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4月2日の米国株式市場
ダウ平均: 14662.01 △89.16
ナスダック: 3254.86 △15.69
ドル円 NY時間17時: 93.43 -93.44
ユーロ円 NY時間17時: 119.79 -119.83
CME日経平均先物 円建て: 12170
日経平均前日終値: 12003.43 ▼131.59
連休明けの欧州市場では、3月仏・独・ユーロ圏の製造業PMIが揃って予想を僅かながら上回ったことや、3月のスペインの失業者数が予想に反して減少したことをきっかけにリスク選好が進展。ドイツなど主要国の株価指数が軒並み上昇した。キプロスの銀行問題への警戒感が和らぎつつあることも追い風となった。
2月の米製造業受注額は前月比3%増加。市場予想並みだったが米景気は回復基調にあると受け止められ、株式買いにつながった。自動車メーカー各社の新車販売が好調であったことも投資家心理を明るくした。ダウ平均の上げ幅は一時110ドルを超えた。
ダウ平均は、史上最高値を2営業日ぶりに更新。S&P500種株価指数も史上最高値を付けた。
業種別S&P500種株価指数は「ヘルスケア」や「生活必需品」など7業種が上げ、「素材」など3業種が下げた。
NYSEの売買高は約6億4000万株(速報値)、ナスダック市場は約15億5000万株(同)。
個別では、3月の米新車販売台数が市場予想以上に伸びたフォード・モーターが4営業日ぶりに反発。同様に3月の米販売台数が高水準だったGMも買われた。ゴールドマン・サックスが「強い買い推奨」リストから除外したアップルは朝方に下げる場面があったが持ち直した。通信のベライゾン・コミュニケーションズも高い。「ベライゾンと同業のAT&Tが共同で、英携帯電話サービス大手のボーダフォンの買収を検討している」と英紙の電子版が報じ、業界再編に対する思惑が先行した。公的医療保険に関連した政府からの給付金が想定ほど減らない見通しになったのを材料に、医療保険株が上げた。ユナイテッドヘルス・グループはダウ構成銘柄の中で上昇率が首位になるなど、株価指数の押し上げに寄与した。
一方、アナリストの投資判断の引き下げが伝わったHPは下げた。
日本株式市場
昨日のダウ平均は史上最高値を更新、本日の日経平均は大幅GUとなったが、直近の日米株式市場では、景気敏感株が売られディフェンシブが買われる動きが目立っている。
強い相場は続いているが、やや重さも感じられる。
本日の日経平均は大幅GUも、5日線(12202)、25日線(12159)までの戻り。9時15分時点の日経平均は約190円(+1.6%)の上昇となっているが、4月1日と2日の2日間で一時592.13円(4.78%)急落したことを考えると、リバウンドの域を脱していない。 5日線は下向きで、明日には泥鰌の解散表明後初のミニ・デッドクロス示現となりそう。
TOPIXは僅か0.7%の上昇。ミニデッドクロス示現。-1σレベルでの推移となっている。
この225・TOPIXのパフォーマンスの差は何かといえば、ファーストリテイリングだ。
昨日引け後に発表された3月の国内既存店売上高が好感され7%超の爆上げとなり、ファーストリテイリング1社で日経平均を100円超押し上げている。
規模別で見ても、CORE30が+0.6%、大型が+0.7%、中型が+0.8%、小型が+1.3%。
やはり日経平均の+1.6%は突出している。ファーストリテイリング様様の一日。
株価指数は日足ベースで下向き、週足ベースで調整気配、月足ベースで頭打ち気配。
ボラボラで見ている分には面白いが、手掛けるには悩ましい相場だ。
「一昨日までに買わなくてよかった」、「昨日売らなくてよかった」そんな声が多い...
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向:
売り2010万株、買い3150万株、差し引き1140万株の買い越し。
買い越しは20営業日連続。金額ベースも買い越し。
*** 追記 ***
11:02
5日線までキッチリ戻し、ピッタリ止まった。
昨日は滅茶苦茶だったが、今日はやけに行儀がいい。
(ファーストリテイリングは大暴れしてるけど(^_^;))
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先週末3.28発のスロベニア報道の続編は
ロイター リュブリュナ発4.2
・・・次期中銀総裁の Bostjan Jazbec氏によると
国内銀行システムの見直し 財政健全化を行えば スロベニアはデフォルト回避できる
国際支援なしでもやっていけると考えている
当り前のことを云っているだけ 見直し・健全化ができるかが問題
米株は主要3指数は揃って上昇
米株(ダウ)の相場リズムは寸分の狂いもなく継続
小甘い月曜日 → 12連勝の火曜日
ケチをつけることは できるにはできるが・・・
NYSE・ナスダックともに 値下り銘柄数>値上り銘柄数 となった
ダウは上昇したが ダウ輸送株はケ下落している
前日比
ダウ +0.61%
ダウ輸送株 -1.22%
前日に-3.11%のアップルの反発は鈍く+0.21%止まり
あら探し(わるいこと)は毎日できるのだが
いいことをストレートに見つめるタイミング のような気もする
感覚的には ダウ15000㌦は近日公開 も
例えばの(いいこと)はVIX指数
4.2のVIXは(ほぼ)高値圏引け=12.78
5日平均MA5は 8日ぶりに12台へ低下=12.976
10日MA10も 8日ぶりに下向き転換=13.335
今日から日銀会合
最近は話題にもならない株式市場への日銀介入だが
ETF購入 REIT購入
3.28 287億円 14億円
3.29 14
4.2 287 14
1%ルールは新体制でも継続のようです
アブナイ橋かもしれませんが
225ミニは買いのせしてみました
売るか買うかは別にして 手探りで動くタイミング と思いましたので
>国際支援なしでもやっていけると考えている
ギリシャもスぺインもキプロスもスロベニアも...
大丈夫じゃない国に限って「大丈夫だ」宣言して、問題を先送りにするんですよね。
まぁ、「ダメだ」宣言したらデフォルトですから、大丈夫というしかないんですけどw
>いいことをストレートに見つめるタイミング のような気もする
いいとこ探しで買い、いいとこなかったらディフェンシブ買い。
金融相場の循環物色らしい動きになってますね^^
>売るか買うかは別にして 手探りで動くタイミング と思いましたので
そうなんですよね。触って分かることもあるのが相場。
少し手掛けて、感じてみることって必要ですね。
投げさせる位置だったには同感ですが...
本気で個人等小口に投げさせる気なら、前引け時点で安値で引けさせるのかなとも。
そうならず、上に飛んだのは、仕掛けではなかったのか、失敗したのかと見てました。
>NYとの立ち位置の差をどう是正するのか
同感です!
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