に一度程度の大きな下げを買い場として待ち、その際に買いBUY&HOLDでしょうか。
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